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すばらしい邦題のフランス映画です。
ええ、今回は褒めてます、真正面から。
こういう文学的抒情詩的なタイトル、大好きです。
日本国内で上映するフランス映画はつねにこうであって欲しいです。(あ、Taxiとかはそのままで可)
試写会に連れて行ってもらい、観て来ました。
2年前の映画が今公開なんすね。
主役のダニエル・オートゥイユがやっぱり今回もいいんだけど、欲を言えば「信頼集める正義感」の小ズルイところをもう少し出すと、もっと人間味でたかもな〜。
あ〜、でもヴァレリア・ゴリノさんは相変わらずエロっちい・・・年齢不詳だな、あの人は昔から。
で、ドパルデューの孤独さももっと見たかった。苦悩しつつも「なんで道を誤る人って、とことん誤っちまうんだろうな〜」いう、もう一歩先が見たかった。
で、それぞれが「当たり前すぎ」の配役だったから、安心してみてたけど、もう一味欲しかった。
でも、これ、実話ベースなんですってね。
ハリウッドでも、レオ=デ・ニーロ、ドニ=クルーニーでリメイク決まったそうで。
逆じゃん?まあ、これが逆の配役だったとしても、これはこれで「当たり前の配役」になっちゃうな。
1)レオ=ジャン・レノ ドニ=ミッキー・ローク(生きてるか〜?)
2)レオ=ニコラス・ケイジ ドニ=クリス・ノース
む〜〜〜
そして、みんながみんな、すごいタバコばっかり吸うので、禁煙始めた人にはお勧めしません。
わかるでしょ、その気持ち。お前が吸ってて、オレが吸えない・・
それにしても、オートゥイユもドパルデューも、何度骨折すればあんなに鼻が曲がるんだろう・・・
ああ、音楽がよかった。全編。ただ、不思議なのが、エンドロールの最後2分半?近く、音楽が足りなくて「無音」っていうのは、ありゃ、放送事故?それとも「そういうこと」なの?どうでもいいのか?
さすがフランス映画。
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