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			<title>２０××年中国の旅</title>
			<description>下半身で考える日本語教師が偽善に立ち向かう、不純にして純粋な２１世紀の巨大な小話</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>２０××年中国の旅</title>
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			<description>下半身で考える日本語教師が偽善に立ち向かう、不純にして純粋な２１世紀の巨大な小話</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico</link>
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		<item>
			<title>『先生のことを急に思い出しました。メールを出さずにいられなかった。』</title>
			<description>リナさんからメールが届いた。&lt;br /&gt;
『先生のことを急に思い出しました。メールを出さずにいられなかった。』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
リナさんは今、大学4年生。卒論、就職活動に忙しい。&lt;br /&gt;
プレッシャーもある。だから、俺に連絡してきたんだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
プレッシャーを感じると、俺に連絡してくるのか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いや、たぶんリナさんの場合は、チャンスを広げるためなんだろう。&lt;br /&gt;
俺に連絡したって、チャンスなんか広がらないって。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、まあいいか。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40597685.html</link>
			<pubDate>Sun, 19 Jan 2014 22:41:25 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>『先生に会いたいです。ヒヒヒ』</title>
			<description>12月の何日かにナミさんから連絡がきた。&lt;br /&gt;
『日本にいます。先生に会いたいです。』&lt;br /&gt;
私の家から比較的近いところに住んでいるようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ナミさんは9年前のハルピンの学生だ。&lt;br /&gt;
いっしょに教会にも行ったんだっけ。&lt;br /&gt;
中国人と結婚して、今は3か月の子供がいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ナミさんははじめは家に招こうとしていた。&lt;br /&gt;
しかし、旦那は仕事で留守にしている。&lt;br /&gt;
だから、俺は断わって、近所のファミレスで会うことにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ナミさんはベビーカーを押して、やってきた。&lt;br /&gt;
子育てのためにずっと家にとじこもっている。&lt;br /&gt;
しかも、日本では誰も子育てを手伝ってくれない。&lt;br /&gt;
つまらないし、大変だとぼやいていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これまでの道のりは決して平坦ではなかったようだ。&lt;br /&gt;
友達にも裏切られ、百万円以上の金を騙しとられたとも言っていた。&lt;br /&gt;
その友達とも俺は写真を撮っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ナミさんは電話で俺と話すとき、『ヒヒヒ』と笑う。&lt;br /&gt;
次に会うのを楽しみにしていると言った。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40597662.html</link>
			<pubDate>Sun, 19 Jan 2014 22:34:55 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>会いたいです。</title>
			<description>12月の何日かにキム・ヒョンからメッセージが届いた。&lt;br /&gt;
『会いたいです。本当に会いたいです。』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
11月から韓国に留学しているとのことだった。&lt;br /&gt;
朝鮮族とはいえ、韓国での生活には慣れていないようだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間が経っても、遠く離れていても慕ってくれるなんて、俺は幸せだ。&lt;br /&gt;
毎日情けない生活を送っている俺も頑張らなければなあ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40597598.html</link>
			<pubDate>Sun, 19 Jan 2014 22:19:26 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>花卉ちゃんの結婚相談？</title>
			<description>カキちゃんから1年5か月ぶりに連絡がきた。&lt;br /&gt;
なんでも悩んでいるらしい。どうやらプロポーズされたようだ。&lt;br /&gt;
これまでに何人かに相談はしているが、まだ結論が出ていない模様だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
在学中、カキちゃんはDinksがいいと言っていた。&lt;br /&gt;
また、お姉さんが子供を産んで急に老けちゃったのを見て、子供はいらないとも言っていた。&lt;br /&gt;
それは今でも変わっていないらしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺は、『後悔しないように二人でよく話し合って』と回答した。&lt;br /&gt;
カキちゃんは、『後悔しないように』という言葉に引っかかったようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しばらくしてカキちゃんは、『誰と結婚しても後悔しそう』と言った。&lt;br /&gt;
俺は、『結婚のいいところは他人が干渉しなくなることだけだよ』と言った。&lt;br /&gt;
カキちゃんは唖然としたようだ。そういう顔文字を打ち込んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結婚しなければ、他人はなぜ結婚しないとか、結婚しろとか、老後はどうするとか、&lt;br /&gt;
どこかに欠陥があるとか、いろいろ言うでしょう。結婚すれば、ほっといてくれるから。&lt;br /&gt;
それだけが結婚のいいところという意味で私は言ったのだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、子供がいたらどうだろう。子供は親を絶対に必要とする。&lt;br /&gt;
人は、自分を必要としてくれる人がいれば強くなれるし、幸せである。&lt;br /&gt;
これも、結婚のメリットかもしれない。俺はカキちゃんにそう伝えた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子供がいなくても、自分を必要とする人はいるかもしれない。&lt;br /&gt;
それでも、ほとんどの人はそれは自分じゃなくてもいいかもしれない。&lt;br /&gt;
あなたの代わりはいくらでもいるからだ。&lt;br /&gt;
しかし、子供だけはあなたでなければならないのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中国は男が多い。男にしてみれば、さっさと結婚しないとチャンスを逃してしまうから、結婚を猛烈に急ぐ。&lt;br /&gt;
カキちゃんは23、4歳。まだ若い。女は急いで結婚することもないだろう。&lt;br /&gt;
中国人のカキちゃんは当然このことは知っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺は言いたいことは言ったので、あとは二人でよく話し合うように言った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
話し終えたあと、バツイチが一番いいのかもしれないと思った。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40474905.html</link>
			<pubDate>Sun, 24 Nov 2013 21:55:31 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>俺のプロフィールがホームページから削除されていないのはなぜか。</title>
			<description>ゴマシオ先生とチャットをした。先生は、『日本での生活はどう？』と尋ねた。&lt;br /&gt;
俺は、『貧しい感じがします』と答えた。経済的にではなく、精神的にという意味でだ。&lt;br /&gt;
すると、ゴマシオ先生は、『そんなふうに思っちゃいけないよ』と俺をたしなめた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今は職場の仲間たちとも普通に、いや、頼りにされながら仕事をしているが、そう感じてしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学生たちや教師たちには、『日本で子供を育てるから、中国には戻れそうにない』と言っているが、&lt;br /&gt;
学生たちはチャットで『ルドビコ先生はいつ中国に戻りますか』と質問する。ゴマシオ先生もまたしかりである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5月、俺が日本に帰ると言ったとき、主任は真っ先に、『日本で仕事はどうするんですか』と聞いた。&lt;br /&gt;
俺に日本でできる仕事がないこと、中国で日本語を教える以外に何もできないことを知っていたのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺がいた学校のホームページをひさしぶりに開いてみた。懐かしい先生たちの顔ぶれを見ることができた。&lt;br /&gt;
新しく赴任した日本人の先生の画像やプロフィールも早速掲載されていた。&lt;br /&gt;
優しくて物知りで人気があると、学生たちから聞いている。いや、よかった、よかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
待てよ。その横に俺の画像とプロフィールがまだ削除されずに残っているではないか。&lt;br /&gt;
もういないんだから、残しておかないで削除すればいいのに。これはいったいどういうことだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
忘れているとは思えない。これは意図的だ。戻ってきてほしいという願いの表れに違いない。&lt;br /&gt;
俺がいなくて寂しいという想いがまだあるのだろう。はたまた、俺の赴任中の功績を讃えてのことか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんなわけないか。&lt;br /&gt;
『どうせ日本で仕事がないんだから、すぐに戻ってくる。だから、そのままにしておくか』程度のことだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いや、それも何か違う。&lt;br /&gt;
『私たちの学校には日本人教師がこんなにいます。だから、うちの学校に入学してください』という、&lt;br /&gt;
中国の高校生、浪人生に向けての無言のメッセージ、宣伝だろう。そうだ、そうに違いない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ゴマシオ先生は言う。&lt;br /&gt;
『日本でがっぽり稼いで、また中国に来なさい。そして、スケベなお店で遊びなさい。』</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40429801.html</link>
			<pubDate>Mon, 04 Nov 2013 22:58:44 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>げに、まっこと恐ろしき中国</title>
			<description>週末には中国にいる妻と娘に電話をしている。そして、家族の安否や今の中国の様子を聞いている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先週、日本のテレビのニュースでハルピンの大気汚染が報道されていた。&lt;br /&gt;
今はどうか。ハルピンは今もスモッグに覆われているとのことだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今週の、北京は天安門のテロ事件については、知ってはいるが詳しくは知らないとのことだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
果物の発ガン物質を含む着色料についてはどうか。そんなのニュースじゃないと妻は言った。&lt;br /&gt;
日本のニュースで報じられることは、妻によれば、そんなの日常ですよ、とのことだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
恐ろしいと言ってる場合でもない。日本だってホテルのメニューの事件もあったし。&lt;br /&gt;
対岸の火事ではないな。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40427081.html</link>
			<pubDate>Sun, 03 Nov 2013 21:07:44 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>10キロの米をエレベーターのない5階の家まで届けてくれた店員さん</title>
			<description>さっきLYGのときの華僑の先生から電話がかかってきた。&lt;br /&gt;
何かムシャクシャすることがあったそうだが、話したらすっきりしたようで、すぐに電話を切られてしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4年前、週に何度かいっしょに晩酌してたんだが、華僑の先生も俺もあのときのことを懐かしがった。&lt;br /&gt;
でも、チャンチュンでは日本人とはこういうつきあいはほとんどなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
華僑の先生はムシャクシャしてと言っていたが、それはこっちも同じであった。&lt;br /&gt;
だから、今日は無理矢理いい話を記事にしてやる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それは今年の6月末頃のことだ。&lt;br /&gt;
俺は住んでいたアパートの向かいの小さなスーパーへ米を10キロ買いに行った。&lt;br /&gt;
そしたら、若くてガタイのよいの男の店員が米をレジまで運んでくれた。俺が店を出たとき、その店員は、&lt;br /&gt;
『この次、ある程度の買い物をしてくれるのなら、家まで届けてやる。これが電話番号だ。』と言って、&lt;br /&gt;
名刺をくれた。このとき、俺は右膝を痛めていた。そこで、『今、運んでくれないか。足が痛くて・・・』&lt;br /&gt;
と言った。すると彼は、『いいよ、運んでやる。見れば、足が悪そうなのがわかる。』と言った。&lt;br /&gt;
タンクトップを着ていた男の肩、腕、胸のたくましさといったら、彼を日本に連れて行き、&lt;br /&gt;
新日本プロレスに入門させたいくらいだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺の住んでいた部屋は5階だったが、エレベーターはなかった。でも、彼は易々と米を運んだ。&lt;br /&gt;
俺は両手を合わせて、『謝謝』と言った。彼は、『それほどのことでもないよ。当然のことをしたまでだ。』&lt;br /&gt;
と言いつつ、彼もまた両手を合わせた。それから、『あんた、何人だ』と聞いた。&lt;br /&gt;
俺は正直に日本人だと答えた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
別の日にまたそのスーパーに行った。&lt;br /&gt;
彼は俺のことを覚えていて、手を振るなりにっこり笑うなりして迎えてくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当時、俺はひょんなことから右膝を傷めており、階段の昇り降りも容易ではなかった。&lt;br /&gt;
毎日5階まで、学校では3階まで一段ずつ左足から先に昇降していたんだ。&lt;br /&gt;
子供が寝ちゃったときは抱きながら、それをしていた。そのうち腰痛にまでなってしまったんだ。&lt;br /&gt;
妻も子供の看病で米を買うのが億劫なくらい疲れ果てていた。&lt;br /&gt;
だから、そのときの男性店員には心から感謝したさ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ああいう奴がまだいるんだよな、中国には。それも少なくないぜ。&lt;br /&gt;
それにひきかえ、日本人は日本でも中国(チャンチュン)でも何をやっているのか・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
華僑の先生と先生のお部屋での晩酌が本当に懐かしい。&lt;br /&gt;
でも、そういういいこと、いい経験のほうが人生のなかでは珍しいのかもしれない。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40379548.html</link>
			<pubDate>Mon, 14 Oct 2013 21:58:09 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>中国雑技の大道芸に感動した。</title>
			<description>今日は借りた本を返しに図書館へ行った。その帰りに大道芸をやっているのが見えた。&lt;br /&gt;
そうだ。もう一度見てみたいパフォーマンスがあったんだ。&lt;br /&gt;
羽根のついた帽子をかぶってヴァイオリンを弾く男とアコーディオンを弾く女のデュオだ。&lt;br /&gt;
女は端正な顔立ちだったが、斜め下を向きながら、悲しそうな微笑みを浮かべていたっけ。&lt;br /&gt;
でも、今年はそのコンビは参加していないようだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パンフレットをもらった。見てみると、中国雑技と書いてあるのが目についた。20分後か。&lt;br /&gt;
そういえば、2004年に上海で本場の雑技を見たことがあったっけ。ちょっと見てみるか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
美しい女が駒を回した。それから、男がのどに槍を刺し、槍の柄を折り曲げた。&lt;br /&gt;
そして、さっきの美しい女が1メートル70センチぐらいの台の上に立った。&lt;br /&gt;
その台の上に椅子を6脚、1脚ずつ登りながら積み上げた。&lt;br /&gt;
最後の1脚は真上に積まず、変則的に積む。その上で逆立ちをしたりポーズをとる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まだこれで終わらない。今度は斜めに積みなおして、ありえないポーズをとった。&lt;br /&gt;
美しい女の顔は真剣そのものだったが、ポーズのときは笑顔を見せる。&lt;br /&gt;
見ている俺も本気で心配した。屋内でも大変なのに、ここは屋外だ。&lt;br /&gt;
アスファルトは水平ではないし、弱いけど風だってある。胸元から見えそうなビーチクや、&lt;br /&gt;
白いタイツで大開脚したときのコカンのことなんか頭の中から消え去っていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
降りるときはいとも簡単に降りてくる。台の上から体操選手のようにひねりを加えて飛び降りる。&lt;br /&gt;
拍手が起こる。観衆の数も歓声の大きさも他のパフォーマーのそれを上回る。&lt;br /&gt;
MCの男がおひねりを要求した。俺もお碗にお金を入れたが、もっとあげればよかったと後悔する。&lt;br /&gt;
あの真剣な表情に感動した。でも、何ともいえない切なさも感じた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
LYGにいたとき、キョクちゃんと彼女の実家の近くの公園に行ったことがあった。&lt;br /&gt;
城壁みたいなのがあって、丸くて大きな門から中に入る。お寺みたいでもあった。&lt;br /&gt;
公園の中はまるで縁日のようだった。そこで1つのパフォーマンスを見た。&lt;br /&gt;
貧しそうな母が仰向けに寝転がり、両脚を垂直に上げて、4、5歳の貧しそうな娘を足でくるくる回すんだ。&lt;br /&gt;
キョクちゃんは見せてはいけないものを見せてしまったと言わんばかりの表情をした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日のパフォーマンスを美しい女はいつもやっているようだ。Youtubeでも見られる。&lt;br /&gt;
それにしても、他のパフォーマンスを圧倒してたな。俺もあんなに近くで見られてよかった。&lt;br /&gt;
命を賭けた演技と真剣な表情に感動した。いい刺激になった。腰痛も和らいでいた。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40361214.html</link>
			<pubDate>Sun, 06 Oct 2013 22:37:17 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>百年後の世界より、今の自分・・・・・・</title>
			<description>『それでは、今週のテーマを発表します。今週のテーマは・・・』&lt;br /&gt;
 俺の日本語作文の授業風景である。この瞬間、教室はしんとなる。&lt;br /&gt;
『テーマは、百年後の世界です。』 教室内がどよめく。難しいからだ。&lt;br /&gt;
このテーマは日本語教育ではおなじみの目黒真実さんの問題集から選出したものだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺はまず映画『2001年宇宙の旅』の話をした。俺が邦題で言ったから、学生は知らないと言った。&lt;br /&gt;
次にドラえもんの話をした。ドラえもんを知らない中国人はいないだろう。&lt;br /&gt;
蛇足にも黒板にイラストを書いた。口は数字の『3』を描いて、小さな笑いを誘う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
作文の授業とはいえ、会話もさせる。つまり、統合授業である。まず、口答で発表させる。&lt;br /&gt;
俺でも難しいテーマである。それを外国語たる日本語で表現させるのは酷だろう。&lt;br /&gt;
俺も俺なりに解説してみる。『百年に一度、革命が起こっています。18世紀は市民革命、19世紀は・・・』&lt;br /&gt;
学生が『産業革命！』と答える。『じゃあ、20世紀は？』 学生はいろいろなことを言う。&lt;br /&gt;
なかには、『文化大革命』と答えて微妙な笑いを引き起こす学生もいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
『20世紀は情報革命にしましょう。では、21世紀にはどんな革命が起こると思いますか。』&lt;br /&gt;
また教室がしんとなった。俺は、『資源革命？ 医療革命？ 宇宙革命？』などと言ってみる。&lt;br /&gt;
難しいテーマだが、大事なのは説得力だから構成をきちんとするように言っておいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところで、2年前の3月、日本では東日本大震災が発生した。そのとき俺は中国にいた。&lt;br /&gt;
震災が発生したことは当然知っていたが、津波の凄惨な様子を動画で見る術は知らなかった。&lt;br /&gt;
当時、俺と面識のある全ての中国人は俺に『家は、家族は大丈夫か？』と聞いた。&lt;br /&gt;
日本に対する関心が極めて高いことがわかった。しばらくして、中国の動画サイトで津波を見た。&lt;br /&gt;
これを見たら、生きることへの態度を変えないとだめでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1年後、一時帰国した。そのときの日本は静かで、空気もきれいだった。日本は変わったと思った。&lt;br /&gt;
しかし、帰国して2か月が経とうとしている現在、日本は何も変わってないと思い始めた。&lt;br /&gt;
あれは錯覚だったのか、中国よりマシなだけだったのか。中国人のほうがよほど人情味があると思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
変なことを書く俺だが、日本人がそんなにひどいかというと、そうでもない。&lt;br /&gt;
今まで大勢の人たちに支えられて俺は生きてきた。悪い人のほうに目がいってしまう俺が悪い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でもさ、科学技術が急速に発展しても、人間あるいは人間関係自体は何世紀もの間、変わっていないらしい。&lt;br /&gt;
他人が変わらないなら、自分を変えるしかない。百年後の世界より、今の自分に革命を起こさねばならない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
余談だが、中国の学生の書く作文は楽観的な文章が多い。これは中国伝統の作文教育システムによるものだ。&lt;br /&gt;
しかし、百年後の世界を悲観的に考える学生が数名いた。俺は彼らに好印象を抱いた。&lt;br /&gt;
俺が悲観的な人間であるからだが、自由に発想してそれを日本語で表現していたことが最大の理由である。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40340648.html</link>
			<pubDate>Fri, 27 Sep 2013 22:38:50 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
		</item>
		<item>
			<title>今が一番いいと思って頑張ろう。</title>
			<description>日本人教師会から極めて不愉快なメーリングリストがまわってきた。&lt;br /&gt;
俺を誹謗中傷する内容ではないが、地の果て(中国だけど)に行っても、日本人は面倒くさいことをする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かなり昔だが、ある先輩が『ルドビコは人間関係に恵まれないねえ』と言った。&lt;br /&gt;
人間関係に問題がある場合は、実は双方に問題があり、したがって俺にも問題は大有りなのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし15年くらい前、東京大学卒業後にコーネル大学に留学してMBAを取得した知り合いが、&lt;br /&gt;
『もしそれが本当なら、とんでもない上司(総務部長)だよ』と慰めてくれたこともあった。&lt;br /&gt;
企業法務に関する基本中の基本のことで俺は上司と衝突したんだ。実はほとんどの場合、俺は正しいのである。&lt;br /&gt;
でも、『真実と幸福は対立する』と哲学者のエマニエル・カントは説いているが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3年いたチャンチュンで俺は主任のリウ先生とさんざんやりあったが、その後和解した。&lt;br /&gt;
日本人の先生が帰国したあと、リウ主任は俺にこんなことを言った。&lt;br /&gt;
『二人の日本人先生の面倒を見てくださってありがとうございました。私たちの学校はこんな学校です。&lt;br /&gt;
いい先生は来ません。ルドビコ先生にはずっといていただきたいです。それから、論文も書いてください。&lt;br /&gt;
テーマは○○○○です。○○○という論文集に寄稿します。私たち中国人はどんなお手伝いでもします。』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このときはさすがに感動した。でも、論文は結局書かなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺が帰国する前、主任は『2年生の精読授業の練習問題と会話および作文授業のテーマをください』と言った。&lt;br /&gt;
2年生の精読は中国人の先生が単語と文法を教え、日本人が学生に練習をさせる。俺はリスニング能力、&lt;br /&gt;
発話・読解能力の向上と語彙の定着を図るために工夫した。たぶん、学生からの評判がよかったんだろう。&lt;br /&gt;
あるいは、こういう形式の授業を、今までの先生はうまくできなかったのかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺は、2年生の精読は練習のプリントを作っていない。手書きのメモに練習させることを書いて、&lt;br /&gt;
リスニング能力の向上のために口答で問題を読み上げたからだ。&lt;br /&gt;
日本語能力試験N1の形式を摸倣して作った4年生の精読の練習問題は主任にあげたが、&lt;br /&gt;
今学期は4年生の精読はなくなってしまったそうだ。会話と作文もプリントはあげた。&lt;br /&gt;
でも、全部ではない。参考書をパクって設定したテーマはあげたが、俺のオリジナルはあげなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しみったれだと自分でも思うが、しかたがない。&lt;br /&gt;
中国人の先生のブラッシュ・アップのためならオリジナルテーマをあげるが、&lt;br /&gt;
それを日本人が使うとなると、心が穏やかではなくなる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、日本人が足を引っぱると嘆いてばかりいても始まらない。引き上げてあげなければいけない。&lt;br /&gt;
いや、俺も実は大したことはない。引き上げてあげるとはおこがましい。&lt;br /&gt;
一歩でも半歩でも前進するのに貢献できればいいか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、過去を振り返ると、そういう気持ちはとたんに萎えてしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主任に『私たちはいろいろなことがありました。こんな学校だけど、ずっといてほしい』と言われたとき、&lt;br /&gt;
俺は失礼ながら、こう言ったんだ。『今まで、いろいろな理由で学校をかえました。&lt;br /&gt;
振り返ると、そのときが一番よかったです。だから、今はこう思うようにしています。今が一番いいと。』&lt;br /&gt;
主任は『いい言葉ですね。そうですよ。いつだって今が一番いいんです。だから、これからも・・・』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺は卒業生へのはなむけにもこう言った。『辛いことがあっても、今が一番いいと思ってください。』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
俺も、今から再度こう思うことにする。  『今が一番いい』と。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/ludbico/40338355.html</link>
			<pubDate>Thu, 26 Sep 2013 21:43:16 +0900</pubDate>
			<category>大学</category>
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