社員研修 『期待される管理者となるために』

「過去と未来は鉄の扉。 変えられる未来に向かって挑戦しよう!」

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[話し方研修] ブログ村キーワード


 こんにちは。

 さて、人は他人の欠点にはすぐに目がいくものです。反面、相手の長所を見つけるとなると思うようには出てこないものです。理由は大脳の働きに起因するようですが? 
 協力し合う職場における「良い人間関係」とは、人気取りでもなければ狠舂匹轡ラブ瓩任發△蠅泙擦鵝
 今回は、<好かれる>ということについての『人の心理』を、少しだけ分析してみましょう。

 第一に好かれるという人は、足元を絶えず見せるということです。
 人との関りとかをいう前に自分が自分を好きかということです。これが一つの“盲点”なんですね。「自分が嫌いでどうするか。自分を愛せなくて人から愛してもらえるか?」という<問題提起>です。
 これは、自分を考えるのには器用でない年配の男性たちにとってはどうも難しい問題のようです。そういう風に育ってきているからです。

 しかし、私も含めこれはいけませんね。そのためには客観的に自分を見て、その悪いところを治しながら良いところを見ていく。自分を好きになる努力をすることです。おそらく<快働>している人は自分で自分が好きになれることでしょう。

 <総量>で生きていられるような人は、「俺はいいな。俺も生きてきてよかったナ!」と思えるのではないでしょうか。
 ということは、絶えず嫌々仕事をし、周囲の協力なくして生きている人は、ときには“自己嫌悪”に陥るかもしれません。

 第二は、自分を好きになった余勢を駆って他人を好きになるように努めることです。
 では、好きになるということはどういうことか?
 長所ばかりの人間がいないのと同様、短所ばかりの人間もいません。相手の嫌な面ばかりを見ていないで良いところにも目を向けることです。

 どうも“人嫌い”という人は、人の悪いところばかりに目がいくものです。人の弱点だけを見る。私もそうでしたが、何故か良いところには目を瞑る。ところが、人を好きになれる人は逆なんですね。

 たとえば、「あの野郎せっかちだ。あわて者だ」と言いますでしょう。裏返してみれば、頭の回転がいいということです。同様に、「あの野郎愚図だ。鈍重だ」も裏返してみれば落ち着いているということです。性格は表から見れば良く、裏側から見れば悪くなるものです。
 
 人は十人十色です。人が好きになれないのは、いつも悪い方悪い方を見ているということもあるでしょう。であれば、それを切り替えろと言われますが、確かにそうですね。
 組織の協力体制を堅持するためにも意識して<部下・後輩>の長所に目を向け(出来れば見つけ出し)、相手を大事にしてあげる気持ちが大切なことといえましょう。(以下続く)
 
 では、お盆休みを堪能するために、間もなく終業時刻を迎える今日を含め、今週も業務にお励みください。ありがとうございました。


【参 考】 〔自他の長所を見るためのヒント〕 ☞ 『性格傾向の見方』 (再掲)

(A):さらに伸ばしたい性格特性
(B):みずから治していきたい性格特性

1.明朗型 (A):快活、明朗、無邪気、社交的
      (B):上っ調子、ふざける、騒がしい、時には沈み込む

2.独走型 (A):気が向けば一気にやる、こだわらない、ハキハキしている、人怖じ
          しない
      (B):気まぐれ、気分屋、一人よがり、我を張る、でしゃばり、不平屋

3、活動型 (A):気軽、決断が速い、積極的、こまめに動く、元気がいい
      (B):軽はずみ、落ち着きがない、そそっかしい、やりっぱなし

4.従順型 (A):順応、従順、素直、お人好し
      (B):付和雷同、気が散る、あきっぽい、つられやすい、ムードに弱い

5.閉鎖型 (A):冷静、批判的、物事に動じない、おっとりしている
      (B):孤独、進んで協調しない、無愛想、とっつきが悪い

6.生真面目型 (A):徹底、熱心、粘り強い、正義感
        (B):しつこい、話がくどい、融通が利かない、受け入れられぬと興
            奮する

7.緻密型 (A):真面目、念入り、コツコツやる、綿密、着実
      (B):はにかむ、おどおどしている、引っ込み思案、ためらいがち、

8.過敏型 (A):直感力がある、よく気がつく
      (B):すぐ気を廻しやすくひがみっぽい、人の顔色を窺う

9.慎重型 (A):慎重、堅実、用心深い、きちんとしている
      (B):とりこし苦労、気が弱い、臆病、線が細い



■ 話し方研修講師 『人材教育研究所』 ( http://www.hanashi.biz/ )

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