親子漫才

更新、返コメ、皆様のところへの訪問、滞っておりますm(__)m hiro5年生、特別支援学級で頑張ってます。

ぼちぼち小学校

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運動会

 
 1年に1度の行事「運動会」。
 
 「いつもどおり」を好む自閉っ子たちにとって、しんどい行事のひとつでありますよ。
 
 去年は、引っ越し先の小学校で初めての運動会というのもあったのか、
 運動会のかなり前から「緊張する〜〜〜」を連発。
 
 hiroの小学校は、赤組 VS 白組なのですが、 
 hiroの赤組が負けてしまい、運動会後に大激怒&大号泣。
 
 スポーツは苦手なのに、勝ち負けにこだわるところがあり、
 「僕のせいで負けたんだぁぁぁ〜〜!!」と、 ←そうじゃないんだけどねぇ
 もう大パニックでした。
 
 
 で、今年。
 
 私としては、勝ち負けや成功・失敗どうこうよりも、
 「ただただ無事に終わってほしい」というのが、本音なのですが、
 
 hiro、頑張りました。
 
 今年は白組でしたが、白組負けちゃった・・・、んだけど、
 去年のようなパニックもなく、1人でスッといなくなり、
 教室の開き戸棚に入り、内側からそっと戸を閉め(完全には閉めない)、
 自分自身で抑えていました。 ←体操座り
 
 前述のとおり、hiroはスポーツが苦手で、短距離走も毎年最下位なのですが、
 
 今年は、担任の先生の「最下位じゃないんよ、ただの6位なんよ」という言葉で 
 なんか目の前が開けたらしく、
 最下位であることをいつまでも引きずらなくなりました。
 
 最初聞いたときは「ええ〜〜、そんなこと(ゴメン)でですか」と思いましたが、
 何が、どんな言葉がきっかけになるか分からんもんですね。
 先生に感謝!です。
 
 そのうえ「サイコロは『6』が一番大きいもんね」と、母もびっくりのポジティブ発言。
 
 実際は、泣きそうな顔で走っていましたが、
 
 とにかくよく頑張ったなぁ、と誇らしく思いました
 
 運動会の翌日は、名づけて「運動会頑張ったごほうびツアー」を敢行。
 事前に約束していた hiroが行きたかったところへ行き、欲しがっていた本を買い、
 そして、coco壱のカレーを食べる ←大好き
 
 とてもしんどいことも頑張れば後でいいこともある、と、
 長いことかかるかもしれませんが、ごほうび関係なく、
 それが自己肯定につながっていけばなぁ、と思っています。
  
 
 4月末の学校との面談の後、去年よりもかなりの頻度で
 hiroの支援学級に支援員さんをつけていただけるようになりました。
 
 支援員さんたちは「こどもたちはカワイイし、本当はもっと支援学級に入りたいくらいなんだけどね、
 でも、去年との教頭の対応があまりにも違いすぎて、なんだかちょっと気持ち悪いくらいなんよ」とのこと・・・。
 
 さらに、1か月ほど前に教頭から突然話しかけられまして、
 それは「校長も交えて保護者との面談の時間をとりたい」という旨でした。
 
 おぉっ!?と素直に嬉しいような驚いたような気持ちでしたが、
 
 私はね、その4で書いたA先生(hiroの小学校の元校長)が、
 もしかしたら何か話をされたのでは ないかいな?と感じました。
 
 というのも、現校長とA先生は過去 教育委員会内で仕事をされていた時期があり、
 面識があるんですよね。
 
 育成会の面談の時に
 「わしは何もできんがのう・・・、・・・ただ挨拶程度に話はできるけんの、(現校長に)言ぅてみるわ」
 と、おっしゃっていました。
 
 変に勘ぐるのもイヤなhiro母ですが、きっと何かしらのやりとりがあったんかな〜・・・、と。
 
 で、先週、管理職トリオ(校長&教頭2人)と保護者たちの面談を行いました。
 
 4月の面談後の学校に対する親の思いと、現在の子どもたちの様子について話しました。
 良いと感じる1〜2割、まだまだダメだと感じる8〜9割、といった内容でしょうか。
 
 ただ、4月の面談時と違うのは、管理職トリオ全員「メモをとりながら」話を聞いていたことと、
 特別支援学級だけの野外活動があり、それに教頭たちも参加されましたが、
 その時の様子について以前よりも「感情がこもった」エピソードが聞けたこと
 でしょうか。
 
 校長からは、
 今するべき対応は早急に実行すること、
 指導員増員については来年度に向けて前向きに考えること、
 学校全体で子どもたちをフォローすることを教員にきめ細かく伝えていくこと、
 を聞けました。
 
 少し、前進したとは思います。
 でも、学校に入り込むことは怠りません。
 
 
 
 
 
 「手をつなぐ育成会」は各都道府県にある社会福祉法人で、
 障がいのある人やその家族のサポートを目的として存在しています。
 
 hiroの小学校の先輩ママさんのご紹介で、育成会の事務局にいらっしゃる、
 小学校の元校長先生に保護者たちで会う機会をいただきました。
 
 その2で書きました、特別支援教育に尽力されたというのが、その元校長先生です。
 (以下A先生とします。)
 
 面談を始めるにあたり、
 A先生は、支援学級の構成、担任と子どもたちの数、障がいの程度などを細かくメモを取り始めました。
 そして、私たちの話をじっくりと聞き、時にうなずきながら、時に眉をひそめながら、
 私たちに「共感」してくださいました。
 
 ああ、そうだ。
 私たちが求めているのは、この「共感してもらえる」ということなんだ。
 
 もちろん、A先生には学校に対する大きな権力があるわけではなく、
 私たちが話をしたからといって、hiroの小学校がいきなりよくなることにはつながりません。
 
 それでも、上っ面ではなく(ここが大事)親身に共感してもらえることで、
 自分の感覚が間違っているものではなかったことが確認できたような気がして、 
 ↑なんだかそれも異常だけどね
 本当に気持ちが楽になりました。
 
 A先生は、
 保護者はどんどん学校へ入っていって、
 「保護者全員で支援学級の子どもたちを守る」「私たちはいつも学校を見ている」ことを 示しなさい。 
 と、おっしゃいました。
 
 「わしは、何もできんがのう・・・」と、A先生は少し申し訳なさそうにされましたが、
 私にとっては心強い味方が増えたように感じられて、とても嬉しく思いました。
 
 A先生を紹介してくださった、小学校の先輩ママさんも 実は私の話にすごく共感してくださいました。 
 面識もほとんどないのに、電話にて愚痴ともいえる私の話を長時間聞いてくださって、
 すんごい申し訳なかったんですが、でも、やはり嬉しかった。
 
 人間基本正しく生きていれば、(多分)8割の人は味方になってくれる、それを信じよう。
 
 なんだかね、そう感じました。
 
 
 その5へつづく。
 
 少しでも学校に子どもたちを理解し、しかるべき支援が受けられるよう
 今年の春、あらためて指導員の先生を増員してほしいと、学校にお願いすることにしました。
 
 担任の先生 VS 管理職トリオ(校長&教頭2人)では 
 なかなか支援の必要性を分かってもらえず、平行線のままなのです。
 
 私たち支援学級の母たちは、我が子の特徴や必要な支援、思いなどを手紙として綴り、
 管理職トリオだけでなく、学校の先生方できるだけ全員に読んでいただこうと用意しました。
 
 去年は、支援のお願いをするにしても、アポなしでその場で話しかけたというかたちをとってしまい、
 担任の先生が教頭たちから責められた、という経緯もあるので、
 今年は教頭にアポイントをとりましたが、その場で「校長は不参加である」と告げられました。
 
 面談は4月末でした。
 私たちはそれぞれに思いを話し、中には涙ながらに語るお母さんもいました。
 
 特別支援学級の9人の子どもたち。
 みんなそれぞれ障がいの程度も対応も全く違うこと。
 ある程度コミュニケーションがとれるからといって、それが彼らの意思すべてではないこと。
 すでにストレスから体調不良を訴える子がいること。
 担任だけに丸投げせず、学校全体で特別支援教育を考えてほしいこと・・・。
 
 私にとっては「当たり前」のことを、あらためて話さねばならないむなしさ・・・。
 
 管理職トリオは、今年も指導員増員について教育委員会にはたらきかけました。
 しかし、今年も「不要」の回答。 さらに管理職トリオから保護者への回答は今年もなし。
 
 参観日の後に、先生と保護者の懇談会があるのですが、
 教頭が、担任の先生から指導員の件について保護者へ説明するよう「台本」まで渡していたことが、
 後で分かりました。
 
 なんじゃそら だったら教頭から話してくれればいいのに。
 
 ・・・なんだか価値観があまりにも違いすぎて、
 理不尽なことを自信満々に言われると、こちらの感覚がおかしくなりそうでした。
 また、それに常にさらされている担任の先生を本当に気の毒に思いました。
 
 そこで、「手をつなぐ育成会」に話だけでも聞いてもらおうと 相談することにしました。
 
 その4へつづく。
 
 
 
 
 
 hiroの小学校は市内でもわりと有名な「よい学校」とされています。
 不動産屋さんに「おすすめの学区」として紹介されるところです。
 
 実際に、伝説を作ったと言っても過言ではない 
 かつて特別支援教育に尽力された校長先生がいらっしゃいました。
 
 でもね・・・、どんなによいと評判の小学校も、校長先生によってガラッと変わるのは事実ですね。
 
 「自治体の違い」では説明できないような、学校側の対応の悪さがどんどん浮き彫りになりまして、
 去年に続き、今年も私たちは学校と向き合って話し合おう、ということで行動を起こすことにしました。
 
 まず対応の悪さ、というのはですね・・・、
 何から話していいのか分からんくらいあるんですよ。
 
 去年の話、
 ★hiroの校外学習で(広島の平和学習で平和公園を訪問する)、支援員さんの都合がつかず、
  「学習自体 理解できないだろうから、行っても無意味なのでは?」と言う教頭。
 
 ★支援を増やしてほしいと保護者で学校にお願いし、教育委員会から担当者が来られたが、
  結局「支援をする人の増員は不要」という回答が1週間ほどで出た。
  しかし2週間待っても1か月待っても 保護者にそのことを伝えない学校。
  
 ★上記についてこちらから「どうなってる?」と聞いて初めて、
  支援学級の代表母さんのみが校長室に呼ばれ、
  管理職トリオ(校長&教頭2人)対1人で説得されるというかたち。
 
 ★教育委員会から来たという担当者、30分ほどで帰りました(何を見た?)。
  担任への聞き取りなどはなし。
  専門的なアドバイスのようなことはなく、「とにかく学校で工夫しろ」というスタンス。
 
 で、今年ね、
 ★今年入学した自閉のかなり強いお子さんについて、
  その子のお母さんはやむなく授業中も付き添いをしていました。それを「過保護だ」と言う教頭。
 
 ★知的の先生が異動になり、新しく担任になった先生(男性)
  前年度は「算数」の専門教科の先生で、正直、児童&保護者にあまりよくない評判の先生でした。
  悪い予感は当たり、知的の子どもたちの中に体調不良を訴える子が数名。
  排泄など「お世話」が必要な子どもがいるなか、ほとんどそれができていない様子。
 
  じゃあ、なんでこの先生が・・・?
  ・・・どうも、「担任をもてない先生」が特別支援学級に配属されているフシがあるんです。
  私たちにとったら、あり得ない。
  人事決定権は校長にあるので、優先順位としては特別支援学級が「底」であることは明確です。
 
 ★やはりこれではいけん、と指導員増員のお願いを今年もすることになりました。
  きちんとアポを取り(去年は実はアポなしだったんです。その後担任の先生が
  教頭にきつく注意を受けてしまいまいました。)、順をふんだつもりでしたが、
  「校長には会えない」旨アポ取りの時点で教頭から言われました。
  
 その他、もろもろ・・・
 
 
 その3へつづく。
 
 
 

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