研修講師『期待される管理者となるために』

「部下をパートナーとして職場目標を達成しよう!」

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 おはようございます。
 
 ところで、私の知る限りのサラリーマンは、管理スキルを高めるための勉強をあまりしていないようです。ある営業関係のリーダーの勉強会では、「いやー忙しくて本なんか読んでる暇なんてないですよ」という声が散見された。
 
 でも、どうなんでしょう? 勉強しないという人は勉強できないのではなく、勉強する気がないように見受けられることもある。なぜなら、時間がないという人が酒はガッポリ飲んでいる。カラオケには熱心だ。ダラダラ無目的にテレビを見て日々過ごす。それでいて「勉強する時間がないというのはどういうことですか?」と、皮肉りたくもなります。
 
 ですから、専門的知識・技能をはじめとする管理スキルを高めるために、毎日コツコツ真面目に勉強なさる姿勢、これは大切なことでしょう。
 あなたの脳には、色々なものが日々インプットされ充電される。これをT(時)・P(場面)・O(場合)に応じてどのようにアウトプットするか、放電していくかが次には問題になってきます。
 
 それは、分かっていることをどのようにして相手に分からせるかという力がなければなりません。それが『表現力』です。いくら知っていても部下に与えることが下手な人はリーダーとして苦労するかもしれません。
 
 「あの人は良く知っているようなんだけど、聞いていてもなんかよく分かんなくて教わりにくいだよな」
 これでは、みんながついてはいかないことでしょう。かつてある評論家が、次のようなことを言われていた覚えがある。
 
 「リーダーというものは何故たくさんのお給料をもらっていいのか。年が上だからか、勤続年数が長いからか? 必ずしもそれはたくさんお金をもらう理由にはならない。
 年が上だということは悪くいえばロートルだということである。勤続年限が長いということは硬化しており、もっと若い人の方がよっぽど仕事をするかもしれない。
 ただ、一つだけある。それは<総合判断能力>においてである。たとえば、「意思決定能力」においてリーダーは、たくさんのお金をもらう資格がある」
 
 平社員は言われたことをキチンとやっていればまずは良し。それに対しリーダーは、みんなにやらせながら且つ自分もやりながら、その方向付けをする。
 デシジョンというか、決定し総合判断の中でこうやれと言うのは、道を拓き決めていくその力においてたくさんのお給料をもらう資格があるということでしょう。

 「決める力」、これは確かにそうですね。逆をいうとリーダーにして総合判断能力としての<判断力・決断力>がないときには、リーダーといえないということにもなりかねません。(サブタイトルを変え続く)
 
連休明けの今朝は暑さが一段したように感じます。では、今日も一日お元気で。ありがとうございました。


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■ 管理者研修講師 『人材教育研究所』 (ブログ寺子屋『ラッキー』)
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   おはようございます。当シリーズ記事は期限を設定しているため早速先に進めます。それでは、次は<与える>という段階へと入ります。
  
 今回も私(松木)が上司で、佐藤さん(あなた)が部下だとして考えます。私が課長でも係長でも、とにかく職場のリーダーです。
 
 あなたが仕事をやっている。ところが、仕事のやり方が分からなくなった。そこで、「すみません。ここのところのやり方がわからないんですが教えていただけますか」と私のところへ聞きにきたとします。
 そのとき、私が「アーこれか。佐藤教えるからよく聞いてろよ」といって仕事の手順を説明します。「なるほど、そういうことだったんですか。よく分かりました。ありがとうございました」といってあなたは自席へ戻る。
 
 これは何かといえば、あなたが私から知識(知恵)を与えられたわけです。「さすが上司。すげーよナー。よく勉強しているよ」と感心されることでしょう。当たり前のことかもしれませんが、私に対する<信頼感>はもう一歩深まることが期待できます。
 
 ところが、私がそうでなかったらどうなるか。「アノー松木さん、ここのところがどうもよくわからないんですが、お教えいただけますか」と聞きにきます。そのとき私が「ウンこれか。これはだなー・・・・・・、とにかく難しいんだ。俺にもよくわからん」と答えれば、「チキショウ。自分でもわからねーものを人にやらせやがって。コンチクショウ」となるでしょう。
 
 しかもこうしたことが、一回や二回ならいいですよ。しかし、いつ行っても私がこうだとしたら、どういう評判が立つか?
 「ナー、松木さんには聞かないほうがいいぞ。あの人はねカッコだけでサ、本当は何にも知らねんだからな。聞くと気の毒だよ」
 
 でもどうなんでしょう? もしもこのように、上司が部下から同情されたとしたら、リーダーとしては〝失格〟ですよ。部下に<与える>もののないリーダーというものは、リーダーとは言えません。
 リーダーというのは、部下に与えられるからこそリーダーでいられるのです。それは、専門的な知識・技能だけではなく、物の見方・考え方も含まれます。
 
 「あの人の下にいると何でも教えてもらえるし、成長していけるな」と思えばこそ、部下は上司を<信頼>してついていくわけです。何も教えてもらえない人にどうして、上司への<敬意の念>を抱いてついていけるでしょうか?
 
 ですからこのような観点から、リーダーとなるためには年齢にかかわらずあなたにも『自己啓発』していただきたいと考え、ブログ開設当初からその必要性を再三再四申し上げてきた次第です。ありがとうございました。(サブタイトルを変え続く)

 
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■ 管理者研修講師 『人材教育研究所』 (ブログ寺子屋『ラッキー』)
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 こんにちは。
 
 あなたを佐藤さん(日本で一番多い姓)だとしてここでは私の部下になっていただきます。部課長会議後、手が空いていたら大至急誰かにやってもらいたい仕事を持って昼時私が部屋に戻ってきたとします。ところが、部下は昼食でみんな外出しあいにく席を外している。たまたまいるのはあなただけ。
 その時、私がどのような言動をするか。これによってこの問題を考えてみましょう。あなたの心理をプラス・マイナスいずれにも出来るのです。
 
 先ず部屋へ入ってくるでしょう。しかし、佐藤さんしかいない。そこで佐藤さん、つまりあなたに声をかける。
「オー佐藤君、いてくれたな! 助かったよ。さっき部課長会議メンバーへの理解度テストが済んだところだ。すまないが昼飯が済んだらこの解答用紙を採点し結果をヒストグラムにして標準偏差を求めてくれないか。急がせて悪いが、三時半までに30通コピーを頼むぜ」
 
 この言葉はあまりマイナスにはならないでしょう。「いてくれたな、助かったよ」というのは、あなたを<認めている>言葉ですからね。これを、マイナスにしてみましょう。これまた、簡単です。
 
 入ってくるなり、「なんだオィ、君しかいないのか。しょうがねーな、まったく。佐藤君じゃ荷が重いと思うけど頼むとするか」と言われて、果たしてあなたは〝やる気〟になりますか?
 内心「ヤローよくも言いやがったな・・・・・」と反発を感じることでしょう。だから言葉は怖いのです。相手(聞き手)の心理変化をマイナスにしてしまったら、人は相手を応援しようとは思わないものです。当たり前のことですよネ。
 
 日頃職場で聞き手に無意識のうちにマイナスの〝心理変化〟を起こしているとしたら、これは考えなければと思います。実際そうじゃないですか。誰だって嫌な相手の話は、本来聞きたくないですからね。
 
 そうしたこともあり現時点でも「何を偉そうに言いやがって!」と、あなたの心理変化をマイナスにしているとしたら私の責任であり、誰もあなたを悪いとは言えないわけです。私自身が反省しなければなりません。マイナスではなくプラスにする努力を真剣になって考えていく必要があります。
 近づいているか否かの問題、こういうことが「相手の心理変化をプラスにしよう」ということです。心・言葉・声・態度など一切を含めて。
 
 このことは、職場だけの話ではありません。家庭に置き換えてお考え下さい。あなたは、奥さんに対してもプラスの心理変化を絶えず与えているでしょうか。次の家庭事例を参考に振り返って見て下さい。

 「あなた、今度の出張は何日間行ってくるの? そう、どうぞゆっくりいってらっしゃい」こういう家庭は危ないかもしれません。
半面、「お父さん、もっと早く帰ってこられないの? 僕お父さんいないと寂しいからナー」という家庭はいいですね。
 
 さー、あなたの家庭はどちらでしょう? もしも、これまで相手の心理をプラスに持っていくことに無関心であったとしたら、〝時には〟あなたにもお考えいただきたいと思います。(サブタイトルを変え続く)
 
 では、またです。暑いさなか遊びにおいでいただきありがとうございました。

 
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■ 管理者研修講師 『人材教育研究所』 (ブログ寺子屋『ラッキー』)
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 こんにちは。
 
ビジネス社会のリーダー(管理者)は人気商売ではありません。無論の事、部下のご機嫌取りをする必要はありません。仮に必要だとすれば部外者には窺い知れない何らかの事情があるのでしょう。
 
 さて、大事なことなので再度繰り返します。<近づく>ということは相手に近づいていく『態度』です。リーダーシップのあるリーダーの第二条件は、近づくということが『人間関係処理能力』の基です。
 
 そのようなことから前に、リーダーは部下と話し合いさえできていれば、「部下のためにもビシビシ指導していただいて結構です」と、申し上げたことがありました。どんどんやって下さい。
 但し、部下の心をガッチリ握(にぎ)っているというのが<前提条件>です。
 
 普通、自分が好きな人の言うことは聞くものです。「俺(あたし)は佐藤さんが好きだからさ、あの人に言われると断れないんだよナー」と。
 反面、人は嫌いな相手が言うと、どんないいことを言っていても分かろうとはしない傾向があります。
「松木はよ、いい話をするようだけどサ、あいつがいい話をすればするほど癪(しゃく)に障るんだよナ」といった具合です。
 
 人間というのは面白いものでして、非常に<情的>です。これは一般論であって無論のこと〝例外〟はあります。
 ですが人間は理性ではなく、7対3くらいの割合で「感情の動物」であるといっている心理学者もいます。人は決して<理性的>ではないという意味では、大体当たっているように思えます。

 問題は、世間には「好き」・「嫌い」だけで行動する人がいることです。感情的な人に好かれるなら良いのですが、嫌われた場合そこに厄介な問題が生じやすいものです。
 
 人間は感情の動物。相手の心理は絶えずコロコロ変化を起こすものです。言うなれば、「パブロフの条件反射」であり、こちらから刺激を与えれば反射がくる。プラスの刺激を与えれば、プラスの反射があるのは当然です。
 逆に、マイナスの刺激を与えればマイナスの反射が来るのは、これまた当たり前のことです。

 ですから話というものは、できるだけ努力して聞き手の心理変化をプラスにもっていかなければなりません。<話し手>というのは、そういう責任があるということです。
 
 ここのところ、人間対人間の問題を採り上げています。職場リーダーは多少でも相手の心をつかむ力がなければ部下個々人の〝モチベーションアップ〟を図ることは容易でないように思えます。

 そこで次回は、職場リーダーとして、「部下の心理変化をプラスにする」。このことについてお話します。(サブタイトルを変え続く)  
 
では、終業時刻の時間帯に入りました。今日も一日お疲れ様でした。良い週末をお過ごし下さい。ありがとうございました。

 
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おはようございます。難しいことを難しく言うのは学者であり、難しいことを易しく言うのが研修屋だと考え、最後のシリーズを更新しています。ここからはリーダーシップの後半へと入ります。
 
 あなたの中には動物好きであり、犬好き・猫好きと色々おいでのことでしょう。過日石破茂(衆議院議員)さんが猫好きであり猫に語りかける様子をテレビで拝見しました。普段見せない温和な表情に好感を持ちました。
 
さて、ペット数では猫が犬を上回るとのことですが、どちらにしても可愛いものです。犬・猫に関心のある方はチョッと聞いてください。ペット同伴ホテルへいくと分かりますが、犬好き猫好きの人には、犬・猫は噛みついたり、吠えたりは〝普通しない〟ものです。ここでは犬を取り上げますが、猫好きの方は誤解しないでください。
 
 カナダ出身の英文学者マーシャル・マクルーハンという人の説でいくと、犬好きはウェットであり猫好きはドライだそうです。私はどちらでもいいと思っています。ただ犬という動物は、全世界の統計によると猫よりも好かれる率が高いそうです。
 
 犬は<記号>であり、飼い易さではラブラドールレトリバーに代表される大型犬からティーカップトイプードルといった手のひらサイズの小型犬までいる。人気犬種ダックスフントのフント(hund)はドイツ語であり、英語ではドッグ。名前は違うがインターナショナル、実態は全部一緒です。
 
 犬が何故好かれるかというと、ワン公というのは道でご主人に出合ったときに、「おーッ、ポチ」と声をかけると、尻尾を振って躊躇しないで飛びついてくる。虐(しいた)げられた場合は別として犬というのは、いつも可愛がられ褒められていることもあり、どうも人間が好きで好きでどうしようもない動物のようです。
 
 犬好きの人は犬が好きだから、犬を見ると「何という種類の犬かな、それともミックス(雑種)かな?」と、興味を示す。「あッ可愛いな」という気持ちが声・表情になって出る。そうでしょう。
 好きだから無意識のうちに表現される。ワン公はその顔を見るわけですよ。「あッ僕のことを好きな人がいる」と分かってそのワン公が寄ってくる。同じくネコ好きにはネコが寄ってくる。農家の人の話では、豚好きには豚が寄ってくるそうです。
 とにかく、<好きになるから好かれる>というのは、この論理です。
 
 超ロングセラー『人を動かす』の著者であるD・カーネギーが、「もし君が人々から好かれたいと思ったら、犬に見習って先に相手を好いてしまえ。ならば、相手から好かれるよ」と、言っています。
 要は、先に<近づけ>ということです。ならば、向こうも近づいてくるということであり、非常にいい言葉だと思います。
 ただ、ここで注意すべきことがある。それは人様々であり、いくら自分が犬(猫)好きでも、相手が必ずしも犬(猫)好きとは限らないということです。
 
 ときに、世間には何故かそりが合わない、あるいは馬が合わない人がいるものです。このことは、あなたも人間ですから例外ではないと思います。次の『鏡の論理』はアメリカの哲学者の言葉ですから、いい加減には聞けません。
 「君が鏡に向かってチョッと顔を変えてみたまえ。君がニコッと笑ってみれば、不思議と向こうが笑い返す」 
 こちらがいいから相手がいい。こちらが悪きゃ向こうも悪いんですよ。こちらがしかめっ面をしているのに、鏡に映った顔がニャッとしたらこりゃ〝お化け〟です。そんな馬鹿なことはないでしょう。
 
 こちらいかんによって相手が変わることは鏡と同じ。こちらが近づく姿勢になれば向こうも近づいてくる。こちらが近づかない姿勢だと向こうも近づいてはこないということで、犬の特徴と絡めて申し上げました。(サブタイトルを変え続く)
 
 お盆が明ければ大方の企業が間もなく上半期末を迎えます。業務が輻輳(ふくそう)する中で心身共に健康を保てるよう良い夏期休暇をお過ごし下さい。ありがとうございました。
 
 
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