流風月海

いらしてくださってありがとうございます☆過去記事も見てくれると嬉しいです♪

物語2 (自作小説 恋愛物)

[ リスト ]

後一ヶ月のせいかここのところ毎日慌しく感じます。嫁入り道具や衣装合わせ、お土産などを揃えるところへ 花嫁修業が佳境に入ったのでしょうか? 朝は 祖父との武術稽古の後 炊事、掃除、洗濯 そして稽古 お昼のしたくをして また掃除。また稽古。その繰り返し。
まだ実感が 沸かないものの 不安は 大分ましになってきたのですが、その変わり 緊張をしてきました。

寂しさは、毎日増すばかり・・・。こころにも 祖父とも話しは余り出来ない上に龍吾にも逢えないため この日記が唯一の話相手。世間では こうゆうのをさびしい女と思うのでしょうか・・・
友人もいなくて、外出もままならない、心を開ける人達がいない・・・
でもたまーに 爆発して ゴミ捨てのところに捨ててある使えるものを壊して立て直してまた使ったりしてみたりしているんです・・・。
後は、 たまーに申し訳ないと思いつつ武術の稽古で本気を出してしまう事があって・・・ちゃんと病院には お見舞いに行っています。

小さい頃から 祖父が戦友と約束した いつかどちらかが男の子でどちらかが女の子だったら結婚させて家族になろうというのが、父の代では 二人共長男が男になって父の兄弟は 亡くなってしまったため実現せず、とうとう孫の私達がそれを引き継ぐ事になったんです。

でもそれって一種の政略結婚・・・。それでも父や祖母の政略結婚と違ってそこには 「心」と「愛」があるから 小さい頃から その方のお孫さんが私のいいなずけだと思ってそれならいいと思ってきました。

一回だけ心が他の人に揺らいでしまった事があります。小さい頃に 祖父に連れられ旅をした時に 寂しそうに海にたたずんでいる子を見つけました。「あっちへ行け」と最初は言っていたけど 夕方になったら寒いだろうとジャケットをかけてくれた。次の日も居て毎日2人で海を見ていました。段々話をするようになって2人で秘密の野原を見つけてどんどん行くと大きい木があってそこでいつも2人でおやつを食べながら話をしたりしていました。結局 私は1ヶ月しか居れなくって お別れを言えないまま 帰国する事になってしまいました。 綺麗なガラス玉を貰ったので私もお返しに綺麗なビー玉をあげました。2人でそれを空にかかげて見ていました。寂しくなったらこの玉に話しかければきっとお互いに通じて相手がいつも側にいるよと。今でもたまに話しかけてしまいます・・・・。あれは、初恋と呼ぶそうです。不思議です。龍吾といつも遊ぶのに 彼が初恋と呼ばれるのが私には いつも疑問でした。でも大学の同級生の人達に話した事があってそれがそうだと言われました・・・・。

愛は ノートを閉じて ガラスの玉をかかげて見ていた。まだあの子もこれを持っていてくれているだろうか・・・。もう13年も経ってしまったから忘れてしまったかもと思いながら見つめながら涙が零れ落ちた・・・・

閉じる コメント(2)

流風月海さん こんばんは
今日はここまで読ませてもらいました。
早く追いつきたいです。
では、また。

2007/10/20(土) 午後 10:46 [ - ]

ありがとうございます♪読んでもらえていると思うと書く気してきますね^^;;(現金な奴(笑))

2007/10/21(日) 午後 9:47 lukagekkai


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事