【内容情報】(「BOOK」データベースより) 近江国丸池藩市橋家。花の道楽に耽る大殿の長重の後を継いだ長昭の代になって三年で、 借財を返し、社倉米を二万石も積み上げた秘密は何なのか? そして、病届けを出して姿 を見せない長沼の行方は? 友の早乙女一角とともに潜入した幕府御算用者の生田数之進 は、御禁制の鉄砲に絡んだ陰謀の手がかりをつかんだー。 ますます人気絶頂の大好評シリーズ第十二弾。 幕府御算用者、生田数之進が活躍するシリーズ第12弾。 数之進を慕っているお世津が突然姿を消した。 何かあったのではないかと心配する数之進。 さらに、姉の三紗を慕っている杉崎春馬が刺客に襲われ深手を負う。 刺客を送ったのはいったい誰か? 数之進はふたつの大きな不安を抱えて近江国丸池藩に潜入する。 丸池藩では女好きの前藩主に代わって現藩主が着々と借財を返し、社倉米を積み上げている。 藩の特産品を藩士が売り歩き、売上の悪い部屋には黒丸が張られるという、ノルマ主義の 厳しい藩運営。 でも、それだけでわずか3年で社倉米を二万石も積み上げられるだろうか? 急激な財政回復にはさらに何か秘密があるのではないか?と疑う数之進たち。 そこにはさらなる陰謀が・・・ 数之進たちは取れなくなったという松茸をヒントに解明していく。 親子のすれ違いが大きな騒動を生んでしまった丸池藩。 もっと早く親子で話をしていれば・・・ 会話ひとつですべて上手くいっただろうと思うだけに、ほろ苦い結末がなんとも残念。 今回は潜入捜査より、数之進たちの恋に大きな進展があったことの方が大事件だったかも。 恋に疎い数之進もお世津の存在の大きさに気付いたし、今後のお役目にもますます力が入り そうだねぇ。 .
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たのしそうですね
2014/1/23(木) 午後 3:06