サラリーマン寺子屋 『期待される管理者となるために』

「過去と未来は鉄の扉。変えられる未来に向かって挑戦しよう!」

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 高学歴社会ではあるが、一部とは言えビジネスパーソンの中には、言葉使い、電話の受け方・かけ方、手紙の書き方、車の乗り降りなど毎日のビジネス活動に必要なマナーをあまり心得ていないと思えることがあります。
 お互いがマナーを心得ていなければ「知らぬが仏」で、当事者同士に問題はありません。しかし部下が正しいマナーを身につけ、管理者がそれを心得ていなかったとしたらどうでしょう。

 管理者がビジネスマナーを無視した態度をとっていれば、おそらく部下はその管理者を尊敬しなくなるでしょう。逆の立場なら忠告することもできますが、まさか部下が上司に注意をするわけにもいきません。そこで部下によってはそのことを酒の肴にする不心得者もでてくることになるわけです。問題はそれだけではありません。

 取引先などの関係者に対して部下がきちんとマナーを心得て応対しているのに管理者が失礼な態度をとっていたのでは、相手にどういう感じを与えるでしょう。
 そういう意味でビジネスマナーは、新入社員だけなく管理者自身も正しいマナーを身につけるようにしていただきたいと考えております。

 管理者は部下に自信をもって指導できるだけのビジネスマナーを身につけそれを実践するようにしてほしいものです。それが職場や取引先との『人間関係(Human relations)』をさらに良くする潤滑油にもなるのです。

 現代のビジネス社会では人間関係が大変複雑化しています。しかし人間は誰でも愛情を交換したり、仲間と楽しく付きあったり認めあったりしたいという欲求があります。
 従って、そういう欲求を満たすための考え方や形式方法は、当然必要なことです。これがビジネスマナーの根本精神でもあるわけです。

 ビジネスマナーの根本は『合理的精神』です。合理性とは、<誠実・能率・秩序>などを正しく実践することです。甘えとかへりくだり、あるいはごまかしなどの不合理性はマナーとして認めてはなりません。
 また、対人関係においては「挨拶」をきちんとする。上役に対しては敬意と誠実さを形で示す。同僚とは進んで親しくし協力し合う。来客に対しては会社の代表者であるという意識をもって応対をするなどの心得が必要です。

 口はっばたい言い方をしますが、こうしたビジネスマナーを管理者がまず身につける。その上で部下にも指導をするというようにしていただきたいと思います。



■ 社員研修講師 『人材教育研究所』 : 「部下をパートナーとして職場目標を達成しよう!」
   http://www.hanashi.biz/

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