社員研修 『期待される管理者となるために』

「過去と未来は鉄の扉。 変えられる未来に向かって挑戦しよう!」

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 おはようございます。前回「人前での話し方」の補足です。
 
 さて、人は状況設定が変わると“緊張”するものです。これは、正常な神経の持ち主といえます。
 たとえば、オリンピック選手でも、本番会場では緊張するそうです。これが集中力となり、かえって良い記録を生み出す要因ともなっています。

 仮に会場が社内でも、話し手が人前(特に改まった席)での話に慣れていない場合、足がガタガタ震えることもあるでしょう。これはご本人が意識する程には、聞き手にはわからないものなのです。
 そのような時には慌てて話さずに、会場を見回す“振り”をしながら、先ずは「腹式深呼吸」を4〜5回して気持ちを落ち着かせます。この時はまだ聞き手と目は合わせないことです。次に膝頭に力を込めると治まります。それから、ゆっくり話し出せばよいのです。

 それより問題は、人に嫌われる癖です。特に、自分では話馴れていると思っている方こそ、要注意でしょう。
 たとえば、話にリズムをつけるため、言葉に出すのは良いとして、体で調子をとるのは感心しません。これは、カラオケのステージの癖が、そのまま出ているように思えます。
 その他気になる癖は次のとおりです。

1.両肩を揺する。あるいは、いからせる。
2.腰を前後に動かしたりフラフープ(?)をしたりするように腰を回す。
3.頭を左右にぐらつかせる。
4.つま先で調子をとる。
5.かかとをピョコピョコあげる。
6.度々そっくり返る。あるいは、そっくり返ったまま話す。
7.膝頭を使って、体を上下させる。

 そこで、体を安定させる“コツ”を以下申し上げます。

A.先ず話すための立つ位置を決める。両足を揃え土踏まずに力を入れるようにして、“かかと”を床に
 しっかり着ける。
B.膝・背筋を伸ばし、両手を両足のズボンの縫い目に軽く添え、やや顎を引きキチント姿勢を正す。
C.一呼吸おいて挨拶言葉を言ってから、1m先を見るようにして丁寧にお辞儀をする。
D.元の姿勢に戻す。
E.それから、足を肩幅に開き、腰を軽く伸ばすようにして、体の重心を両足に均等にかけドッシリと立
 つ。女性は両足を揃えた後、前後にややずらすとエレガントに見えるかもしれません。
  片方の足に重心をかけたままだと“休め”の姿勢になります。
 
 いかがですか。おわかりいただけましたでしょうか?
 『話は見られている』。折角の話が態度で割り引かれることがあるので注意したいものです。

 では、また。ありがとうございました。



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