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商売繁盛・家内安全の招き猫は豪徳寺が発祥の地なんですよ。「いらっしゃい〜」 世田谷城主吉良政治が文明12年(1480)に建立した弘徳寺が始まりで、 天正18年(1590)世田谷廃城後は衰退して行きました。 江戸時代に彦根二代藩主井伊直孝が鷹狩りの帰りに弘徳寺の前を通ると 和尚さんの猫が手招きの仕草をするので、お寺に入り休憩しました。 すると雷雨になり、雷が山門前に落ちました。 直孝は猫が命を救ってくれたと喜び、荒れ果てたお寺に多額の寄進をして井伊家の菩提寺にしました。 この猫が亡くなると、和尚さんは井伊直孝を招いてお寺を盛り返してくれたと感謝して 招猫堂を建て中に右前脚を上げた猫の像を安置しました。 やがてこれが招き猫として商売繁盛・家内安全のご利益があるとなったのでした。 境内の井伊家墓所に大老・井伊直弼のお墓があります。 桜田門外の変で水戸浪士らに暗殺されたのが安政7年(1860)の3月3日なのに 墓碑には3月28日となっています? 大老が路上で暗殺されるようなことがあっては幕府の権威に関わると、 幕府が病死と偽ったためなんです。またお家断絶の決め事もあったし…。 世田谷城址公園からすぐで、豪徳寺も城域だったとも云われています。 境内は静かで、ゆっくりと時間が流れている感じがして良いお寺ですよ。 ちなみに豪徳寺の名は井伊直孝の戒名から取られ、高徳寺から改名されました。
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るなさん、こんばんは〜 豪徳寺の井伊直弼のお墓の命日に事実と違う日にちが書いてあったんですね。気が付きませんでした。幕府も権威を守る事に汲々としていたんでしょうね。
2006/9/20(水) 午後 11:34
shaneさん>こういう裏話が歴史の面白さですよね♪
2006/9/21(木) 午後 9:22
TB有難うございます。
招き猫発祥の地だと知ったのは、帰宅後写真を整理していた時でした。
また行きます。
2010/4/8(木) 午前 0:00
月の輪さん>浅草の今戸神社も招き猫発祥地と言われてますが、
個人的には井伊さん絡みでひこにゃんに繋がるここを推したいと
思いマス(;^ω^A
2010/5/8(土) 午前 5:47