アトピー性皮膚炎

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ステロイド漬け状態でも皮膚炎が悪化し、当院に受診された20代の男性。

効く薬が欲しい 
治して欲しい

2回にわたって、食事療法を指導させて頂きましたが、
暖簾に腕押しの感覚で、上記の2フレーズが彼から強く感じられます。

「コンビニの食べのもを減らしているし、油も取るようにしているし、小麦も減らすようにしているのに、良くならない!!」

なんだか、謝罪を求められているように思うほど。
流石に、

「そうですね、本来は食事療法も続けることをお勧めしますが、最終的にはご本人で決めてください。
治療はステロイド中心で皮膚炎を抑えていこうと思うと、治すことは難しくなりますが、ステロイドのランクを強くします。抗アレルギー剤も強くします。」

とお話ししました。
ご本人は納得です。

お互いに無益な治療になってしまいました。

何時も思うのです。
 本当に治したいかた、
今までの治療に未来が見えず困っている方、

そんな方々に私が培ってきた治療をお伝えしたい・・!!

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全身真っ赤で、お顔からは汁が噴き出している。
生後4ヶ月くらいで、母乳育児。

アレルギー検査もまだ出来ないので、栄養的な指導からスタートさせていただいてます。
もちろん対象はお母様。

母乳育児中はたんぱく質やミネラルビタミンが大量に必要になりますが、
母親は忙しいし、お腹が凄く空くのです。
つい手軽な小麦系のパン類やお菓子に手が出ます。

一日のタンパクの必要量を満たし(お肉だけで換算すると600から800g程度が必要です)、
オイル一日お大さじ4杯は飲んでもらいます。
小麦は極力中止。生卵も中止です。

そして、亜鉛・MSM・の内服を開始(自費なので希望の方だけ)します。

わずか2週間後、
申し訳程度だった赤ちゃんの髪の毛がふさっとしています。
お顔の湿疹はまだありますが、汁は止まって、ニコニコとご機嫌です。
付き添いのパパも嬉しそう。

ファミリーに笑顔が戻りました。

検査(お母様)の結果でフェリチンが低値で、鉄欠乏も確認されたので、鉄剤もさらに増やしました。

お母様が
「朝起きた時の体調が違います。今までは怠くてなかなか家事も始められませんでしたが、朝から動く事ができます!」
・・・本当によくわかります。
女子は思春期の生理(毎月大怪我で失血です)から始まり、出産、母乳。
自分の栄養を絞り出しています。

私自身、二人の子供を育てましたが ふらふらの状態で気力だけを頼りに過ごした時期が長かった。
自分の不甲斐なさだと思って頑張りましたが、一日を乗り切るだけしか考えられませんでした。
正直、何もせずに一日寝ていたい・・・(情けない・・) 日々だったのです。

栄養を学び 体得してから徐々に元気になり、成人してからは今が一番元気なのです。

気力は体力の基礎がないと培えません。

日本のお母様は 能力を超えた気力でボロボロに疲れ切っている人が結構おられるのでは。

気力を出す前に体調管理が大切です。
元気なお母様が家族を温めますから、
家族にトラブルがある場合も、まずお母様の元気アップ:栄養です




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雑誌掲載

健康365という健康雑誌に
アトピー性皮膚炎の記事が掲載されました。
また、きちんのホームページ内に載せますね。

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アトピーで苦しんでいる方は全国に大勢おられると思います。
少しでもお役に立てればと思って取材を引き受けました。

雑誌の取材の担当の方も熱心に聞いてくださいました。

全てのノウハウが伝えられてはいませんが、少しでもと思ってます。
第2弾も企画されていますのでもっと伝えることが出来るかと思います。


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年末に子供の病気と仕事疲れでインフルエンザに罹患、
食欲も低下して、うどんばかり食べていた・・。
あっという間に炭水化物依存が再燃と同時に皮膚炎の悪化。
気持ちは落ちるし、自分の支えになる 高たんぱく食とたっぷりオイルの食生活が出来なくなる。

分かっているけど、出来ない…・

何度も繰り返されるパターンです。
彼女の辛そうな状態を見ていて、私たち人間の弱さを思い知ります。
誰だって同じ弱さを持っていますから。

こんな状態の時、脱出できる方法は分かっているから、少しでも始めたらいい。
自分の弱さは織り込み済みにして、強い自分になることはある意味諦めたほうがいい。

弱い自分はダメな自分と思いがちだけど、
自分を責める傾向の強い方の方が、振り幅が大きくなる…・見ていて思う。

弱い自分を変えるのではなく、そこから出発です。
毎日、出来ることを粛々と僅かな量を実践していきましょうね。

私自身、ボロボロの自分からスタートでしたが、その部分は自分の核に常にあります。
少しでも生まれた時の無垢な状態に戻してあげたいと努力はしつつ、
ボロボロで情けない自分も大切に守ってあげたいと思います。
その自分が今の自分を支えてますから。

お餅を1日四個以上食べて皮膚炎が久しぶりに悪化した方もありました。
大好きなお餅を充分堪能できて良かったね!
新年はまた綺麗な肌を取り戻しましょう。

食事も変化をさせてないのに、悪くなった男性。
絶え間ない努力で2ヶ月でひどい状態から一見アトピーでない位良くなっています。
一直線で軽快していたので、不安になっています。
この方は大丈夫。
波がある事を理解してもらいました。
自分の身体とはいえ、自分の思い通りにはコントロール出来ません。
何かが起こっているのですが、必要異な事でしょう。

自分の出来ることを実践してますから、不安になることはありません。
自分を信じること。
また、なにか見落としていることがあるか、生活を見直すことは有意義です。
増悪した時は新しいことが見つかるチャンスでもあります。



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23歳の脱ステロイド経験の、重症型アトピーの男性が、
一月で驚く回復を見せてくれました。

全身真っ赤で紅皮症状態、全身の激しい痒みと倦怠感。
こういった場合は、皮膚だけの問題ではありません。
自分自身の副腎が疲れていて、いわゆる副腎疲労症候群を併発しています。
日中は怠くて、夕方から夜中にかけて少し元気が出るという昼夜逆転もおきてきます。

さて、彼はこの一月、実に努力されました。
亜鉛・MSMの内服。
キラキラ星オイルを1日2包とさらにエゴマオイルやオリーブオイルを摂取。
プロテインを1日3・4回。
お肉は300g・卵は3・4個食べています。
なんと、コメ・小麦は止めておられます。

大学に通って普通の生活をしておられますが、
体に筋肉がついて、たくましくなってます。

肌の状態は、全体にまだ赤黒さは残っていますし、カサつきもありますが、初診時とは別人。

痒みに関しては最初の半分程度。
重症な方によくみられる入眠直後のひどい痒み発作がまだあるそうです。

今後の課題は大きく脱線しないこと。
皆さま時々経験されますし、ある程度は仕方がないと思いますが、
頑張って、よくなった時に訪れる 気の緩み・・。

たったの数日で炭水化物依存が再燃します。
おそらく腸内細菌がまたアトピータイプに戻ってしまうのだと思います。

オイルの摂取とミネラル・プロテインを忘れないこと。
1日も欠かさないこと。

確認していただいて、晴れ晴れと診察室を後にされました。

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