カンナとは カンナ科はカンナ属のみで構成されます。熱帯アメリカを中心に約50種が分布する毎年花をさかせる多年草で、地下に根茎(球根)をつくります。日本には江戸時代前期にカンナ・インディカ(和名:ダンドク)が渡来し、現在では河原などで半野生化しているものが見られます。カンナはギリシア語で「アシ(葦)」を意味し、その草姿がアシに似ているところに由来します。 草丈が1m-2mになる大型種と40cm-50cm程度におさまる矮性種(わいせいしゅ)に大きく分けられます。冬は地中の根茎の状態で越し、春に芽を出して葉を広げます。葉は長だ円形や先のとがったやや細長いかたちで、色は緑や赤銅色、葉脈に沿って美しい斑の入るものもあり花のない時期も充分楽しめます。 花どきは主に夏-秋、花の形態はやや特異で6本ある雄しべが1本を残してすべて花びらになり、雌しべはへら状になります。花色は緋色、ピンク、オレンジ、黄色、白などがあり、葉に斑点や模様のはいるものも多く非常にカラフルです。 ("ヤサシイエンゲイ" より転載) 過日東海道線の車窓から線路沿いに群生するカンナを見かけ、そのうち行ってみようと発念してから数十日、 やっと "現地" を訪れることができました。 さすがに最盛期よりは花が萎れているかなあ、という印象でしたが。 車窓から見た印象と違い、駅から歩いてみると案外すぐに到達しましたが、 ほとんどさえぎるもののない道中と現地は、やはり日ざしが痛い。 おまけにカンナの群生はJR敷地内にあり、撮影したくばガードレールの上に立つ必要があります。 線路沿いの道はほとんど通る人もないのですが、たまに通行人があるとやっぱり恥ずかしいものです。 鉄道撮影の構図としては1本手前の下り貨物線を走る列車を組み合わせたほうがいいんでしょうが、
そううまいタイミングで列車は来てくれないし、来るまで待つには暑いしで、 東京に去っていく "斜めストライプ" で良しといたしました。 |
季節の花・風物詩
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先日の午前中に城址公園を通りかかると、お茶壺橋西側の堀に繁茂するオオガハスの花が目に留まりました。
この日はうまい具合に人が近づくことのできる位置に、数輪が咲いている状態。 まじめに探せばもっと西側にいい咲きっぷりの花があったのかもしれませんが、既に強烈な日ざしが降り注ぐなか熱射病にならないようそそくさと立ち去るしか、私にはできませんでした。 他に通りかかる人もなくしんとした風景の中、日陰に咲く花が涼しげに見えて撮影した一枚です。 |
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第23回小田原酒匂川花火大会が、今夜行われました。 例年の催しが例年の如く行われるというのも、またありがたいこと。 少し離れた場所からときどきカメラのシャッタ−を押しながら、ゆったりライブ見物させていただきました。 気のせいか、球形花火の彩りとその数が少なかった気がするのですが… 花火が終わって撮った画像をPCに取り込んでみるとほとんどがブレブレでございましたが(苦笑)、彩り勢い寂しいながらもマトモに見られる数少ない、開始直後の薄暮残る画像を載せておきます。
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先の土曜日、ウチの小僧が通う小学校の運動会を見に行きました。 最近の親はかわいい我が子を応援に、(場合によっては前日から)気合を入れて場所取り合戦に臨む…というのが相場なのでしょうが、私個人としてはどうもテンションが上がらないのです。 なぜなら私は昔から大の運動オンチ、体育の授業は苦痛で楽しいと思ったことは人生一度もナシ。 運動会や体育祭を親が見に来ることがまた、輪をかけて苦痛でした。 私がそう思っているだけでウチの小僧は見に来てほしいと思っているのでしょうが、大人になり親となった今でも、校門をくぐり万国旗はためき砂ぼこりと喧騒が湧く校庭に近づくのは…やっぱり苦手。 校庭に近づくのが苦手なもう一つの理由は、運動会の行楽行事化!
一昔前はゴザかビニールシートの敷物程度でしたが、今はテントにパラソル、キャンプ用テーブルチェアセットに三脚まで林立し、ビール飲んでデキあがっちゃている父ちゃんじいちゃん(だと思われる)までいる始末… 何かが違うと思うのだけれど、単に私がひねくれた困った親なのでしょうかねえ…? |
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前記事の1枚目画像と2枚目画像の間に "うろうろした" のは、南足柄市千津島あたり。 いまや南足柄のGWの風物詩となっている、長井さん宅私庭のヤマフジを拝見させていただきました。 長井さん宅を南側のゲンゲ畑越しに望みます。 南足柄に限らず松田や山北でも、道の辻に道祖神が祀られているのをよく見かけます。 昔から土地の形状があまり変わらない地方なのでしょうが、再開発などで形状が大きく変わっても移転するなりして引き続き祀られているのは、共同体が古くから代々受け継がれている証左でしょう。 さて長井さん宅私庭。 ひときわ背の高い白いヤマフジは、例年に増して堂々たる姿。 果実ではないけれど圧倒されるような房の質量には、"すずなり" という言葉が似合う気がします。 栽培されているものは藤棚にぶらさがって日陰を作っているという印象からか、日ざしを浴びている藤花より日陰の暗めの藤色のほうがしっくりなじむ気が…しませんか? 長井さん宅のご近所には、かなり大々的にゲンゲが咲き乱れている田がありました。 何もせずにこれだけゲンゲが咲くわけないですから、昨秋のうちから種をまいていらしたのでしょう。 かなりの手間であったことと想像します。 今年の秋は線路沿いの田んぼにひそかにゲンゲの種をまいておくか…(冗談)。
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