研修講師『期待される管理者となるために』

「部下をパートナーとして職場目標を達成しよう!」

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 今晩は。いつの時代でも、高齢者の“繰り言”は嫌われるものです。その点、日夜奮闘しているサラリーマンが居酒屋で、カタルシスとして愚痴をこぼす時、
「オィオィまたその話かよ。酔ってきた証拠だナ。お前の気持ちがわからないじゃないが言ったからどうなるっていうんだ。そんなことでこの先どうするんだい。ハッキリ言うがだらしないぞ。他の連中も口には出さないだけで皆同じだよ」などと冷たく突き放さずに先輩・同僚・後輩の不平・不満を聞いてあげることもこのご時世を考えると必要なことだと思います。
 
 ところで、宮本武蔵の『五輪書』に「千回の稽古をもって鍛とし万回の稽古をもって錬とする」の言葉があります。また、戦後米国から当時の「労働省」の肝いりで導入された監督者を対象とした訓練法に「教え方の原則」の一つとして〝繰り返し〟がある。
繰り返すということは、米国のブルーカラー従業員の業務指導だけでなく、あなたの職場での部下や後輩の指導についても通用する基本的な考え方です。
 
 人手不足のご時世、フレッシュパーソン・中途採用者にも根気強く反復継続し、早く職場の戦力として活躍できるよう自信をもたせてあげて下さい。
また、雇用形態が複雑化している現在、契約社員および派遣社員並びにパート・アルバイトだけでなく、中には外国人労働者を雇用している会社もあります。仕事を教える“コツ”は、相手のレベルに合わせて分かりやすく、繰り返すことです。体で覚えるまで指導していただきたいと思います。
 
「一体何回言ったら分かるんだ !! 仕事へ向き合う真剣味が足らんじゃないのか?」と、叱るつもりが
ついつい怒ってしまい、「さっきは言い過ぎた。悪かったな。スマン」ということが昭和二世当時の面
倒見の良い上司にはいたものです。
 数多い社員の中には、覚えの悪い従業員がいることを否定するつもりはありません。しかし、授業に
よってはついていけない生徒がいるように、教え方に問題意識の目を向けることも肝要なことです。
 
 誰でも最初は〝素人〟です。管理監督者のレベルで考えるからイライラするのです。そんな場合でもぐっとこらえて諦めず、決して見捨てることのないよう見守り続けたいものです。
とにかく会社がテマ・ヒマかけて採用した、あなたの部署の大事な要員の一人なのですから。
 
なお、粘り強く何度でも繰り返すという反復継続の姿勢が、『能力開発』の結果をプラスにしてくれると言っても過言ではありません。ですから、あなた御自身もどうかこの「反復効果の原則」を〝心身両面〟で大いに活用するようにしてほしいと思います。
 
 今週もお疲れさまでした。では、良い週末を。ありがとうございました。

 
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■ 話し方研修講師 『人材教育研究所』 (ブログ寺子屋『ラッキー』)

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