社員研修 『期待される管理者となるために』

「過去と未来は鉄の扉。 変えられる未来に向かって挑戦しよう!」

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 おはようございます。

 さて、世間には誰の応援も得られずただ一人でガムシャラに仕事をする人がいます。一人でなんだかんだ生きていく。いうなれば“一人ポッチ”の人、これを『個量』と言います。
 仕事の性格によっては個量の割合が多くを占めることが必要な職種も数多くあります。
 
 でもどうなんでしょう? 「組織」ではその性格上、みんなの力を結集して仕事をしていく、生きていく。これが本来の姿ですね。
 仕事は『総量』でする。これから仕事をなさるときに、あるいは家庭で生きていかれるうえでは倏朸者同士瓩任癲△任れば総量でいきたいものです。

 たとえば、お酒の好きな方が酔っ払って家へ帰る。玄関で、
 ― お〜い酔っ払っちゃった。チョッと水を持ってきてくれ!―
 と、大きな声を張り上げる。そうすると奥さんが冷たい水を入れたコップを持って迎えに出てくる。
「あなた、ここのところ飲みすぎよ。からだを壊しても知りませんよ」と注意してくださると「イャーありがとう、ありがとう」と答える。このお父さんを称して総量のお父さんと言います。なぜだか分かります? 

 自分がキッチンに行かなくてもチャンと奥さんが応援してくれているでしょう。その場で水が飲める。「協力者」がいるんですよ、奥さんという。
 しかし実際には、個量のお父さんもいるわけです。
 ― おーい水! ―
「水は台所にあります。アンタ勝手に飲みなさいよ」と冷たい答えが返ってくる。共働きのご時世とは言え、奥さん一人に応援されなくてナンデ家庭のリーダーですかね。かつての私がこれでした。今思うと、寂しいですネ・・・・・・!?

 あなたの組織では問題ないでしょうが、個量では全て自分でやらなければならなくなっていく。快働している人には毎日毎日周囲の“応援者”がいます。総量でやっている人にはやはり快働できる姿になっていますね。つまり、表裏一体なのです。

 組織とはチームとしての総合力を発揮し、与えられた<目的・目標>を達成する場です。その場合好きな人のことは一所(生)懸命応援しようという気になる。反面嫌いな人のことは、理屈ではわかっていても猊縮姪瓩砲靴『協力』しようと思わないことも否定できません。ここが人間の<本性>ともいえるところなのです。
 このことは、大方の人間が感情と理性の卍(まんじ)の中で生きているからです。その割合は7対3といわれ、ズーッと感情的なのです。理性的ではないのです。

 一度しかない人生は、<ショボショボ>と生きる、あるいは<活き活き>と生きる、どちらもあるでしょう。ですが厳しいビジネス環境の折でも、できれば快働し総量でいきたいものです。
 では、また。ありがとうございました。



■ 話し方研修講師 『人材教育研究所』 ( http://www.hanashi.biz/ )

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