研修講師『期待される管理者となるために』

「部下をパートナーとして職場目標を達成しよう!」

話し方研修講師

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 皆さんこんにちは。今日もお仕事お疲れ様です。なんといっても健康第一。あなたのご健闘を願っています。

 ところで、「企業は人なり」と申します。あなたの会社でも職場内研修を重視されていると思います。ただ、『人の育成』は手間と時間がかかるため一朝一夕にはいかず、理想通りにはいかないように思えます。

 そこで、業種・業態・企業規模を問わず、あなたがビジネスパーソンとして職場生活を送っていく上で多少なりともお役に立つと思われる事柄を、人を中心に『ブログ寺子屋』としてお話していきます。
 よろしければお手すきの時、お立ち寄りください。どうぞよろしくお願いします。(ラッキー)

【注】 掲載されている上記広告は、当方とは一切関係ありません。※ 社員研修 『人材教育研究所』
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こんにちは。日が長くなり暑さも厳しくなりました。
 
 さて、態度には、内面的態度と外面的態度とがあります。心理学では前者を「心の構え」というが、ここで取り上げる態度は後者です。前に「言葉は話の全てではない」とお話ししました。また、五感の中で、目から入る刺激(視覚)が一番鋭いものであることも、再三申し上げてきました。
 
 ポイントのみ申し上げますと、話には相手がいる。当然、話は聞かれているだけでなく、見られています。いくら理性的な人でもその時の心のありようは、意識するしないにかかわらず、コトバおよび音律(語調・音調)並びに外面的態度(表情・姿勢・動作・服装)などに自然と出てくるものです。
 つまり、こうした外に表れたものを見て〝内面〟が見透かされることがあるものです。
  
 ところで、ビジネス現場における労使交渉を始めとする「折衝」の場面では、腹と腹との探りあい、様々な駆け引きがおこなわれていることでしょう。相手は窮地に追い込まれると、それがいつしか態度に出てくる場合がある。これを「態度は心の表れ」と言います。
 
 たとえば、目の動き、テーブルに置かれた手の動き、テーブルの下に隠れた足の動き、あるいは「コトバ癖」となって表れます。
 したがって、「外面」を見て「内面」を見透かされることは、十分あり得ることです。おそらく刑事は容疑者の取調べで相手が『嘘(うそ)』をついているかどうかの判断をしゃべっている内容とは別に、その<音律・態度>を観察し、「真実」追及の一助としていることでしょう。 
 
 ビジネス現場での問題は、好ましくない外面的態度が〝癖(クセ)〟となり、相手に弱みを掴まれ、場合によっては誤解・曲解されることもある。いくら理路整然と立派なことを言っても、態度面で〝損〟をしては意味がない。
 そのようなこともあり、職場における話し方で気を付けたい<音律・態度>にどのようなものがあるかを、その理由を付して前に申し上げた次第です。
 
 昔から『人の振り見て我が振り直せ』と言う。これは、欧米人でも同じでしょう。
 商談で人と合う場合、ジャケットのボタンをかけずに面談するのは、マナーを知らない者同士では問題にならないが、知っている人同士では違反です。
 こうしたことは知ってはいても癖もあり、実際にはついウッカリするということもあるでしょう。随伴者が気付いたならば、声を潜めて一言注意して差し上げれば済むことです。 
仮にあなたが御社の社長さんの随行員だった場合には、「失礼ですが社長、ジャケットのボタンをおかけ忘れです」と、注意して差し上げればいいのです。

その点明日国賓として来日するトランプ大統領は、両陛下との限られた時間での接見内容を十分イメージトレーニングしながらおいででしょう。そのため、世界のリーダーとは言え、拝謁する両陛下への「話し方」に気を取られ、〝再び〟ジャケットのボタンのかけ忘れがあるかもしれません。そうした場合、トランプさんの随行者はどうするのでしょう。
 
 
 
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■ 話し方研修講師 『人材教育研究所』 (ブログ寺子屋『ラッキー』)
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 こんにちは。当ブログで採り上げている「話し方」とは話術・雄弁術の類ではなく、主として<コミュニケーション>の方法としての「話し方」および「聞き方」です。従って、狙いが一般のものとはチョッと違うかもしれません。 
 
 
 その人はデモスデネスに向かって「雄弁術の秘訣は何でしょうか?」と訊くと、デモスデネスは「それは何よりもまず自分の<態度>に気をつけることです」と答えました。
「なるほどそうですか。ハイそのことはよく分かりましたがその次は何でしょうか?」
「それは<態度>に気をつけることです」と、再度答えました。それを聞いたその人は心の中で、気の毒にデモスデネスは耳が不自由らしい、と思ってそこを立ち去ったということです。
 
 一般に話し方というと、すぐに話術・雄弁術といわれるような技術だけを連想しがちです。しかし本当の話し方の極意、真髄は何といってもその人の心構え、「態度(内面的)」にあるということに彼は気がつかなかったわけです。
 
大勢を前にしての話では、その時間が長く(30分以上)なるにつれ、不思議とその話し手の「人間性」が、良きにつけ悪しきにつけ表れてくるものです。

良い話し手といわれる人とは、人柄もそれに相応しい人たちです。どんなに技術的に話がうまい人でも、「態度(内面的)」のよくない人は相手から信頼されません。良い話し手になるためには、そうした点についても考えるようにしたいものです。例えば、
 
    〇 やたらと毒舌を吐いて得々としている人
〇 無意識のうちに自分を偉い人のように思いこみ、やたらと人に説教めい
 た話をしたがる人
〇 何かといえばすぐに〝言い訳〟をする人
〇 他人が嫌がるようなプライバシーに触れる人
〇 知りもしないのに知ったかぶりをする人
〇 自慢話をする人
〇 やたらとへりくだった話し方をする人 
 
 など、聞き手に悪印象を与える人は結構いるものです。
 
 こうしたことから考えると話し方の勉強をするということは、結局<人間的魅力づくり>をしているのだということになると思います。そういう意味からあなたも大いに頑張って本当の意味での話し方の上手な方になって頂きたい考えます。
 
ただこのことは競争の激しい現代のビジネス社会では、期待する方が無理かもしれません。ですが、「ヘッドシップ」だけでなく「リーダーシップ」を発揮する管理者には多少なりとも必要要件だと思えますが、あなたはどのようにお考えになりますか?

では、外勤の方は午後からも足元に気を付けてお出かけ下さい。ありがとうございました。

 
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■ 話し方研修講師 『人材教育研究所』 (ブログ寺子屋『ラッキー』)
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おはようございます。サブタイトルに沿って続けます。
 
次に考えたいことは、何を言おうとしているか主題(テーマ)が明確であること。
話というのはあることを訴えようとしてされるのでしょうから、そのポイントが洗われたようにクッキリと浮かび上がってくる。そういう話が好ましいと言えます。
何か小さな起伏がいくつかあるように、あのことに触れたがこのことにもこの人は触れている。一言で何を強調されようとしたのだろうか? そのことがもう一つ握れない話というのは、分かりにくいものです。
 
例えば、自己紹介でも履歴書的にダラダラやりますと、なんとなく総花的にはその人が分かったような気がするものです。ですが、もう一つその人の個性的なものがハッキリと把握できないのと同じです。
 
第三は、身近な材料が縦横に駆使されていて、非常に変化に富んでいること。
良い材料があると良い料理ができるように、話も材料が必要です。余りにも抽象的・観念的ですと、中々人は話についてきません。
したがって、ある場合には非常に抽象度を上げて集約してみる。またある場合には、抽象のレベルを下げて、身辺的なことに触れながら話をする。聞き手は、「アーなるほどね。自分の身の回りには言われたことが確かにあるナ」と、そういう一つのうなずきが現実的に出てくる。そういう話材が縦横に駆使されることが大切なことだと思います。
 
そしたことからよく言われるのが、「話というものは言葉で絵を描きなさい」ということです。立体的に絵を描いてみせる。「このとおりだよ」と、提示してみせる。相手は一目瞭然にわかる。そのような話が好ましいのです。
 
第四は、使われる言葉が新鮮で、的確な表現の言葉であること。
我々は言葉によって話をします。ですから、その言葉が生き生きと使われないと〝古色蒼然〟とした古びた話になりかねません。
特に若い方に訴えていくときには、ピチピチとした跳ねるような言葉、そのような言葉の使い方に我々は習熟する必要がありそうです。
 
最後は、無駄のない展開と構成で組み立てられていること。
 大勢に向かって話すのは厄介なものです。人間が話を聞くのが好きだったら、こんな楽なことはありません。しかしご承知のように、人は話を聞くということに抵抗感を持ちます。
例えば、強制的に出席させられる講演会などでは前から座る人は少なく、後ろから席が埋まることが多いものです。
既に申し上げた通り、聞き手は内的・外的条件が変化することもあり飽きやすいため、長い話をすればするほど、話の効果は減っていくのが普通です。あなたが大勢を前に話す場合には、聞き手をウンザリさせないよう十分準備をして臨んで下さい。
 
新時代に入っても、仕事は待ってはくれません。明日からに備え、奥さんのためにも夕食は出前を取ることにして、今日は何もせずにボケーっと過ごすのも良いように思えます。ありがとうございました。
 
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■ 話し方研修講師 『人材教育研究所』   (ブログ寺子屋『ラッキー』)
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おはようございます。サブタイトルを替え前回に続けます。
 
あなたは、どんな話が聞きやすいとお考えになりますか? 難しく考えることはないと思いますが、ご一緒に考えてみましょう。
 
先ずは、わかりやすい話です。
文章でも「優れた文章の基本的な条件は、わかりやすさにある」と、菊池寛が言っています。難解な文章、こなれていない文章、読んでも頭にスーッと入ってこない文章、これらは優れた文章とは言いがたいですね。話でも同じです。
 
あなたが部下や後輩に話をされた時に、吸い取り紙に滲み込むように、自然と相手の体内に話が入っていく。一つひとつがうなずけて、非常に納得がしやすい。そういう話にしたいものです。日頃大勢を前にして話すときにもこのことを心がけて下さい。
 
その点、大勢を前にした場合にはどちらかというと一対一の対話調ではなく、どうしても他人行儀な話し方になることが多いものです。たとえば、
 
「ただ今司会の方からご紹介いただきました、不肖私、松木錠と申します。本日はご多忙のところ、かくも多数の方にご参集いただきまして・・・・・・」と、何か硬い言葉を使いますネ。それよりも、
 
「ただ今司会の方からご紹介いただきました私、松木錠でございます。今日はお忙しい中こんなにもたくさんの方がお集まりくださいまして本当にありがとうございます」
これでいいのです。
 
よく話というのは〝対話調〟でと言われます。呼びかけるように、膝(ひざ)を突き合わせて日常茶飲み話を交わすように、場によっては、そういう中に一つの「品格」があれば申し分ないでしょう。その品格を踏まえて「平易簡明」であること、これが第一ポイントになります。(以下続く)
 
 
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おはようございます。『令和時代』に入りいかがお過ごしでしょうか? 改めてよろしくお願いします。

 今から8年前実在モデルに基づく米国映画「英国王のスピーチ」が封切りになった折、当ブログでご紹介したことがあります。その後アカデミー賞4部門を受賞しましたが、あなたの中にはご覧になった方もおいででしょう。

 さて、話し方を『能力開発』の面から考えた場合に基本は同じですが、一つは「一対一」の話し方、あとの一つが「大勢を前にした」話し方になります。どちらかと言うと複数を対象にして話すことを不得手とする方が多いようです。そこで大勢を前にした話し能力について改めて考えてみたいと思います。

人の話は誰しもどこかに欠陥があるものです。普段はその改善点がどうも自覚につながらないので、まぁまぁ何でもないことだろうと思って私たちは生活しています。
あなたの属性は存じませんが、それぞれのお立場・役割で不特定多数の人を前にして話しをした機会がこれまでにも数多くおありだったのではありませんか? 

 なぜ我々が大勢に向って話をする能力をしっかりと身に付けなければならないのか。これは人は<格>に応じて大勢に対する話の能力を持たなければ、評価を下げる場合があるからです。

 ビジネスパーソンは、立場が上に行けばいくほど、自分に委譲される権限も大きなものになります。その背景を踏まえて広く大勢の人に働きかけていく。そして自分なりの考えを浸透させる。その能力をしっかりと身に付けていかなければならないと考えます。それが大勢を前にした話し能力の開発です。

 例えば、風が吹くと多くの物がなびきます。話でも同じでしょう。あなたが大勢の人に向って話をした場合、あなたの考えに多くの人がなびいてくる。そこまでの〝影響力〟を持った時に、話をした意味が出てきます。そのようなことから大勢の前で話をするということは、説明というよりも「説得的要素」が非常に強いものです。

 上司が部下を前にして話す場合でも「お説ごもっとも」と、聞き手が皮膚の表面で受け止めるような形では話の効果が薄いこともあるものです。相手の心深く入って、「なるほどネ、そのとおりだ。こうしちゃいられないな」といった気持ちをいかに部下の心の中に醸成するか、これが話し能力になっていくのです。

これまでにも申し上げた通り、話には「目的」があります。そのため一概には言えないものの、右の耳から入ってなんとなく左の耳から抜けてしまったという話では、折角の貴重な時間が生きません。そういう意味で場合によってはいかに影響力のある話をしっかりとするかを考えることが、リーダーにとっての話し方での課題になってきます。
したがって、そこに焦点を合わせ機会を捉え必要に応じて『自己研鑽』なさると良いでしょう。(以下サブタイトルを替え続く)

では、「休んで清々したな!」と思える、あなたなりの意義ある連休後半をお過ごし下さい。ありがとうございました。

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