|
寒くなってきました。
上賀茂一帯では、「すぐき大根」の作付けたけなわ。
町一帯からすぐきの漬物のにおいが漂うので有ります。
毎月の弘法市に出てこられるおばあちゃん。
夏場には、野菜を売っておられますが、「すぐき漬新物」を出してこられました。
一つ一つ皮を剥いて漬け込む作業はつらいもんです。
夏場は、作付けできない性質なので、夏場に購入された方は、冷凍などのヒネ物です。
独自の漬け方です。長い暴の先に石をぶら下げてテコの原理で強烈な圧力を加えるのです。
真似しようにも、そのようなスペースはございませんし、漬け物石を乗っけるくらいではお話になりません。
おばあちゃんの漬物はまさに絶品。さすがの年季と手間を惜しまない心意気なのでしょう。
真冬も一人で出店しておられます。
「実は刻みの方がよく売れるんやけど家のもんが面倒がって手伝いを嫌がって」
寂しそうにおっしゃいます。
便利や楽に慣れきってるようではこれから伝統はどこへいきのやら。
「漬物くらい家で切ろうよ」
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




