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この3連休は久しぶりに鉄道旅行に出ようかと画策していたのですが、体調が伴わず断念。 それでも13日は近場に出かけましたが、その夜から再び体調不良となり14日は家から一歩も出ず。 15日も同じペースでのたのたしていたら、ついに小僧からの "どこか行かないのかコール" が起き、 オカンの提案で、箱根の富士屋ホテルにお茶をしに行くこととなりました。 3連休の最終日ですが、夕方なら日帰り客が減って静かになっているだろうと思って到着してみると、 なんとブライダルフェアが開催されていて本物の結婚式もあったらしく、ロビーは案外な賑わいでした。 それでも見る間に人波は引き、団体がメインダイニングに入っていくとあたりはすっかり静かになり、 ティーラウンジでは客に代わって暖かな灯が主役となります。 この日のイチ押し、秋限定スウィーツコレクションの 『伝統の焼きリンゴ』 です。 ここのデザートは他に類を見ない独創的なのが多いのですが、それにしても・・・ (あ、どう感じるかは読者の皆さんにお任せします) まあリンゴを使ったデザートには定評のあるホテル(らしい)ですし、 実際香ばしいような新鮮なような、不思議な美味しさでありました。 さあ帰ろうと会計を済ませ、メインダイニングの前でメニューだけ眺めてからロビーを横断したら、 あやうく気づかずに通り過ぎそうになった、ステキなディスプレイがありました。 横には日本語英語で併記された説明書きがあり、英語側のページには "The Moon-festival" という文字。 なるほど、『十五夜』 という言葉の表現にはなかなかふさわしいと感じます。 (それとも・・・決まりきった対訳なのかな?) ディスプレイの中には、ちゃんとウサギも居ます♪ 商業スペースはムダなく売上向上のために使うべし、が当たり前の今の世の中で、
思い切り逆を突いてくるこのホテルのセンスが、私はなかなか好きです(笑)。 |
ホテル、旅館
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富士屋ホテルは1878(明治11)年創業の、日本で初の外国人向けホテルですね。
外国人観光客への配慮には、特別のこだわりがあるのかもしれません。
「十五夜」の風習は、日本人の方が忘れてしまっています。
私もその一人。
俳句や短歌を持つ民族だけに、年に一度くらいは月をめでる心のゆとりが欲しいですよね。
2008/9/17(水) 午前 0:02 [ ( kazupao の) かず ]
宮ノ下の富士屋ホテルは、湯本と違いなんとも高貴な印象を受けます。国道沿いに立ってる方の衣装もかっこいいですね
2008/9/17(水) 午前 0:19 [ まんちゃん ]
かずさん>確かに "日本旅館より日本を意識させるリゾートホテル" と感じさせるのは、ここならではのこだわりがありますな。15年ほど前のことですがお盆の頃に宿泊した際、"本日のディナーメニュー"(1枚印刷物)の裏に英語で "The Bon-dance" が紹介されていたのには参りました(笑)。
2008/9/19(金) 午前 0:37
まんちゃんさん>湯本は・・・富士屋ホテルブランドパンやクッキーを今すぐ買いたいというときだけ、利用します(笑)。国道沿いに立ってる方って、来客車整理のボーイさんのことでしょうか?クローク、フロント、料飲系それぞれ制服が違いまた季節によって変えているのが、見ていて興味深いです。
2008/9/19(金) 午前 0:48