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静岡県小山町の小山町役場裏手、鮎沢川(酒匂川)の川幅いっぱいに張られたこいのぼりたち。
この日は西風が強く吹いていて、一段と激しく複雑な泳ぎを見せていました。 1本のロープに張られているのだから横手方向から撮影すれば簡単なのでしょうが、 足場がないのと逆光になってしまうため、ヤツらの正面やや斜めからの撮影と相成り、 どうなびくのか予想もつかない激しく複雑な泳ぎに、一回のつもりが二十数回もシャッターを押していました。 おまけに日ざしの割に川風が冷たくて…この日の翌日から今日まで、ずっと風邪をひいています(悲)。 |
季節の花・風物詩
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今年もGWはもともと何の予定もなし。 それ以前にGW前からの風邪が治らず、画策していたちょっと遠出の日帰り旅行も諦めざるをえません。 それでもこのGWで比較的お日さまが望めるらしい今日、くらくらする頭で出かけてきました。 桜に思いを寄せすぎるとついおろそかになってしまう、田園にゲンゲの花咲く風景。 ここ小田原市上曽我地区では、最盛期がおそらく4月中頃だというのもあるのですが、 その年その年で花の勢いと咲く場所が違い、要するに年によって当たり外れがあります。 今年今日の時点ではあたり一面ゲンゲの花という場所はなく、これから新たに咲くこともないでしょうが、 シャッターを押さずに帰るのは寂しいので、無理やり "あたり一面咲いているかのような" 構図を作ってみました。 上大井駅で行き違いの後やってくる上り列車はワンマン運転(2両)ということは分かっていたので、構図内がゲンゲの花だらけになるよう縦位置撮影を試してみましたが、1編成がすっぽり収まってしまうのはさすがJR御殿場線というべきか…(汗)。 体調を鑑みこの2列車の後、足元を数枚撮影しただけでさっさと帰宅いたしました。 またPCのデスクトップ背景に最適…かな?(笑) |
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数日前に地元CATV局の情報番組を流して見ていたら、「小田原フラワーガーデンで "御衣黄" という珍しい種類の桜が開花中」 と映像と共に紹介していました。 変わっているけれどキレイとは感じなかったのでそれきり忘れていましたが、今日たまたま訪れて園内をふらふらしていましたら、角を回り込んだ先で "それ" といきなり出くわしたのでした。 (前を見て歩いていなかっただけかもしれませんが) 樹皮や葉は確かに桜なのですが、この花の浅緑色は何と言いますか… 『御衣黄』 という名称の由来は日本の貴族(公家)の衣服である萌黄色に近いからなのだそうですが、これが桜並木になって路の両側にずらりと並んでいたら…変わった眺めだろうけどやっぱり地味でしょうな。 ちなみに開花初期は花全体が浅緑色で、その後中心部から赤みが増してきて散る頃にはかなり赤くなるそう。 つまり現在は最盛期(花ざかり)ということなんでしょうか? 園内のその他画像もどうぞ。 まだまだ小ぶりですが藤棚と、その向こうに名残の八重桜です。 御衣黄もそうでしたが今日はとにかく風が強くて被写体が派手に動くので、結構撮影がたいへんでした。 いかにも最近植栽しましたという感じがありありと伝わってくる(?)、シャクナゲとボタン。 シャクナゲに至っては商品札が付いたまんまだし(苦笑)。 小田原フラワーガーデンはどうしても梅が中心ですから、今の時季屋外で緑色以外の植物といったらこんなものでございます(さびしいもんです)。
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地震後の初記事を書くにあたりまずは、東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された地域の皆様にお見舞い申し上げます。 地震後もまじめに通勤する首都圏の皆様や、さらに広く言うと東電エリアにお住まいの方すべてが二次的被災者なのでしょうが、それについては既にあちこちで触れられていますし、書いたところで気分が悪くなるだけなのでここでは書きません。 我が家も地震後ずっと 『自粛』 『節電』 という単語にうんざりしていて、また子どもの春休みをDSやWiiだけで終わらせていいのかという思いもあり、怒涛の年度末が過ぎた先週の日曜日、思い切って京都大阪に行ってきました。 東海道新幹線こだま号に揺られること約3時間、実に4年ぶりとなる京都駅で下車。 こだま号はのぞみ号やひかり号と違い "適度な" 速さで走るので、のどかな静岡県や関ケ原前後の田園風景、それに大都会名古屋の様子を車窓から楽しむことができます。 おまけに驚くほど空いていて、名古屋発車後車内を振り向いたら他に誰も乗ってませんでした。 旅行の主目的は大阪にあったのですが、季節柄京都の桜も訪ねたいという欲があり、忙しく何か所も名所をハシゴする気力はないので "ここ一か所" を吟味した結果、京都市伏見区の醍醐寺を目指します。 さすが豊臣秀吉が "醍醐の花見" を催し、また日本さくら名所100選に選ばれた名所、大勢の観桜客が境内を埋めていました。 といっても観桜客で渋滞するほどではなく、皆さんのカメラフレームに入らないよう気をつければのんびり見て回ることができましたが。 もしかして東日本からの客が少ない分、"空き" があったのでしょうか? 境内は今が旬と言わんばかりの、シダレザクラの春色に包まれていました。 三宝院のシダレザクラ(?)も満開(前回来たとき入ったはずなので今回は入らず)。 あまりにも花つきがいいので、よく見ないとシダレザクラかどうか分からないのです。 私の中の常識では、シダレザクラはもっと花つきが悪かったはずなのですが… 総門を入って霊宝館の塀ごしに上半分見えていた気になるシダレザクラを見るため、下醍醐の伽藍を巡ったのち霊宝館エリアに入場。 というか霊宝館敷地内の見事なシダレザクラ群に目を奪われて、主役の霊宝館に入ることができないのです! 枝垂れていようがいまいが、あたり一面春色。 醍醐寺の名物(らしい)、霊宝館前のシダレザクラが見えてきました。 その後たまたま見たテレビ番組によると、樹齢180年とのこと。 僧侶が観桜客の求めに応じて、記念写真のシャッターを押していました(笑)。 有名であっても、この存在感と重量感はすごいのです。 これって本当に、シダレザクラなのですよね…? さあて "醍醐の花見" もしたし、あとは秀吉と同じく半年後に死んでもいいかなあ…
いやいや、ここ醍醐寺の上醍醐(醍醐山山上一帯を中心に修験者の霊場であった、もともとの醍醐寺境内)だって行ってないし、行って(見て)ないところが世の中にたくさんある。 まだまだしぶとく生き延びよう(笑)。 |
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年明け記事ですから、おめでたく小正月の話(笑)。 毎日通勤で利用している最寄駅に貼ってあった、『大磯の左義長』 を案内する手作り風のポスター。 左義長って何?と思いましたが、ネットで検索すると要するにイコールどんど焼きのことだそうで。 さらに調べると大磯の左義長は国指定重要無形民俗文化財なんだそうで! 神奈川県に46年も住んでいて行事そのものも今回絡みのネット検索で初めて知りました(恥)。 15日は土曜日ですが会社出勤日でしたので、仕事帰りに大磯駅で途中下車することを立案! (もしふだんの週のように休みだったら、外出が面倒くさくて行かなかったかもしれない) 点火が19時からとのことで楽勝で間に合うはずが、つまらない仕事にひっかかり大幅遅れ。 車中ちょっと迷いましたが、とりあえず大磯駅で降りてみます。 改札を出ると、早くも焼きだんごを竿の先にぶらさげた多くの方々が駅の方角に押し寄せてきます。 駅に貼ってあった手作り風ポスターに "大磯駅下車徒歩5分" と書いてありましたが、 後からよく考えると海岸は国道1号を越えた南側なのだから、徒歩5分は真っ赤なウソ。 半ばヤケクソで人ごみをかき分けながら、ひたすら人の来る方向に進みます。 幸いなことに、だいぶ燃焼は進んでいましたが多数の大きな炎が真っ暗な海岸を照らしていました。 私の見たところサイトと呼ばれる塔が8ヶ所、やはり有名な祭りらしく屋台まで出ています! 大磯の中でまた地区ごとに分かれて、それぞれサイトを立てているようです。 全てのサイトを巡るには範囲が広すぎるので、海岸出入り口に近い4ヶ所のみ手抜き見学(笑)。 どんど焼きの炎で焼いただんごを食べるとその年は無病息災というのは、全国どこでも共通ですが… 皆さんだんごを焼くのに結構必死の思いじゃないっすか? だんごを焼くのに熱心なあまりヤケドした…なんてシャレにもなりませんぜ!(苦笑) さすがに寒いので、大磯駅に着いてからほぼ1時間後の電車で帰宅。(現地滞在30分ほど?) 帰りがけに神輿の巡行も見かけましたから、大規模な祭りであることは分かるのですが、 日本のあちこちで見かけるどんど焼きのうち、なぜ大磯のだけが国指定重要無形民俗文化財なのかは、 残念ながら私には理解できませんでした。 それはともかく撮影しながらさんざん火の粉や灰を浴びたから、今年は病にかからない…かな?(苦笑)
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