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ブログ開設後の出来事は、なるべくリアルタイムで記事にする。 昔の話は歴史家(?)らしく、過去からなるべく時系列に書く。 というのが、当ブログの基本方針。 ところが、2005年7月のドイツ・プラハ鉄道の旅は、 当時の別のブログに簡単に書いてしまい、そのまま。 データベースとしては手落ちです。 こういう歴史の狭間に落ちてしまった取りこぼしはイヤなので。 イキナリですが、 またも海外旅行記事が始まります。 今回は完全個人旅行、鉄道乗りまくりです。ご期待下さい(笑) 2005年夏。 海外旅行に行きたいのですが、行き先がなかなか決まりません。 そんな時、格安の航空券情報を入手しました。 超一流のルフトハンザ航空。フランクフルト直行便。 そこからヨーロッパ主要空港までのフライト付き。 7月27日発という、とっても夏休みらしい時期なのに、 12万3千円! これって格安ですよ。大韓航空ソウル乗り換えより安い。 燃料サーチャージが別途1万5千円かかるんですけどね、泣。 ずっと前からベルリンに行きたかったのです。 ということで、今夏はこれに決定。 ついでにプラハも行っちゃいましょう。 ジャーマンレイルパス4日間用を買っちゃいます(1万5千円)。 ホテルはインターネットで事前に手配。もちろん安いところばかり(笑) 但し、奥さんの強力なリクエストで古城ホテルに一泊することにしました。 7月27日。 成田→フランクフルト とっても快適。 このフランクフルト空港で、私たちが乗ってきた飛行機とご対面(成田では暗くて見えなかった) なんかちょっとカワイイぞ。 これはドイツから日本へ出稼ぎに行くミュンヘンのサッカーチームの専用機だったのです。 これの折り返しでドイツに帰るフライトだから格安だったのです。 カメラを向けたら、パイロットさんたちが異様にハイテンションでしたね。 さすが一流航空会社だ。笑顔のサービスが違う(笑) 《初日1:ポツダム(ベルリン)編》 乗り換えて、フランクフルト空港からベルリン空港まであっという間。意外と小さい空港。 空港で市内公共交通一日券€6を購入、これはメチャクチャ安いです。 それを使って、路線バスでツォー駅に着きました。 ZOO駅と書いて、ツォー駅。動物園があるのかな? 西ベルリン時代の中心駅です。 ここからSバーン(ドイツ国鉄の郊外列車、地下鉄並みに本数多く使いやすい)、 2駅目のシャルロッテンブルク駅へ。 地図を頼りにホテルシャルロット(予約済み)まで歩きます。 意外と簡単に着きました。徒歩5分。住宅地の中の小さなホテル。 まだ、朝の8:30。 チェックイン前なので、とりあえず荷物を預かってもらいます。 さぁ、ドイツ旅行開始です! 飛行機の疲れなんか、忘れたよ!(笑) 旧東ベルリン側に行きたくて仕方ないのですが、 まずはポツダム観光です。 ここは西ベルリン郊外の歴史的にも有名な場所です。 シャルロッテンブルク駅からポツダム駅まで。 再びSバーンで簡単に行けるはずだったのですが・・・ 途中駅止まりの電車に乗ってみました。 ところが降車案内がわからず、そのまま車庫に入ってしまいました(!) 幸い車掌がそばにいたので聞いてみると、 あと5分で出庫するから大丈夫、待っていろとのこと。 車内チェックして乗客下ろせよぉ(泣) もっとも、日本でこんな体験が出来たら大喜びですけど。 さらに前進すると、今度は乗り換えの仕方が初めわからず、時間のロスがはなはだしい(泣) やっとポツダム駅に到着。 (フツーに電車に乗れば、20分なんだけど) 駅前から目的地のサンスーシー公園に向けて歩いてみます。 残念ながら、途中で迷子。 でも、こんなものを発見。 城門の幅に合わせて、線路も遠慮していますね(笑) こういうの、ガントレットレールと言うのでしたっけ? 日本ではもはや見ることは出来ません。 名古屋城のお堀の中を走る名鉄線にもこれがあったことは有名(見たことないけど) はじめからこの路面電車を利用すれば、迷わなかったかも? だいぶ遠回りして10:30にサンスーシー宮殿発見! 苦労したので感動。 下から見上げると、段々畑(ぶどうの温室)の頂上に宮殿がのっています。 この宮殿は時間指定で内部に入れます。 12:00を予約。 付近には他にも施設があり、風車など見学(なんでドイツで風車なんだろ)。 宮殿内部はロココ調の天井がおもしろい(撮影禁止なの)。 このあと、中国茶館(とっても、お馬鹿)を見て、 新宮殿(ノイエ・サンスーシー)まで庭園を歩きます、暑い!。 こちらの内部はぐっと質素な感じ、貝殻をひきつめた部屋がおもしろい。 これらを作った18世紀フリードリヒ大王とやらは大変人気があるそうです。 近くに、歴史的重要な場所がもうひとつあります。 ツェツィーリエンホーフ宮殿。 舌をかんでしまいそうな名前。 サンスーシー公園からバスを乗り継いで、川岸にある離宮です。 ここはポツダム会議を開いたことで有名な場所。 内部は、その会議を開いたときのテーブルとイスがそのまま残ります。 ここも写真撮影ダメ、残念。 第二次世界大戦末期。 日本の降伏条件をめぐって、スターリン、チャーチルという稀有の悪者が一同に介した歴史的な場所。 もちろん、一番悪いのは日本の王様とその腰ぎんちゃくです(笑) 建物もステキですが、お花もきれい。 近くの川原のレストランで、昼間からビールを飲みました。 ドイツといえば、やっぱりビールですよね! これがドイツに来て初めてのビール。 行き交う船を見ながら屋外で飲むビールは、最高です。うまいよぉぉ。 ポツダム駅にもどり、ツォー駅まで再びSバーン。 こんどは大丈夫でした。 ホテルにもどったのは19:00です。 一日券で、朝から晩まで、思う存分遊びましたね。 ポツダムまでの郊外電車、ポツダム市内のバスやトラムまでOKなんです。スバラシイ。 あれ、一日券だから、まだ有効だよ・・・。 なんと、この後、バスで夜遊びに出かけてしまいました! もちろん1日券を引き続き使用します。 ベルリン編はまだまだ続きます。 おまけ:「銀河英雄伝説」の世界 ところで、 ポツダムにあったノイエサンスーシー(新無憂宮、憂いがないという、お目出度い意味)といえば、 田中芳樹作「銀河英雄伝説」にでてくる銀河帝国の王宮の名前です。 ちょっと、感動しました。 「銀河英雄伝説」大好きなんですぅ(笑) この物語。大量の登場人物でも有名。 作者はドイツから登場人物の名前を取っているので、 作中に登場する人物の名前がドイツあちこちにあります。 アンスバッハという都市なんか、そのまま登場します。 今回の旅の終着地はプラハですが、地元の英雄にヤンという人物がいます(もちろん見てきました)。 これは銀河帝国のライバル自由惑星同盟のヤン・ウエンリーではないでしょうか? ベルリンからプラハへの旅は、 銀河帝国から自由惑星同盟への旅だったのですね。 勝手に奇遇だと思ってしまいました。 ついでに、物語の主人公ラインハルトという名前は、 ライン川からきているのだということをいまさら知りました(笑) この本を知らない人には、全く関係のないオマケでした。
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な、なんだ?このレールは?
ガントレットレール?なんですかそれは?
う〜ん、芸術的だ…
2007/10/26(金) 午後 10:40
こんにちは。や、バイエルンのチームといえば、我が愛するクラブのパートナークラブかしら。いい飛行機に乗りましたね(笑)。
しかし、やっぱり欧州人は人生に余裕があるのかなあ。車掌さんの言うことがなかなか洒落てるじゃないですか。いいなあ、そういう時間の感覚と規則に縛られない社会。
ああ路面電車が走る街は素敵です。門通過のガントレット、しびれます。名鉄瀬戸線もずいぶん昔に普通の配線になりましたしねえ。
とにかく、電車も建物もお互いに溶け込んでいるデザイン配慮が一番尊敬すべき点だと思います。
2007/10/27(土) 午前 9:20
楽しいドイツ旅行を教えてくれてありがとうございます!世界っていろいろなことがあるんだなと思いました!
2007/10/27(土) 午前 9:32 [ ari*at*3*39392*00 ]
はなゴンさん。美しくて合理的な線路でしょ?分岐機ではないところがいいですよね。もちろん信号はありますけど(笑)
日本でも復活しないかなぁ?
2007/10/27(土) 午後 0:03
ノーヌキさん。欧州にはいたるところで路面電車が健在ですけど、このガントレットレールはあまり見た記憶がないですね。キチョーです。城門と一緒に世界遺産にしましょう。
サッカーチームは、たしかミュンヘンと言っていました。キョーミないのですけど(笑)
2007/10/27(土) 午後 0:06
arigatoさん。ドイツの旅はまだ始まったばかりです(笑)
2007/10/27(土) 午後 0:07
おおお〜銀英伝の世界がここにあるのですね〜。
ノイエサンスーシー♪私も侵入して、皇帝陛下を誘拐したいです〜(意味無し・・・)
ヤン提督もプラハにいたのですね〜。名前からして、てっきり中国人かと思っていました(笑)
銀英伝ネタ大好きです〜
2007/10/27(土) 午後 2:56
はじめまして。「こんな記事もあります」から来ました。
ドイツ、いいですね。
サンスーシー宮殿は見ごたえがありそうです。
一番上のモニュメントが気になりました。
2007/10/28(日) 午後 6:35
mikanさん。サンスーシー宮殿は有名ですが、本当にノイエサンスーシーまであるとは思いませんでした。
銀英伝から民主主義の大切さを学んだ私です(笑)
2007/10/29(月) 午後 10:34
さるみみさん。はじめまして。
一番上のモニュメントって、世界時計のことですかね。
詳細は次の記事をどうぞ!
2007/10/29(月) 午後 10:35
チェコのヤン・フスのヤンはJanであり、スラヴ系の人物ですが、ヤン・ウェンリーのヤンはYangで中華系です(-人-)
でもドイツ旅行面白そうですね
何年も前の記事に失礼致しました。
2011/2/20(日) 午前 6:06 [ 桐泉 ]
fiore5toさん。
昔の記事を読んでいただきありがとうございます。
たまたま昨夜、久々に銀英伝のDVDを見ていたので、このコメントにビックリ(笑)
そういえば登場人物の名前にはちゃんとスペルが表示してありますね。でも、イメージ損なうから気が付かなかったことにします〜(爆)
2011/2/20(日) 午前 7:07