研修講師 『期待される管理者となるために』

『部下をパートナーとして職場目標を達成しよう!』

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 こんにちは。ブログタイトルを替えたもののナイスを頂いている方をはじめ、お立ち寄り頂いているリピーターのあなたには、賛同・不賛同を問わず感謝します。

 今回のサブタイトルは、無理を承知の上での爐△襪戮姿瓩任后狄兇衒屬雖瓩鮓鬚┐覆ら話を進めます。
 人間は感情の動物です。視覚でも人を判断します。子供が父親の顔色を見て行動するように、部下も上司の顔色を窺います。「オィ、今朝の課長はご機嫌ななめのようだな。決裁貰うなら午後からがいいぞ」こうした光景は職場では、日常茶飯事です。
 ただ、これが毎日続くようでは、部下はたまったものではないでしょう。精神科医斎藤茂太さんがおっしゃっていた子供の頃の夕餉(ゆうげ)模様から連想されます。

 実際、部下の中には上司に対して、圧迫感や緊張感あるいはコンプレックスなどを抱く社員が結構います。上司が「強面(こわもて)」で、部下にそうした気持ちを抱かせると、知らず知らずのうちにその部下は、自己防衛姿勢とか抵抗といった「態度(心の構え)」をとるようになりがちです。しかも一旦形成されたその壁は、なかなか取り除きにくいものです。

 ですから管理者は、表情・態度(外面的)・言葉などの面で、できるだけ部下に余計な緊張感を与えないよう、部下と自分との間にラポール(心のベルト)をかけることが望ましいことになります。
 私の知っている中小企業の課長で、このようなことに案外無頓着な人がいました。この人は非常に真面目であり、物事に対して慎重な性格です。しかし、印象は “怖い”といったイメージを与える人です。家庭では、どんな顔を見せているのでしょうか。

 出社して部下が挨拶をしても、難しい顔で挨拶を返します。そのようなこともあり、職場は暗く・重苦しい雰囲気に包まれる。特に、始業時刻すれすれセーフで出社してきた部下などは、何か自分の出社態度をこの上司が、心の中で非難しているのではないかという印象をもつそうで、ビクビクしています。勤務時間中も、笑顔を見せることは滅多にありません。この課長は、自分ではこれで良しとして行動していました。

 内面的にも外面的にも、一旦形成された「態度」は容易に変えられるものではありません。
 たとえば部下に何か指示する場合でも、まるで緊急事態でも生じたかのような表情と重苦しい口調で話しをする。そのようなことから、部下の中にはいつしか緊張過剰から、時には心理的に疲労を感じることもあるそうです。

 また部下指導する時も、指導内容は大変立派なのですが、部下たちはどうも積極的に教育を受けようという気にならない。
 部下が食べたい気持ちにならなければ、部下指導も効果は上がりません。これもやはりその管理者の態度から受ける暗示(印象)が原因しているようです。

 そのため、この課長から注意を受ける場合には、部下たちの緊張ぶりは極度に達します。それは部下に注意を与えるその管理者の態度や口調が、まるで血も涙もない鬼検事が被告に対して厳しく求刑する、という風な感じを与えることが要因のようです。
 人間ですから、たまにならしょうがないとも言える。しかし、常時部下に不快感を与えることは、それこそ爛泪福式稟伸瓩箸聾世┐覆い任靴腓Δ。

 このように部下との間に「心の壁」を作っている管理者は、本来真面目ではあっても、中々部下に受け入れてはもらえないということもある。これは管理上誤解・曲解され、かなり損をしているとも言える。
 従って管理者は、部下の気持ちを考えて、部下との間に誤解が生じないよう、たまには聞くことに重点を置いた「話し合い」、ラポール(心のベルト)をかけることも必要ではないでしょうか。

 職場は狠舂匹轡ラブ瓩任呂△蠅泙擦鵝ネットコミュニケーションが進展する現在、それでも職場コミュニケーションに配意しないと『情報の共有化』を図ることは難しいものです。 
 ですから、出退勤時の“挨拶”もすればよいと言うものではありません。部下の『モラール』も考えて、爛廛薀垢凌翰変化瓩鰺燭┐襪茲行いたいものです。そのヒントは敢えてビジネス書を読まずとも、管理者自身が担当者だった頃を思い出せば、ゴロゴロとまでは言いませんが、かなりあるものです。

 前回の『報告』と同じく、昨日の政界ニュースが犹彪祗瓩箸覆蝓◆禺腟繊主張>の場としてのブログ記事を社員研修面から書いてみたいという猴澣甅瓩起きた次第です。
 なお、次回はカテゴリを「社員研修講師」に移します。

 では、土曜出勤の方はあと半日。サラリーマンの皆さん、今週もお疲れ様でした。良い週末をお過ごしください。ありがとうございました。



■ 研修講師 『人材教育研究所』

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