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やっぱり一気に春はやってきて、ソメイヨシノまで開花しようかという季節の勢い。 (つい先だってまで朝は嫌気がさすほど氷点下が続いていたのに) 曽我の白梅も春を告げる重要な風物詩ですが、私にとって旬の彩り第一弾はやはり早咲き桜! 前日のニュースで紹介されて激混み必至の松田山を訪れたのは、3月9日のことでした。 でやっぱり激混みで(笑)、いわゆる撮影ポイントと呼ばれる場所は人だらけ。 毎年毎年挑んで満足にはほど遠い出来にしかならない鉄道撮影に、今年も手を出してみました。 JR御殿場線が相模金子駅を出て軽く右にカーブしてから川音川橋りょうを渡るまでの約1キロの直線区間、松田山山上から見おろすとこちらに向かって一直線に列車が向かってくる、もしくは去っていく "シビレる" 感覚を味わうことができます(観桜客のほとんどは御殿場線列車の往来に気づいてすらいないでしょうが、笑)。 下り列車はこの直線区間を通過するのに1分以上かかりますからシャッター回数をかなり稼ぐことができますが、途中でふと気がついて1回だけ桜のほうにピントを合わせて撮影してみた画像が、こちら↓ 背景がごちゃごちゃしていたり桜の枝の配置が悪かったり改善点は多いのですが、前照灯が光っているだけでも列車の存在が分かるものだなあと、今さら知った次第です。 でもやっぱり、手前の桜はもっと密に茂っていてほしいですね、ぜいたくな望みなんでしょうが。 一方小田急線は御殿場線と直角方向の対照的な位置に線路が延びていて、頻繁に視界横方向に出入りしてくる列車たちは比較的目立つ存在です。 5000形電車引退記念ムービーにも出てきた風景の、開成駅方向からほぼ90度の大カーブをきって酒匂川橋りょうに入る列車を、西日があたる時間まで待っていろいろ位置を変えて撮影してみましたが、ピントも含めてマトモな画になったのはこれ↓くらい。 この日は信号故障とかでダイヤが乱れていて、上り特急ロマンスカーを待つも日は無情に没していきました。 ふっと気がゆるんで車道のガードレールにもたれると(臨時路線バスが通るとその後ろにマイカーが数珠つなぎにやってきて結構怖いのですが)、久しぶりに穏やかな表情の夕富士に出会いました。 日の短い時季は平日早く仕事から帰ってきても暗くなってますし、日も今よりずっと南に没しますから、この風景もまた春の訪れを告げる風物詩なのかもしれません。 濃いピンクの早咲き桜に小田急60000形電車のメタリックブルーがどれくらい映えるのか、再度撮影したい気はあったのですが、強風だの週末仕事だのとごたごたしているうちに今日まで来てしまいました。
また来年のお楽しみかな? |
季節の花・風物詩
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今年の曽我の白梅は記録的に開花が遅く、梅まつりのメイン行事である2月連休の流鏑馬の時期でも早咲きがほんの少し開花した程度。 おまけに(特に朝は)むちゃくちゃ寒いので躊躇していましたが、ようやく先週(2/24)曽我の白梅とJR御殿場線を絡めて撮影することができました。 昨年はあさぎり追っかけでパスしてしまいましたが、例年通りの構図でございます。 しかし…ここの白梅は早咲きだから、例年なら1月下旬にはこの風景が見られるはずなのに… 欲を言えば電車の顔が画面上であと1cmほど左に来てほしかったのですが、列車が時速60キロで走ってくるとして秒速に直すと約16.7m、このあたりだと実際時速100キロくらいで走っているので、私の腕ではこんな線路に近いところで思いの場所に止めるなんて、無理。 じゃあ次の列車で再挑戦、と思ってもここでは30分とか1時間待たないと来ないですからねえ。 国府津からの折り返し列車は角度を変えてみました。 線路沿いには市民農園や梅畑が連なっています。 我が家の近所からは直接富士山を望むことができないので、日常的にこの風景があるのはうらやましい限りですが、ふと顔を上げると富士・部屋の窓から外を見ると富士・出かけようと外に出ると富士…となると、ひょっとかすると地元の方はうっとうしくなってたりして(笑)。 梅の咲き具合を確かめに、少し歩いて瑞雲寺まで行ってみました。 画像で見ると結構咲いているように見えますが、全体の感じとしては満開には今一歩。 満開になると曇天であってもその白さが眼に痛いほどなのですが、今年はどうも白さがくすんでいるような気がして…これからあたり一面白くなるのでしょうか?それともこれっきり…? 今週末も確かめたかったのですが、くそ忙しい月末仕事が昨日(出勤日)までずれ込んで、今日は出かける元気がありませんでした(悲)。 早咲き桜もぼつぼつ咲き始めましたし、徐々にではなく一気に春になるのかなあ…?
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年末になってもうやめようかと思いましたが、小田原市松永記念館内老欅荘の今年の紅葉の様子です。 一応、記録としてまたご報告として。 今年も期待して石段を上り、視界が開けて老欅荘と周囲の紅葉が一望… と思いきや、あれれ? 頭上を覆いつくし周囲を紅く染め上げている、土塀下の紅葉… のはずが、色が抜けているのです。 紅葉ではなくオレンジ色で、拍子抜け。 毎年最後に紅くなる欅うしろの向かって最も右の木だけが、本来の紅葉となっていました。 確かにカエデの葉の形はしてますけどねえ… 接近撮影してモノになったのは、幹の途中から飛び出たこの枝くらいでした。 実は一週前の夕方暗くなってから下見してましたが、その時は青葉の先だけ一部紅くなっている状態で…
残念ながら今年は、この日を最後に見に行く気が失せてしまいました。 |
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ここ数年あちこちの庭先や畑のへりに仁王立ちしているのを見かけることが多くなった、皇帝ダリア。 調べると開花期は11月下旬〜12月上旬だそうですが、10月のうちから見かけているような気がします。 先日高熱を出して通院する道すがら、線路の近くに一段と草丈が高い "それ" が丹精されているのを見かけ、 12月第一週の東京勤務先→一旦帰宅→近場の出張先訪問、のわずかな間隙を衝いて試みに撮影。 ホント時間がなくて、次の特急ロマンスカーまで待つ間もなく来た電車をあわてて撮って撤収。 まだ花が残ってるかなあ…と先の週末に再び訪問してみましたが… 残念、晴れはしたものの荒れ模様の天候のおかげで、ほとんどの花が吹き飛んでしまいましたとさ。
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前々記事と前記事の続き、JR御殿場線沿線の秋色を堪能し帰宅の途中でまた、 ざる菊園(鈴木さん宅)を訪れてみました。 到着時点で15時半を過ぎていましたから、日が当たっていないのはやむなし、 おそらく今季最後の訪問になるだろうと、条件が悪いのを承知の寄り道でした。 (実際最後となりました) もう白紫とはいえない、今日初めて見た方には元が白だったとは分からないであろう、 すっかり紫色に変色した菊が出迎えてくれました。 裏庭に回ると、こちらはまだ白→紫の変色過程を体感できますでしょうか。 日が当たらないので当然撮影には厳しい条件で、シャッタースピードも絞り値も前回とは比べ物にならないほど低いので、ズームレンズの望遠側を多用し菊と菊の間を埋めて画面全体を菊だらけにする、しかし被写界深度が浅くなるので手前や背景がボケるのを、ちょいと遊んでみました。 ピントが合わずボケた紅黄は、カーネーションかと見間違えるほどです。 シーズン通してこれだけカラフルな色を維持し続け楽しませてくださった、鈴木さんご家族には、
ただただ感謝という言葉しか、思い当たりません。 そして来年また、立体カラフルを楽しませていただきたいと思います。 |





