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寝台列車日本一周。 第3章「なは」号です。 いよいよここから、3晩連続寝台列車の旅です(笑) フルムーンパスの威力を最大限に発揮いたしましょう。 熊本駅。 なは号の入線を待ちます。 この駅は大工事中です。 海側にあったステキな機関庫はすでに更地みたい・・・(泣) フルムーンパスでは、 B寝台と、B寝台デュエットというのが利用できます。 デュエットというのは2人用個室。 今では、この「なは」と「北斗星」だけに連結された貴重な寝台です。 他の寝台列車にも2人用個室はあるのですが、 何故か名前が違うみたいで、利用できません。 ようするに意地悪です(泣) もちろん、一人個室も利用できません。 ですから、なは号のデュエットは利用してみたかったのです。 東京から九州方面に向かう寝台列車は、すでに「富士ぶさ」だけですけど、 関西から九州に向かう寝台列車も「なは・あかつき」だけ。 そういう点でも、とっても貴重です。 車両はどっちもボロボロですけどね。 寝台特急「なは」が入線してきました。 熊本駅発20:14。 いやいや。 ガラガラですぅ・・・ 乗り込んだ車両の利用者は私たちだけ(泣) 途中で、一組だけ乗ってきたみたいですけど。 他の車両も、人の気配がありません。 日曜日の晩です。もう少し利用者があるかと思っていました。 はやぶさよりヒドイ状況です。 もう、時間の問題ですね。 下段の二人部屋。 妙にクラシックな感じの部屋。 行きの富士号みたいに開放型B寝台を2人で占拠するのもいいけど、 個室もいいですね。 出発したと思ったら、 さっそく、後続のリレーつばめに抜かれます。 おまけに、 鳥栖駅で長崎から来る「あかつき」と併結されるのですが、 その間の停車時間が30分間以上だとか。 もう、なんて自虐的な寝台特急なんだろう。 もっとイジメテ!(笑) さっそく、イジメがありました(泣) 鳥栖駅の手前の駅で、なぜか停車。 また抜かれるの?、と思いましたが、そうでもない。 いつまで経っても動きません。 博多駅のあたりで、人身事故だとか・・・。 またかよ(怒) やっと動き出すと、すぐに鳥栖駅。 さあ、夜の寝台特急併結ショーの始まりです! 機関車が外されます。 闇夜に赤い機関車と青い車両のコントラストは映えますね。 すぐに「あかつき」がやってきました。 こちらは機関車に作業員が添乗して、 引上げ線に転線して、 なは号が停まる番線にバックしてきます。 今回も、客車の一番前で、デジカメビデオで堪能! 夜間の作業。 昼間見るより、遥かに新鮮です。まさに寝台列車という感じ♪ 無事に「なは・あかつき」の誕生です。 この時、鳥栖駅の出発は10分遅れくらいだったと思います。 無駄に長い停車時間が短縮されたのかな? でも、博多駅に着くと、ホームは長蛇の列。 みなさん、この寝台列車をジロリ。 ゴメンネ〜。 まだ、だいぶダイヤは乱れているみたい。 眠いから、オヤスミなさ〜い 寝台列車はいいなぁ・・・ −−−− 6月17日(日)。旅は4日目。3度目の朝。 朝の6時少し前。 もう明るいですけど、 外を見ると・・・ 倉敷駅? アレアレ? 本来なら姫路の手前のはずですよ。 岡山駅に着くと、 50分遅れ(泣) 大変です。 今日は、京都で時間厳守の見学先があるのです。 やっと車内放送が入ります。 昨夜の博多駅近郊の人身事故の影響で、列車は1時間遅れています。 この先、通勤時間帯に入りますので、 当列車は、さらに遅れます・・・ スゴイ。 遅れというのは、普通は回復されるものなのに。 事故があったのは博多ですよ(笑) なのに、これからさらに遅れますよ、というダメ出し付きです(泣) なんて悲しい寝台列車なんだ! さらにダメ出し。 この列車は新大阪に10時過ぎに到着予定です(本来は7:24)。 新大阪駅で打ち切りになります。 そのため、相生駅で臨時停車して、新幹線に振替輸送いたします。 お急ぎの方は、お申し出ください。 あ。もうダメ(笑) 車掌が確認に来ました。 予定がなければ、意地で新大阪まで行くのも楽しいのですが、 やむを得ません。乗り換えます。 ひょっとすると、全員が振替を希望しちゃえば、相生駅で打ち切りなのかな? こういうとき、ガラガラの寝台列車は便利ですね。 6:52、相生駅に臨時停車。 「なは」を捨てて、乗り換えます。 美しい青い列車よ、サヨウナラ〜 30人くらいが、ぞろぞろと降りてきました。 意外と多いね?(笑) もっとガラガラかと思っていました。 新幹線改札口で、行き先に応じて業務連絡書なるものが配られます。 私たちは京都駅まで。 乗る列車は指定されており、何故か新神戸駅乗換えなのです。 新大阪で乗り換えれば、一本早い電車に乗れるのに。 「のぞみ」に乗れるから我慢しましょう。 フルムーンパスでは、本来乗れないものですから。 ウチの奥さん「のぞみ」に乗るのはこれが初めて。 なんか、喜んでいます。 いつも18切符でゴメンネ(笑) こだま620号 のぞみ62号 と乗り継いで、京都駅到着、8:07。 何事もなく「なは」に乗れていれば、終点の京都駅到着は7:53でした。 ちょっと残念ですけど、 寝台列車の振替輸送というのを初体験しちゃいました。 私はアチコチ旅をしまくって来ましたが、こういう事故にあうのは、意外と珍しいのです。 相生駅〜京都駅間は、一昨日の「富士」で走ったから、いいか?(寝てたけど、笑) これにて「なは」号編はオシマイ。 次は京都観光編です。
時間がないから、急げ〜 |
2007寝台列車日本一周
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アクシデント発生ですね。のぞみに乗り換えられて良かったですね。時間厳守の見学先の記事が楽しみです。
2007/6/23(土) 午後 9:45
あらら、富士ぶさは定時だったのになはつきは災難でしたね!各社の列車ダイヤを優先させるので長距離列車はちょっとでも遅れるとワリを食うようですね。特急列車の威厳は…。。。(泣)
京都編、楽しみです♪^^
2007/6/23(土) 午後 10:22
ホームでの長蛇の列を窓から眺めながらの寝台はちょっと気持ちいいですよね。通勤時間帯に遅れが引っかかると後回しにされるとは、栄光の寝台車の哀れさを感じます。
2007/6/23(土) 午後 11:43
いやぁー、のそみに乗るのが初めてなんて…、考えれば考えるほど面白すぎますよ(^^;:;;;
たまには、フツーの旅もいいかもしれません(^^)
2007/6/24(日) 午前 0:01
パセリさん。並行して新幹線が走っているから、簡単に打ち切っちゃうのかもしれません。全部打ち切られちゃうのも、時間の問題?(泣)
2007/6/25(月) 午後 11:55
あきらっちさん。どうして「なはつき」はわざわざ通勤時間帯に到着する時刻設定なのか謎です。富士ぶさなんか、東京に中途半端な時間に到着するのにね。
2007/6/25(月) 午後 11:57
はなゴンさん。寝台特急は、もはや厄介ものですね(泣)こんな空いた列車を見たら、通勤客は怒るでしょうねぇ(笑)
2007/6/25(月) 午後 11:59
ガンモさん。なにしろ東海道は18切符か「歩き」と決まっているので(笑)。私は、のぞみが名古屋・京都通過だったときに、試しに乗ったことはあるのですけどね。
2007/6/26(火) 午前 0:01