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実は6月中旬以降も休みのたびに訪れていた、南足柄市千津島地区の 『ハナアオイ農道』。 その都度とにかく撮っていたら膨大な数の画像が溜まってしまい、お見せしたい画の選定に苦労しました。 選定に選定を重ねた25画像を、2記事に渡って(1記事にまとめて添付できないため)公開します。 自己満足で申し訳ないですが、よろしければご覧くださいませ。 6/19 梅雨らしい、実に冴えない天気でした。 ちょっとくしゃくしゃっとした花は、八重でしょうか。 茎や葉が全く違いますが、酔芙蓉の花を感じさせます。 (晩夏になるとここの近所に咲きますし) 6/22 この日久しぶりに良い天気になったのですが、小田原城や栢山の花菖蒲に時間を取られ、到着が遅くなってしまいました。 西の雲にほんのり赤みが差しているのがキレイで、ハナアオイの背景に撮影してみましたが、当然露出が違いすぎてハナアオイに合わせると空が真っ白、空に合わせるとハナアオイが真っ黒という状態。 ふと思いついてストロボを使ってみましたら、まるで合成写真のような不思議な画像になったのでした(笑)。 6/25 相変わらず実に冴えない天気。 向こうの山の稜線が墨絵のようで思わず撮影した、ただそれだけの画像。 6/26 晴れました! 逆光に透けた花は、実に不思議な色。 やかましいくらい生い茂っていました。 7/2 昼間はいい天気でしたが、夕方には再び曇り空に戻りました。 用水路には水がとうとうと流れ、ハナアオイもあじさいもまだまだ元気です。 (2011シーズン-2)に続きます。
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季節の花・風物詩
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小田原市栢山、小田原市桜井窓口コーナー(尊徳記念館)近くの小田急線沿いに田んぼが広がる風景。 菖蒲あじさいと小田急電車の組み合わせを、飽きもせず一週間追いました。 まずは6月19日の画像。 訪れた中ではこの日が菖蒲の花の盛りでございました。 前は田んぼの一角にある畑の西側だけだったのですが、その東側と道をはさんでさらに東側の田んぼの一角にも菖蒲が丹精されるようになり、見た目が美しいのはもちろん撮影ポイントも増えました。 お子さまたち、今日の収穫はいかがだったかな? 都会化してきたとはいえ、水が張られた田んぼや用水路には虫や魚がまだまだ豊富です。 続いて久しぶりに晴れた6月22日の画像。 晴れたのはよかったのですが西風が強く、ごらんのとおり菖蒲がそっくり返っていました。 強風がやむ一瞬を待って撮影した、花密集部分望遠切り抜き画像。 左下最も手前の花の上にヤブカ(蚊柱を形成しているヤツ)が写っているの、お分かりになります? まあ人を刺さないから許せるのですが。 夕暮れモードの風景の中箱根湯本に向かう特急ロマンスカーを撮影して、この日は撤収。 そして今日(6月25日)の画像。 さすがに花が少なくなってきました。 花が多く見えるよう、密集部分だけを構図に入れて焦点距離を大きくとり(ズームアップ)ましたが、見るからに雨雲という感じのが近づいてきて暗くなり、今度は被写界深度が確保できなくなってきました。 動体ブレを覚悟の上で思い切って露出時間を1/90秒まで落として撮影した画像です。 どうせ動体ブレ覚悟なら菖蒲にピントを合わせたほうが良かったですかね? 毎年見事な菖蒲やあじさいを咲かせていらっしゃる畑の持ち主の方には、頭が下がります。
菖蒲もあじさいも手間ひまかけてやらないと勢いがなくなってしまうのは、悪い例を見てよく分かりましたから。 |
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久しぶりの好天と暑さでいきなり夏らしくなった昨日、私事都合(心身共にダメージ)により会社を休みました。 しかししかあし、ほんとに久しぶりの強い日ざしと夏空に出かけないわけにはいかない(意味不明)と思い立ち、向かった場所の一つが例によってしつこく小田原城址公園の花菖蒲園。 やっぱりどうしても、太陽光線の下だと色が違いますよね。 ↓木立が強風で揺れるときだけあじさいに日が当たるのを待って待ってやっと撮影した、実は忍耐の賜物(笑)。 花菖蒲は夏の日ざしに押され気味ですが、あじさいのほうは逆に勢いを増しているかのようでした。 斜面を埋め尽くしているさまは "壮観" とも言えますでしょうか。 咲いているのはヒオウギアヤメではないけれど、こうして↓風景を切り取ると北海道の湿原を感じさせます。 観光バスツアーのオバサマたちが 「箱根のは今一つだったけど、(ツアーの)最後に花をたくさん見ることができて良かった。まさか小田原城の花がこんなにきれいだとは思わなかったわ」 という意味の会話をしながら、大型バス駐車場に戻っていきました。
今年は花の当たり年でしかもこの日は天気が良くてホント運がいいですぜ、オバサマがた! (ついでに言うと日射病でぶっ倒れる方がいなくてヨカッタ、笑) |
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昨日よりはいくらか明るかった(と感じた)今日、咲き具合を確認がてらふらっと小田原城址公園に出向きました。 (定番画像↓) 花菖蒲もあじさいもまさしく見頃だと思われます。 園路は観光客で大賑わいと大渋滞!(まあ季節柄しかたないですけど) (定番画像その2↓) ここで "被写界深度" のお試し画像を。 最初のは露出時間1/60秒、絞り値f/19 ほぼ同じ位置取りの次の画像は露出時間1/750秒、絞り値f/5.6 両方とも背景がボケているのに変わりはないのですが、最初のはまだあじさいだと分かるものの後のは大雨の日のクルマの中から見る夜景くらいボヤけていて、色でなんとかあじさいだと分かるくらい。 鉄道撮影のときはだいたいISO速度800露出時間1/500秒に固定して、絞り値はその時の明るさによって変えるという手法を取っていて、あまり被写界深度を意識していなかったのですが、こうしてみるとデジタルであっても明らかな差がでるのですねえ。 というわけでその後は露出時間を1/60秒に固定して、変わったあじさい(ガクもしくはタマアジサイ?)5連発! これ↓だけは他で見たことがありません。 ほの紅いガクに細かなおしべが、ものすごく繊細に見えます。 よく見かけるタマアジサイ…と思いきや、これ↓もガクがほの紅く変色しかかっていました。 あじさいもいろいろ種類があって色とりどりで楽しめるものですね。 当地近郊では開成町のあじさいまつりが有名ですが、小田原城址公園の場合斜面にびっしり生えているのが立体感があっていいのかもしれません。 それに斜面で人が入れないから、あじさいを見て(撮影して)いる限り視界(構図内)に人が入ってこなくて好都合だし(笑)、なんと言っても私の場合思い立ったらすぐ気軽に行けるのがありがたいのです。 追記 JR小田原駅(東海道線)構内にも、ささやかながらあじさい花菖蒲まつりの告知コーナーがあります。 ただこの位置はデッドスペースで観光で到着した人はまず見ない場所なので、告知の効果があるかどうかはハナハダ疑問ですが(笑)。
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『せせらぎの郷花菖蒲園』 を辞した後は、曇っていてもやはりチェックしないと気が済まない "名所" へ。 そう、南足柄市千津島地区の 『ハナアオイ農道』 です! 一週間経つと(特に南側の列は)すっかり背が伸びて、堂々たる華やかさでした。 しかし撮影者の勝手な思い込みとは裏腹に、背景に高松山や大野山などが連なり絵になる北側の列のハナアオイは、背が低くて華奢な装い。 それならそれでよしとして、山々を背景にした画像3連発と行きましょう! 珍しく八重咲きの紅い花は、カーネーションの重ね咲きのようで豪勢です! 例年ワンパターンではありますが、見るとやはりシャッターを押さずにはいられない、山々と岡野あじさいの里を背景に紅い花一挿し、の構図で締めといたします。 |





