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今日はメールで申し込んでいた、元ソビエト初代大統領、ゴルバチョフ氏の講演会に
行ってきた。
ゴ氏と若者の集いというタイトルで開かれた。
もちろん氏が1985年より実施した、ペレストロイカ(改革)や
グラズノスチ(情報公開)に取り組んだ事の成否などを絡めてのお話となった。
氏の考える社会のあり方というのは、人が新たにやりたいと考える事を受け入れて
個人個人がその社会の一員として実感できる社会だという。そのためには自由という
ものが権利としてきちんと確立している社会でないといけないと考えて、当時の若者が
感じていた、行き詰まり感を払拭するべく、取り組んだのだという。
別の機会にある女性ジャーナリストに「ペレストロイカは成功したのか?」と問われて
(為政者は自分のしたことを否定しないか、過大評価するとか、だいたいそういうもん
だけど)成功したと思っているという。
ただ、討議に入って質問を受けるのはいいけど、一つ一つに延々と、余計な事まで答え
すぎて、質問に正対していない、また、たった5人しか答えてなかったのは残念でした。
しかも、高校生、中学生の質問などはまだしも、小学生や近所の女子高校生の、
「好きな教科は何ですか?」とか「何か楽器は弾けますか?」などという程度の低い質問
には、ちょっと辟易した。そんな質問誰にしたっていいじゃない!もっと政治のことの
突っ込んだ質問が欲しかったのにね。
会場の出待ちをしてごつい手で握手をしてもらったのが何よりでした。
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