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大河ドラマ江ではついにプリプリの旦那と結ばれた茶々〜淀君。
これを記念して?「淀君は大坂城を抜け出し群馬県に潜伏していた!」
戦国ホンマでっか!?伝説をお送りします。
月の輪さんのブログで知ったのですが、とにかく驚きでした。
大坂夏の陣の戦火の中、総社城主・秋元長朝(前回紹介した埼玉県深谷市・
秋元氏館のお方ネ)の陣に立派な着物を着た半狂乱の女性が命乞いに現れ
ました。その美しい姿や口調から淀君だと察し、密かに駕籠に乗せ中仙道を
通り所領である上野国総社に連れて帰りました。
もちろん幕府に対して淀君を匿っていると知れたら大変なので大橋の局御縁
と呼んだそうです。そして総社城に一室をもらい総社の地で暮らしはじめました。
総社城(群馬県前橋市総社町)淀君が暮らしていたと伝わる総社城は利根川西岸に築かれたお城ですが、現在
本丸、二の丸は利根川に崩落、その他は耕地、宅地化して消滅。何にもありません。
光厳寺(秋元氏菩提寺)にある薬医門は総社城の門を移築したと伝わります。
その後長朝に大事に扱われていた淀君ですが、天下の大坂城に住み贅の限りを
尽くして暮していた身に上州の赤城おろしや殺風景はさぞ厳しかったでしょう。
思い出すのは太閤殿下、秀頼との楽しかった日々…
当時50歳くらいですが、戦国一の美女・お市の娘、その美貌はまだまだ健在。
一年も過ぎた頃、妻に先立たれていた長朝(70歳くらいかな)が強引に部屋に
入って来て言い寄るようになりました。「ワシの妻になってくれぇ〜」
しかし、命を助けられたとはいえ、名門・浅井家の出、天下人・太閤秀吉に愛された身、たかが一万石の田舎大名に心と身体を許すことは出来ず、拒み続けました。
何度も拒絶されると長朝もやがて怒りだし、淀君を生きたまま箱詰にして利根川に沈めたとも、淀君が自ら岩の上から利根川に身投げしたとも伝わります。
その身投げした岩が前橋市敷島公園内に残っています。
お艶が岩(群馬県前橋市敷島町262)淀君が身投げしたと伝わるお艶が岩(おえんがいわ)
その岩の上には供養のために建てられたお艶観音。
石碑に刻まれた由来によれば「総社城で不自由なく暮していましたが、過去の悲哀
に耐え切れず遂に利根川の激流に身を投げたといいます。この御縁が語り継がれていくうちにお艶にかわり、この岩をお艶が岩呼ぶようになった」そうです。
淀君の霊が目撃された事もあるとか…
現在は利根川の流が変わっていますが、敷島公園のボート乗り場近くの池に
淀君最期の地・お艶が岩があります。
最後に淀君のお墓がある元景寺を紹介しますね。
元景寺(群馬県前橋市総社町植野150) 秋元長朝が父・景朝の菩提供養のために建立した元景寺。
参道に梅の木がありますが、この謂れも淀君伝説の一つです。
淀君が大坂から総社に来る途中、木曽路で休憩したのですが、その時に足元の
小さな紅梅を取り、持って来て元景寺参道に植えました。それからこの地は植野原という地名が付いたと。(現在は原がなくなり植野ネ)
本堂裏の墓地へ。長朝の父景朝のお墓 こちらは長朝のお母さんのお墓ね。
これが淀君のものと伝わるお墓です。景朝の墓前の案内板には長朝の側室・成のお墓となっています。他の境内の案内板にはちゃんと「淀君のお墓」、「伝説の淀君(お艶)の供養塔」とあります。
石燈籠のこの紋って織田家の?
その横には淀君の侍女らのお墓
淀君には切なく映ったでしょう…上州の風景
この元景寺には淀君が大坂から載って来た駕籠の引き戸が一枚と正絹の大うち掛けが伝わっています。これはぜひ見たいと、突撃お願いしたのですが、
「普段は奥にしまってあるので見せられないのですよぉ〜」との事。
「でも秋に秋元氏祭りがあってその時に公開しますので、ぜひいらして下さい」と。
残念…
以上が元景寺に伝わる淀君伝説を中心とした話です。
しかし普通生存伝説って○○に落ち延びて余生を送りました〜
めでたしめでたしで終わりますが、淀君の場合は違って伝説でも最期は
非業の死なんですよ。
哀しすぎ…
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arafukaさん>それはないでしょ!と思いながらも伝説話には
興味津々なのです(*^ー゜)b
この前光秀伝説〜荒深又五郎の話も読みました。
2011/6/18(土) 午後 7:09
kacujoaiさん>火坂雅志さんの「山三の恋」ですか〜今度探して
みますね。恐ろしい話〜興味は大(*^ー゜)b この淀君伝説は地元に
根付いた話らしいです。
2011/6/18(土) 午後 7:13
花の慶次?さん>やっぱりドラえもんに登場してもらわなきゃ!
どこでもドアですね。戦国一のイケメン武将は誰か見たいし(^-^ゞ
2011/6/18(土) 午後 7:15
大袋殿さん>地元の方なのですか。総社は見所が多くて歴史好き
にはタマリマセン(*^ー゜)b
資料館にも行ったのですが運悪く休みだったのです。なので総社城
関係の資料がゲット出来ず、周辺をちらっと散策して終わるしか
ありませんでした…残念。
2011/6/18(土) 午後 7:19
おしょうさん>総社城には行かれましたか?資料が少なくて
正直なんだかよく分かりませんでした(^-^ゞ
敷島公園のバラも見に行ったのですがこの日は3分咲きくらいで
した。種類も多いので満開ならさぞや凄かっただろうなぁ〜と。
2011/6/18(土) 午後 7:23
tararanさん>☆ありがとうございます!
やはりこの手の伝説は面白いですよね。
しかも載って来た駕籠の引き戸まで残っていると…見れなかった
のが非常に残念。
2011/6/18(土) 午後 7:25
新之助さん>ホンマでっかTV面白いですよね(^・ω・^)b
澤口先生が好きなんですよぉ。
お艶の話は所謂恋話として伝わっているのですが、そのお艶が淀君
だったとね。
2011/6/18(土) 午後 7:29
たかさん>なぜ群馬に!?伝説は意外な方が楽しめますしね。
2011/6/18(土) 午後 7:31
馳さん>淀君ですかぁ〜るなは彼女みたく大女じゃないですよ(^-^ゞ
ミニモニサイズで大島優子くらいです。
2011/6/18(土) 午後 7:33
kakolirloveさん>はじめまして〜
お艶さんが淀君となると、お艶さんの伝説とつじつまが合わなく
なりますが…あくまでも伝説なので。
こちらこそ訪問&コメありがとうございました(_ _*)
2011/6/18(土) 午後 7:39
ひろさん>おぉ〜行かれたのですね。
ひろさんの記事も楽しみです。TB大歓迎♪
この日に行った箱田城の記事を早いとこまとめなきゃ〜
2011/6/18(土) 午後 7:41
デキ太さん>☆ありがとうございます!
なんと淀君は川に沈められる時、秋元長朝への恨みの呪文を唱え、
死後にして総社城を川底に沈めたそうです。恐い〜(笑)
2011/6/18(土) 午後 7:45
イッシーさん>訪問ありがとうございます!
秀頼、幸村にも生存伝説があるので淀君にもあっても良いかと。
しかし最期は恋のもつれで死とは…哀しいです(ノ_<。)
2011/6/18(土) 午後 7:49
ラクエンさん>こちらこそご無沙汰しています。
ブログ再開されたのですね。早速遊びに行かせてもらいます(*^ー゜)
2011/6/18(土) 午後 7:51
こんばんは
実は豊臣家は秋元家として残っていた…
なんてことがあったらまた面白いのですが。
TBさせていただきます。
2011/6/18(土) 午後 11:42
遅いコメ失礼します。
袖にされた長朝壺に入れただけでなく、蛇を数十匹落とし悶え苦しむ姿を見て笑みをもらしたとも。
お緑は「秋元家には決して代々男子は得させない。城も利根の渦に落とす」と呪い、以来秋元家には男子が産まれず、総社の城も洪水に飲まれたそうです。
もし彼がその子孫だったら、おにゃんこもAKBも存在しませんでしたとさ<笑>。
2011/6/21(火) 午後 9:16
月の輪さん>こんなに興味深い情報ありがとうございました。
色々と想像するだけで楽しいです(*^ー゜)b
秋元家が豊臣家だとしたら幕末まで大名でいれたので
まぁ〜良かったのかな。TBもありがとうございます。
2011/6/22(水) 午前 4:10
薫少将さん>総社城を川に沈めた伝説は聞きましたが、ヘビ話は
初です。なんだかホラーですね。恐い…
呪いのため秋元家は養子縁組して生き延びたのですね。
おんゃんこ?と思ったら秋元康ですね(^-^ゞ
AKBの秋元さやかって秋元康の娘かと思いました。
2011/6/22(水) 午前 4:18
るなさん、おはようございます!
淀殿が大坂から落ち延びて、上州に移り住んでいたとは、
面白い伝説ですね。
なるほど、これが本当だとしても明かすことのできないこと、
当然、歴史では大坂で亡くなったということになるでしょうし、
この伝説はまんざら作り話でもないのかな、などと思いました。
でもその淀殿も上州の地で最期は自殺したんですね。
これも美人であるが故の苦悩があったのかと思えば、
美しすぎるのも辛いことがあるのかと思いました。
これだけたくさん上州の地に伝説が残されているのも、
ある意味説得力があるように思います。
とても面白い記事でした。
傑作ポチ!していきます!
2011/6/22(水) 午前 6:37
桃さん>☆ありがとうございます!
ありえないストーリーではないですよね。
少しでも信じた方が楽しいですから(^・ω・^)b
美人であるが故の悲劇…母であるお市の方も同じですね。
美貌のために柴田勝家に嫁がされ最期は自害…
淀君の非業の死も運命だったのかと。
2011/6/24(金) 午前 6:28