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暑い!一日中歩き回ってもう歩けない。 しかし、ディナーには早い。しかし、お腹がぺこぺこ。 イタリアでは、レストランは夕方遅い。 だいたい七時頃にならないと話しになりません。 まだ、五時半。 でも、我慢がならず、とにかくワインを一杯。 と、通りがけの居酒屋に飛び込んだ。 案の定、食べ物はまだ早い、とのこと。 仕方なく、ワインだけ注文。 でも、おなかが減っていると言うと、なんとかハムとチーズの盛り合わせ が出てきた。 居合わせたゴンドラ漕ぎ、ゴンドリエーレ、彼が隣から声を掛けてきました。 「日本人かい?」 「そうだ、日本人だ」 「安くしとくよ、サンセットクルーズってのはどうだい?」 ぎごちなく怪しい観光英語。 彼らの制服、紺のよこしまのTシャツ。こんな時間から飲んでいていいの かい? 彼は、もう随分酔っぱらっているように見えました。 僕は言いました。 「遠慮しておくよ、どうせなら運河におぼれるよりワインにおぼれている方 がいいと思うよ」 「そうかい、じゃあしかたねぇな。オレもそう思うよ(笑)」 この店の名前は、「ラ・カンティーナ」です。食べ物もワインも、メチャクチ ャ美味いのでした。こういう日は、とても幸せな感じで満足に就寝できる のです。 ↑店の中から通りを見る |
イタリア
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