ワルキューレ

監督 ブライアン・シンガー (ユージュアルサスペクツ、スーパーマンリターンズ)

出演 トム・クルーズ(宇宙戦争、ミッションインポシブル、ラストサムライなど、、、)
   ケネス・ブラガー
   ビル・ナイ


映画をいい音や画像で見せてもらえる環境だから映画を見る前に下調べをしておこうと思い、
いくつか調べていた中に「ワルキューレ」がありました。

第二次世界大戦時に実際にあったヒトラー暗殺計画を題材に、トム・クルーズが主演を務める戦争サスペンス。

トムクルーズが出ているということでいろいろ調べ始めたのだけど、
まずは、ワルキューレとうタイトルがヒトラーの暗殺計画だということを
知らなかったのでそこで調べているうちに実際にあった話であることを知りました。

監督もユージュアル・サスペクツなどを撮っている監督なので興味がわきました。


実際、ヒトラーが暗殺されなかったのは知っているけれど、ナチスを自分が知っている限りでも暗殺など難しそうだしどのような作戦でどんな風に描かれているのだろうと思ってみました。
軍隊が集合するシーンや緊迫感も凄かったし、シュタウフェンベルク大佐が
ヒトラーにワルキューレ作戦についての書類にサインをもらうシーンや
実際に爆薬をしかけた会議室でのシーンなどハラハラと緊張しました。

実際に、将校達の表情から、実際の気持ちなどが見え隠れしていて
実際の気持ちを立場から言えない状況がなんとももどかしかったです。

今回の映画も、史実に基づいているので歴史の勉強をするいい機会となりました。

告発のとき

監督 ポール・ハギス(クラッシュ)
  (脚本家として有名でミリオンダラーベイビー、父親達の星条旗、007/カジノ・ロワイヤル)

音楽 マーク・アイシャム (クラッシュ、インハーシューズ、ブラック・ダリア)

出演 トミーリー・ジョーンズ(ダブル・ジョパティ、追跡者、ボルケーノ)
   シャーリーズ・セロン(サイダーハウスルール、スタンドアップ)
   スーザン・サランドン(Shall we Dance?、依頼人)


失跡したイラク帰還兵の息子を捜索する父親がアメリカ軍が封印しようとする真実に迫って行くサスペンスドラマ。

2003年に実際に起きた事件をもとに作られた映画。

最初映画を見始めた時に、「クラッシュ」に似た感じがするな。。(道路付近で死体が発見された
場所の取り方とか。)と思ったら監督がポール・ハギス監督でクラッシュの監督でした。

映画を見ていくにつれ、こうなるのかなと想像させる暇もなく展開されていった気がする。

内容が進むにつれ、イラクでの息子が、父親が飾る写真や彼の住んでいた宿舎の部屋の感じからは想像もできない姿がわかっていく。
これは、戦争でのPTSD(心的外傷後ストレス障害)から起こってしまう。

殺された息子のイラクでの姿を知って行く父親(トミーリー・ジョーンズ)の気持ちは堪え難いものだったと思う。
印象的だったのは、映画のラストシーンで父親が母親(スーザン・サランドン)とは対照的で
悲しみうちひしがれたりせず、音楽も悲しみを表現するようなものではなかったこと。
え???どうなっているんだろう。と思ってしまった。

ただ、逆さまに国旗を上げさせたりするんだけど、「このままでいい」とテープで止める。
前のシーンで国旗を逆さまにあげていた人に注意をし、その意味は「国家の危険信号」とか
「助けを求める」という意味だと説明するシーンがある。
これで表現しているのか・・・

息子の友達と話をするとき、「状況は最悪です」と苦しげに伝えられ、父親が彼を見ず、
何かわかったようななんとも言えない表情をするけど、彼を見たりそれについて答えたりとか
しなかった。

いろんなところで言葉に出さないけれど、自分の気持ちを表現する役者さんは凄いと思う。

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ダークナイト

監督 クリストファー・ノーラン(プレステージ、バットマンビギンズ)

出演 クリスチャン・ベイル(ターミネーター4、プレステージ)
   マイケル・ケイン(サイダーハウスルール、プレステージ)
   ヒース・レジャー(ROCK YOU!、ブロークバックマウンテン)
   ゲイリー・オールドマン(レオン、フィフスエレメント)
   アーロン・エッカート(エリンブロコビッチ、ブラックダリア)

バッドマンの宿敵であるジョーカーの登場で混乱に陥ったゴッサムシティで、
ジム警部補やハービーデントの協力のもと、バットマンは町で起こる犯罪と戦う。。。

ブロークバックマウンテンで印象の強いヒースレジャーの遺作ということもあって、
見たかった作品だった。
素顔は2枚目のヒースレジャーがジョーカー役。

白い顔で口が裂け、ぶきみに笑う。とにかく怖い。
あんな風に不気味さをかもし出したり、歩いたりアクションしたりする演技は、
どこから浮かぶのだろう?
演技のできる人は、演じる人の気持ちになりきるわけだから凄いと思う。

勧善懲悪で映画を見てしまう私のレベルでは、
どうしてバットマンがジョーカーを殺さずに精神病院に入れようとするのかよくわからない。。。?

バットマンカー(?)も途中バイクになったり、派手なアクションで迫力もあったし、
有名な俳優さんもたくさん登場していて贅沢な映画です。

陰を持ったヒーローで、ただスカーっとするだけでなく深みもあり面白い映画でした。

監督 スティーブン・スピルバーグ
製作総指揮  ジョージ・ルーカス
音楽     ジョン・ウィリアムズ(ジョーズの音楽がアカデミー賞)

出演
ハリソン・フォード
シャイア・ラブーフ
ケイト・ブランシェット

考古学者のインディー・ジョーンズが秘宝を求めて世界を巡る冒険映画。
パワーの宿っている秘宝のクリスタルスカルを求め旅に出る。
アメリカ軍を装ったロシア軍に捕まり、バトルが繰り返されながら秘宝へ近づいていく。。。

インディージョーンズというと、冒険、洞窟というイメージがあり(冒険だから当たり前だけど)
どうしても暗いシーンが多くなる。

師匠のところで見せていただく映画は画質も音質もクオリティが高く、
暗いシーンでもきれいだし、昔の秘宝などがとても美しい。
映画館で見た人は、インディージョーンズがおじいさんで無理があったとか、
暗いシーンが多くて、洞窟の中で何をしているのかわかりにくかったという人もいたそうだ。

もちろん、CGをたくさん使っているのだとは思うけれど、どこまでがセットなのか
探検したらこんなところに行くのかとハラハラドキドキと冒険の世界に引き寄せられた。

画質とともに、大切なものは、音質、音の迫力などがあげられると思う。
私は、師匠のシアターが凄いのだと思ってはいたけれど、明確にわかっていなくて反省・・・。
アンプひとつとっても、一般のシアターだとあっても120ワットくらいなんだそうだが、
師匠のシアターは500ワット。
劇場をならせるマッキントッシュのアンプなのだそうだ。
スピーカーを置く台もこだわりの木でできたもので、どこにのせるのかで音が違ってくるし
そのまたスピーカーの奥には、音が反響で響きすぎないようにするように家まで設計されて
いるのだそうだ。

こんな環境で、インディージョーンズを見ることができて本当に幸せだと思う。

ブラックサンデー

監督 ジョン・フランケンハイマー

音楽 ジョン・ウィリアムス

出演 ロバート・ショウ
   マルト・ケラー
   ブルース・ダーン

トマス・ハリスの衝撃のデビュー作「ブラックサンデー」を鑑賞しました。

トマス・ハリスは、レッドドラゴン、羊たちの沈黙、ハンニバル、ハンニバル・ライジングなどを
書いた方です。

(日本では、政治問題に巻き込まれるのを恐れ、公開中止になった映画)

ストーリーは。。。
秘密テロ組織の「黒い9月」は、スーパーボウルが行われる競技場を大統領と8万人の観客もろとも爆破するという想像を絶する方法による無差別テロを計画した。
イスラエルの特殊部隊のカバコフ少佐は、情報をキャッチしアジトを急襲するが、
その中にいた女性を見逃してやる。
その女性こそが、テロの実行者だった。。。

手に汗にぎり、本当にハラハラどきどきした映画でした。
30年以上も前の映画で、ゆっくりと話が進んでいて、最後のじれったいような
ハラハラ感はカット割りなどで作られているのではなく、構成がしっかりしているから
なんだそうです。

そして、この映画では音楽が重要な役割でで、ジョン・ウィリアムスが担当しています。
彼は、ジョーズやスターウォーズ、インディジョーンズなど多数の有名作品があり、
映画をよくわからない私でも、確かに思い起こすと共通した感じがわかる気がします。

この時代ですから、作った映画を見ながら、指揮をし実際に演奏し、音楽を入れていくのだそうです。
CGなどあるわけがなく、作成した映画に合わせて
効果音楽を作っていく。凄すぎる!!!

ブルース・ダーンが制服を着て、マルト・ケラーに語っていくシーンも、
ずっと、カメラを長回しで、1カットで撮られていたそうです。

間違えたたら、カットをつないでいくというようなことでないのは、
きっと、そのシーンがひとつになっているということでのこだわりなのだろうか・・・?

最後のスーパーボウルで逃げ惑う人達はどのように撮影したのだろう?
飛行船のシーンは本当にドキドキした・・・。

私は、あまりに無知なために、「黒い9月」の存在やミュンヘンオリンピック事件のことも
知らなかったので、映画を見てから調べてみてわかってきたという感じです。

調べていくと、なんとなくの概略がわかったくらいで、
中東における不安定要因が宗教に関係していることや、
戦争が絡んでいたりなど、まだまだ勉強が必要のようです。

私の場合は、映画を見てから、それがきっかけとなり、それからが勉強という形になってしまっています。
きっと、いろんな歴史や情勢などいろんなことがわかってから映画を見ると深みが増したり、
得るものがたくさんあるんだろうな。。。と感じています。

夜のシーン多く、30年以上も前の映画であり、そして、日本では上映されなかったこの
名作を師匠のホームシアターというこの環境で見ることができ、本当に良かったです。

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