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「人間は死んだらどこへ行くんだろうか?」
先日、古い友人が、友人と言うには失礼なのだが、溜息混じりにそうつぶやきました。
そして
「60才になったとたんに死について考えることが多くなったかなぁ。それまで死は普段は忘れているものだったけれど、なんだか後がないんだなぁと思うようになったような・・・」
お台場のフジテレビの上からの景色が虚しく思えたとき、そんな会話を想い出しました。
左端と右端に見える東京タワーとスカイツリーにみんなが歓声をあげている。
30年前とは風景が全く違っていました。幼い頃にみた未来図の絵本を思い浮かべました。
当時、とても信じられなかった未来空想図が目の前に拡がっていました。
そんな進歩は、キリのないことだけれど、やがて命にキリがやってくる。
渋谷の道玄坂を上がって、神泉の近く円山町辺りで見つけたイタリアレストラン。
なかなか日本人向けの味。一品一品が小皿でそれぞれが安い。いろんなものを少しずつ
注文できて楽しい。ワインもなかなかリーズナブル。
こんなお気に入りの店だが、いつまでも行けるわけではない。
ボトルが空になったところで、なんとなく涙がこぼれてしまった。泣き上戸ではないのだが。
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2013年11月25日
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