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昨日は久しぶりの強いはっきりした日ざしが嬉しくて、風が強かったもののJR御殿場線沿線をうろうろ。 しかし風が強いということはそれだけ大気の状態が不安定だということで、神奈川静岡県境周辺は14時ころにはすっかり曇りの天候となりました。 16時過ぎまで粘った後これで終いと帰宅の途につくと、なんだ山北あたりは晴れているじゃないですか。 松田で小田急酒匂川橋りょうに寄ると広い空いっぱいに、面白い形の高層の雲の手前を箱根の山々から湧いてきた低層の雲がちぎれるように飛び去るという、期待通りの風景が展開していました。 全く飽きずに空を眺めること1時間、日は北西の雲間に隠れていき、今度は夕日に色づく雲が期待できるかもとカメラを持って橋りょう下流側に移動。 みるみる雲の位置が変わっていき、その雲にあたる夕日の色がどんどん濃くなっていき… 時間にしてわずか5分ほどの間、北西の空はみごとに "燃え上がった" のでした。 思わず見とれてしまった私の脳裏にはなぜだか、映画 『天空の城ラピュタ』 でドーラおばさんが叫ぶ 『竜の巣だあ〜!』 のセリフがリフレインしていたのでした。
竜の巣は本来渦巻状の積乱雲のことですから、この風景には意味が合わないはずですが(笑)。 |
鉄道雑記
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6月10日の朝方JR御殿場線直通修学旅行団体臨時列車を見物した後、思いがけない好天に "とりあえず" 寄ってみた、小田原市内北部の小田急線沿いに広がる田んぼ。 予想通り、菖蒲が咲き始めていました。 田園風景にバーミリオン・オレンジは合うのでしょうか? 構図うんぬんはともかくとして結果、今年の(菖蒲に小田急の)画像の中では最も生き生きとした色彩が得られたのではないかと思います。 ちょっと角度を変えてみただけで、菖蒲の咲き具合が寂しくなってしまいました。 VSE50000形が来るまでと粘るも、日ざしが雲にさえぎられVSEのイモムシっぽい白さだけが目だつような…。 それから5日後、出張早上がりの機会を使って再びかの地を訪れました。 晴れといえば晴れ、曇りといえば曇りという微妙な天気。 おまけに当然ながら思い切り逆光で箱根の山々は白っぽくなっていました。 田んぼ沿いに列をなしている菖蒲がみごとなのですが、撮った後から見るとなんだか角度(構図)が変。 後にヤボ用が控えていたので、次に来る特急ロマンスカーまでで早々に帰宅。 結局、この日が菖蒲の花の盛りだったでしょうか。 忙しいとか天気が悪いとかを言い訳に、今シーズンはこの後訪れる機会がありませんでした。
車両側の "色" が昨シーズンに比べだいぶ種類が減ってしまった…というのも、言い訳の一つですが。 |
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しつこく、JR御殿場線直通修学旅行団体臨時列車を見物した話の続き。 6月10日は朝起きたら曇っていたので、光線の加減を考えなくていい上下列車行き違いを見に、山北駅へ。 ところが途中南足柄市内からすっかり好天となり、またしても行動がチグハグになってしまいました。 15分停車を当てにして、松田駅に回ります。 前日に引き続き今度は駅横駐車場から金網越しに、1番線2番線3番線に列車が在線するの図を撮影。 8時25分、日光行き団体臨時列車が発車していきます。 お恥ずかしながら私、松田駅1番線の "上本出" 出発信号が青現示になっているのを初めて見ました。 さて夕方、日光から戻ってくる団体臨時列車を迎えるのは小田原市内の田園風景で…と決めていたのですが、 15時くらいから空はすっかり曇ってしまい、カメラを構えても露出を稼ぐことができません。 昨日と今日を入れ替えて行動していればなあ…と思いながら、やむなく流し撮りにチャレンジ。 なんとなく消化不良だったので、御殿場から品川に戻る回送列車まで流し撮りしてみました。 そのまま松田駅まで追いかけたら、回送列車が途中長めに停車するというのもあり、先回りできました。 この時間は2番線が空いていますが、回送列車は朝と同じく1番線に入ります。 このときは駅構内に入る時間的余裕がなかったので、翌6月11日仕事がひけてから再度松田駅を訪れました。 昨年仕事帰りに谷峨に行った際は定時即行退社でしたが、松田で19時過ぎならかなり余裕。 月曜日のこの時間ですからさすがにギャラリーも少なく、まったりと今年最後の御殿場線修学旅行臨の姿を楽しんだのでした。 土曜と日曜を入れ替えて行動していればなあ…と書きましたが、駿河小山駅で 元気な若者 との出会いがありましたから結果かなり充実した週末だったと、自分では満足しています。
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さあ、ようやく第1週まで来た(笑)。 今年のJR御殿場線直通修学旅行団体臨時列車は、6月7日から11日にかけて運転されました。 私の知る限り初めて、週末をまたいで運転されるという特典付!(?) まずは全日程のうち唯1日天気予報が晴れだった6月8日、実にうまい具合に近場で開始時刻の遅い出張が入り、とはいえ風光明媚な山北以西まで行く余裕はなかったので、松田駅近くの川音川橋りょうで朝の上り列車を撮影。 朝日が結構強烈だった記憶があります(たかだか2週間と数日前のことなのに記憶があいまい)。 画面右上に辛うじて富士山が写っているのが、お分かりいただけますでしょうか? 翌6月9日は一転朝からしのつく雨。 この日は松田駅西側の踏切で朝の上り列車を迎えました。 既に谷峨か山北から先客の小学6年生が乗っていましたが、松田駅からさらに30人ほどが乗車します。 車掌さんも 『雨、止まないなあ』 という気分でしょうか。 ホ−ムや改札口には、保護者らしき方々が何人か見送りにいらしていました。 家族以外と1都4県またいで泊まりの旅行に行くなんて初めて、という小学生も結構いるんでしょうね。 (過去にもあったのかもしれませんが)今年のダイヤ設定では朝の上り列車は松田駅1番線で15分ほど停車し、その間2番線3番線で定期普通列車が上下行き違いするという、ふだんない光景を見ることができると楽しみにしていたのですが… 目ではしっかり見ましたがいざ画像にしようとすると、踏切からではこれが限界。 朝の上り列車が発車していった後一旦帰宅し、天候が今一つなので駅での上下列車行き違いを見ようと夕方駿河小山駅に向かいましたら… なんと途中雲間から日がさしてきました! おかげさまで駅構内に西の空の明るみが差し、思っていたより明るい画が得られましたが。 6月10日分は後編に続きます。
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6月24日、再度一般客扱臨時列車としてやってきた、371系電車見物のご報告です。 今週も先週とほぼ同じダイヤでの運行ですから勝手は分かっているつもりでしたが、先週見物したところには行きたくないし、とはいえ新手の場所も今一つ思い浮かばない。 ウチの小僧に聞いてみたら、松田駅と駿河小山駅とのことでした。 というわけでまずは松田駅で朝の上り 『さわやかウォーキングごてんばライナー』 変じて回送を出迎え。 3月ダイヤ改定以前と変わらず白い車体を優雅にひけらかして矢倉沢踏切を越え、1番線に入っていきました。 小田急のダイヤ乱れなどで特急あさぎり号が御殿場線内で運転打ち切りになったときも、この風景に出合った気がします。 一通り堪能して御殿場行き回送を迎えるべく山北駅西方桜トンネル(もちろん新緑)に先回りしたら、一日中曇天のはずだったのに薄日が差してきてしまいました! 日の当たり具合がよく新緑が鮮やかに見えたので、急きょ西向きに構え直して後打ち(でもこうして見ると曇り)。 駿河小山駅に回ると、また先ほどの回送に追いついてしまいました。 このイベント客輸送のために371系が起用された、さわやかウォーキングのテントが暑そう。 この↓画像をよくよく見て気づきましたが、手前の今は保線車くらいしか使っていない線路の左にほぼ崩れてしまった旧ホ−ムがあり、その上方にはワムがやっと2両入る程度の貨物ホ−ム側線跡があります。 かつて富士紡績の工場に原料搬入、工場から製品出荷するのは全て鉄道の役目だったらしく、この狭い構内をフルに使って貨車が行き来していたと聞いたことがあります。 御殿場行き回送が去って、珍しく多数の駅員がいる出改札あたりを眺めていると、どうもライナ−の乗車整理券がまだまだ売れ残っているようです! 小僧に聞いたら…そりゃ当然乗りたいと言うに決まってますわな(笑)。 ウォーキングに部分参加して、今度は一旦松田に向かう371系回送と特急あさぎり3号の行き違いを撮影。 駅周辺は商店がない(に等しい)のでウォーキング途中にコンビニで軽食を買い込み、早めにホ−ムに入ったつもりでしたが、すでにあちこちの乗車口に長蛇の列が! 入線時刻が近づくと列はさらに長くなり、ホ−ム上は見たことのない人の数になりました。 結局見える範囲でほぼ満席状態となりました。 意外にもウォーキングの方乗り鉄ほぼ半々といったところでしょうか。 371系のホ−ムライナ−は1回しか乗ったことがないけれど、乗車整理券を前の座席のポケットに入れる方式は健在。 1時間半ほどで快適にあっという間に静岡に到着。 ここでもすごい人気ぶりです。 しばらくして浜松方に去っていきました。 かつて運転されたごてんばライナーは、確か用宗駅まで回送してから静岡車両区に入区するとDJ誌に書いてあった気がしたので、とりあえず次の普通列車で追いかけてみると… いました♪ 全くいないわけではないけど、さすがにギャラリ−は少なくまったりとしたもの。 用宗駅って初めて降りましたが、背後(南西方向)に迫る山並みがいい雰囲気ですねえ。 371系が停まっている1番線ホ−ムの側面を見るとかさ上げ前の煉瓦積みが見えていて、明治の時代を偲ぶことができます。 発車時刻が分からなかったのですがダメモトで駅を出て東京側の踏切まで行ってみたら、ギリギリ発車に間に合いました。 でも背後の山並みが迫力なくなって、駅撮りの画像のほうが良い気がします。 急きょのお金と時間の無駄遣いは、予期せぬ面白味はありました。
(休日乗り放題きっぷを買ったので、マトモに買うよりいくらか安くなりましたし) でもごてんばライナーの運行が終わって御殿場線の日常が戻って、ホッとする気もします(苦笑)。 |



