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 写真上から 
      向こうの正面のスヘルトゲンボッシュ駅へ向かう筆者

      ケーキが並ぶ

      ヤン・デ・グロートの看板がかかる店

      ボシュ・ボーレとコーヒー

      店内ではみんなボシュ・ボーレを食べていた



 アムステルダム中央駅から適当に電車に乗ってみました。
 
 30分でユトレヒト。途中下車してユトレヒトの町を探検。

 ユトレヒトからまた30分乗るとスヘルトゲンボッシュ(s-Hertogenbosch)という駅に着きました。

 何気なく降りてみました。

 駅前広場には大きなモニュメントがありました。さてどちらへ行こうかなと、駅前広場をまっすぐに

 歩いていきました。

 と、すぐにおしゃれなカフェテリアがありました。

 ヤン・デ・グロート(Yan de Groot)という看板がかかっています。

 コーヒーで一服かなと思い中へ入りました。

 おいしそうなケーキが並んでいました。

 テーブルのお客さんたちがみんな同じものを食べています。

 それを真似て注文しました。

 そのケーキはこの店の名物のようで、聞いてみると「ボッシュ・ボーレ」(Bossche Bollen)

というのだそうです。

 どうやら、この町の名前に由来しているようです。

 シュークリームのまわりをチョコレートで覆ってある感じです。

 とてもいい甘みです。何とも言えない満足感が充ちてきました。

 オランダへ来たらまた是非来たいと思いました。

 店を出て、行き当たりばったりの街中を歩きました。枯れ葉が舞いあがり、赤い煉瓦の建物

 が冷たさを増し、中世の静けさの中でなぜ自分が存在しているのかを考え続けました。

 ドイツの哲人ハイデガーの考えたこと・・・。

 サルトルが、人間の実存は本質に先だつというが、それはやはり過去の形而上学の命題の

 援用でしかなく、根本的な存在論ではないとハイデガーは考えました。

 確かにそうに違いない・・・・、そうなのだ。

 いま「ある」とは形而上学のカテゴリーではないと。


 

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