研修講師『期待される管理者となるために』

「部下をパートナーとして職場目標を達成しよう!」

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こんにちは。
 
 「あなたは何のために働いているのですか?」。勉強会の席上、私は参加者の皆さんにこういう問いかけをよくします。それに対して戻ってくる答えはたいてい食うため、生きるためというものです。これは正しい答えです。
 
世の中に金銭的報酬を度外視して仕事をする人は滅多にいるものではありません。愛と犠牲と奉仕の精神だけで一生働いている人はほとんどいないでしょう。しかし働く目的が単に食うため生きるために必要な金銭的報酬だけではないということも事実です。
 
 人間は金銭的、物質的な報酬ももちろん必要でありそれを求めています。また、自分の職業に対する考え方は十人十色、各人各様です。しかしそこには原則的に共通した正しいものの考え方があると思います。それが『職業理念』です。
 
 私たちの生き方には二通りあります。一つは生存であり、もう一つは生活です。
生存とはただ何となく生きている態度です。それに対して生活とは読んで字の如くイキイキと生きることです。働く目的が単に生存するためだけとしたら、それは悲劇です。
反対に働くことが生き生きと活動的・創造的に生きるための手段であれば、その人は非常に幸せです。

ところが世間には単に生存しているとしか思えない人もいるでしょう。こういう人はおそらく所属組織に対する貢献度が高くはないでしょう。生存するだけの意欲しかない人に創造的活動を期待できないからです。悪貨が良貨を駆逐する要因ともなりかねません。
 
人間は金銭的、物質的な報酬ももちろん必要でありそれを求めています。しかし、世の中には生活を十分に維持できるだけのお金があっても働きたいという人がいます。それは次のような欲求があるからです。
〇 精神的な充実感を得たい
〇 健康的な生活を送りたい
〇 人から認めてもらいたい
〇 自尊心を満たしたい
〇 社会に貢献したい
などのの精神的報酬(欲求)も非常に強く求めているということです。これは生き生きとした生活を送りたい人に共通した心理だと言えましょう。
 
職業理念は、抽象的ではあっても無用ではなく、行動に駆り立てるパワーの源です。ですからあなたもこうした人間の心理を正しく理解し、<人はパンのみに生きるにあらず>ということを信念として持ち、その信念に従って仕事をしたいものです。また、部下にも同様のことを理解させて頂きたいと思います。

では、また。ありがとうございました。

 
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■ 管理者研修講師 『人材教育研究所』 (ブログ寺子屋『ラッキー』)

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