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【お知らせ】平成24年3月17日実施のダイヤ改正より、「こだま号」 の車内販売は終了いたします。 しばらく前から東海道新幹線駅発車表示機の最下段に表示されている 【お知らせ】 に初めて気づいた時は、とうとう来たか…とか、ついにそこまでやるか…という思いでした。 日本の鉄道では食堂車は既に極限まで衰退していますが、車内販売についてもJR在来線特急で撤退の動きがある話は聞こえてきていましたが。 身近なところでは小田急ロマンスカーでも駅置きの時刻表表紙が変わるたび、車内販売あり表示の列車が少なくなっていますしね。 こだま号については各駅停車であるが故に近距離客が多く車内販売が売れない→人件費ばかりかさんで採算が取れないという傾向は素人の私でも想像つくことですが、それでも東海道新幹線は日本を代表する鉄道路線。 名より実を選んだ今回の決定には時代の流れや傾向が映されていて、やはり一抹の寂しさを感じたのでした。 ビュッフェが営業していた時代に親にねだって高いオレンジジュースを頼み、壁の速度計をワクワクしながら見つめていた "かつての少年" にとって、時代の流れは味気ないモノでございます。
こだま号を利用しての旅で、また一つ楽しみが減ってしまいました。 (こだま号を名古屋や大阪まで乗り通すことって、年に何回もあるわけではありませんが) |
鉄道雑記
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箱根登山鉄道箱根湯本駅の改札出てすぐ、小田急関連会社が運営(当然?)するベーカリー&デリカテッセン 『箱根カフェ』 があります。 ここ数年は箱根に行くことがあってもクルマ利用ばかりで、お恥ずかしながら2009年に供用開始した新駅舎と 『箱根カフェ』 を初めて利用したのは、小田急HiSE10000形RSE20000形電車と箱根湯本駅界隈の風景とを組み合わせて撮影したいと思うようになった、今年に入ってからでした。 改札からホームに降りる階段エスカレーターの上に覆いかぶさるように立地するこのカフェは、半ば当然のごとくトレインビューなわけで、窓の外にロマンスカーや登山電車が入れかわり立ちかわり姿を見せるカウンター席には、1/12スケール(だと思う)の箱根登山鉄道モハ1形電車模型が鎮座しています。 気に入ったパンと飲み物を選ぶと1,000円近くかかってしまいますが、鉄道好きな方は(そうでない方も)箱根にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。 特にこだわったという "マイルドで優しい酸味と深みのある" ドリップコーヒーはマグカップ1杯分もの量がありますし、ホテルプロデュースが売りなだけあって変わった楽しいパンが多種ありますよ♪ 3月11日、RSE20000形が箱根湯本駅にやってきた最後の日、店内から19時06分着の 『はこね43号』 を撮影してみようと 『箱根カフェ』 を訪れました。
本当は営業時間19時までなのですが、閉店間際に大量のパンとデリを購入しわいわいと食していた大学生のグループがいたため、半ば気兼ねしながらも店を追いだされることなく撮影することができたのでした。 一応店を出るときに店員さんに遅くまで居残って申し訳ないとお礼を言いましたが、この場を借りて改めて… 自己満足のために閉店時間を過ぎて居座って申し訳ありませんでした、と御礼申し上げますm(_ _)m |
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本日は八王子界隈の現場に出張。 八王子→小田原と帰宅するには朝と違って通常は時間に制約がないわけで、必殺 "自分へのごほうび" は小田急特急ロマンスカー乗車(苦笑)。 同じ時間帯でHiSE10000形電車で運行の 『はこね43号』 とJR東海371系 『あさぎり7号』 が選べるという実にぜいたくな悩みがありましたが(←バカ)、前回乗車した機会からの間隔の開きを理由とし、JR東海371系 『あさぎり7号』 に乗車することにしました。 しかしケチくさく、本厚木→松田の特急券をわざわざ町田駅で購入、先発の急行で本厚木駅に向かいます。 (本厚木→松田は特急料金300円ですが町田→松田は550円もしますから!) 券面の(371系)表示にこだわってロマンスカー@クラブ会員なのにわざわざ券売機で買いましたが、購入の際にSuicaが使えますからVIEWカードからチャージしている私にとってはJR券を購入しているのと同じことになり、実は券売機購入のほうがおトクかも?(笑) 小田原まで乗車券があれば松田駅〜新松田駅間途中出場しても乗り継ぎができるので、券売機で乗車券も購入し予定通り急行で本厚木へ。 この時間帯としては珍しく定刻に、『あさぎり7号』 が到着しました。 画像には写っていませんがこの時間ここでも鉄な方々多数で、運転士も車掌もうんざりでしょうな(苦笑)。 そんな中ほとんど降りてしまった乗客と入れ違いに一人乗車するのは、ちょっと悦楽を感じます。 車内は広告もなく枕カバーだけが目だつ至ってシンプルな、ある意味ビジネスライクな雰囲気。 しかし横方向を見やると、"ワイドビュー" 371系電車の特徴である側窓のとにかくデカいこと! ハイデッカー構造でもないのに座席ひじ掛の下まで窓があるというのは、車体の強度が保てるのだろうか…とデビュー当時心配になったものです。 ちなみにミニスカートのお嬢さんが窓側に座ると、ホーム上から太ももまる見えだとか(笑笑)。 自分の車窓側の "ワイドビュー" な感覚も撮影してみました。 早くも暗い中に光り輝く松田山のイルミが見えてきて、東名高速をくぐり川音川を渡ると 『あさぎり7号』 は速度を落とし、上り線に渡ってゆっくりと名残を惜しむかのように松田連絡線を登っていきます。 本厚木からたった22分でJR松田駅1番線に到着、もう 『あさぎり号』 として乗車することはないでしょうから、降りたところの方向幕を記念撮影。 (6号車後ろ半分誰も乗っていなかったので、指定された席から移動しました) 平日に 『あさぎり7号』 に乗ると毎度のことなのですが、松田駅で降りて発車していくのを見届けてから新松田駅に向かうと伊勢原で追い越してきたはずの急行には間に合わず、後続の特急ロマンスカ− 『ホ−ムウェイ1号』 が轟音を立てて通過した後の19時14分発急行に乗ることとなります。
町田から乗った急行を降りずに乗り通せば特急料金もかからず小田原に先着するものを、我ながら物好きだよなあ…と思いながらうす暗い松田駅2番3番ホ−ムを通り抜けて南口に向かうことも、今後は激減することでしょう。 |
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本日14時46分、私はこんなところにいました。 はい、ちゃんと黙とうさせていただきましたよ。 松田町と大井町の両方の防災無線が黙とうしろしろって、うっかり忘れるなんて許されない状況でしたから(苦笑)。 そして3分ほどのち踏切が鳴り始め、今週末からJR御殿場線では見られなくなるJR東日本E231系電車が、ゆっくりと川音川橋りょうを渡っていったのでした。 せっかくJR御殿場線なのだから松田山の早咲き桜を背景に入れて撮影したいと思っていましたが、未だ5分咲きでやっと山肌に色がついてきた状態の上にあまりパッとしない空模様、ま後で見ていい記念になるかな? 空模様が今一つだろうが早咲き桜の開花が3週間遅れだろうが、小田急RSE20000形電車が特急ロマンスカーはこね号に使用されるのは今日が最後。 ウチの子どもが生まれたのを機に再びマジメに(?)鉄道趣味を始めてから約10年、先ほどのE231系しかりRSE20000形しかり現在とほぼ変わらない時刻で運転されてきましたから、それが消えるというのは大げさに言えば日常風景が変わるのに等しいと、私は感じます(日常的に利用していたわけではないですけどね)。 近づいてくるRSE20000形をファインダー越しに見ながら、そんな思いが頭の中を巡ってきてちょっと感傷的になってしまいました。 『はこね30号』 のすぐ後に、JR御殿場線から連絡線を通って 『あさぎり6号』 が新宿へと向かいます。 やや遅れ気味だったため、本来並ぶことのない下り沼津行き普通列車と同じ構図に収まりました。 その後1時間ほどの間に、小田急5000形電車とHiSE10000形電車が相次いで通過。 こちらはまだ今日が最後というわけではありませんが、カウントダウンが近いのは確かです。 そうそう、遠景ばかりで足元(現在地)を紹介し忘れていました。 松田山の早咲き桜は5分咲き、来週末には見頃といったところでしょうか? 季節の花は例年通りの時季に咲いてほしいと思い、特徴ある列車が決まった曜日いつもの時間に来るのが当たり前だと思っている…私って結構保守的で変化についていけない?(苦笑)
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夕方思ったより早く止んだものの、ひたすら冷たい雨が降り続いた一日でした。 今日は出張先で屋外作業もありましたから、精神的にもしんどかったなあ。 1週間と少し前の、雨降りの日のこと。 午後になって雨が止んでそのまま降らないだろうと予想したのですが、夕方になって再び傘がほしいくらいの冷たい雨になってしまいました。 それでもせっかく箱根湯本にいるのだからと、箱根登山線の線路際で特急ロマンスカ− 『はこね36号』 を撮影することに。 小田急HiSE10000形電車が箱根湯本を発車し、ほの暗いグレ−の風景の中前照灯を輝かせ近づいてきますが、私のカメラは例によってオ−トフォ−カスが合わず、シャッタ−を切ることができません。 あわててファインダ−の中心をあちこち移動させシャッタ−を半押しし、オ−トフォ−カスが反応した瞬間とにかくシャッタ−を押したのが、今回の画像でございます。 後から画像を見ると、国道1号を走る伊豆箱根バスがHiSE10000形の車体に隠れるまで待って撮影すればなお良かったとも思いますが、状況が状況だけにピントが合ってシャッタ−を押すことができただけでも御の字かもしれません(苦笑)。 たとえ天気の悪い夕方であっても、箱根湯本駅に着いて構内を眺めたり駅を出て駅前に軒を連ねる土産店を眺めていると、小田原から電車15分で着くにもかかわらず "非日常" を味わうことができます。
そんな温泉街と新宿を結ぶ特急ロマンスカ−は、日常も非日常も一切合財引き受けて運んでくれる、器用なマルチプレイヤ−とも言えますでしょうか? |



