|
ドイツの旅5日目。 2005年7月31日。 サービスは悪いけど、朝食のテラスからの眺めはいい高級古城ホテルからスタート。 これからライン川を船で下って、ハイデルベルグを目指します。 高級ホテルはチェックアウトギリギリまでいないと気がすまないのですが(笑)、 ライン下りは午前中の方が空いているだろうと判断。 STゴアール、10:15発の船に乗ることにします。 船着場は下の町の中にあります。 昨日。この山の上の古城ホテルまで乗ってきた列車バスは、始発時間になっても動きません。何で? 古城の中庭で、何故かお休み中です。 ええい!スーツケースをゴロゴロ転がして、下の町まで歩いちゃいました。 ふたつとも車輪が4つなので、よく転がります。楽です。 あっという間に下の船着場に着きました。 (でもこの後、この良く転がるスーツケースが大事件を起こすとは露知らず・・・) ここが船着場。 KDラインという会社の船は、ジャーマンレールパスで利用できます。 少し遅れて到着。 さっそくデッキに上がります。 スーツケースをそのまま持ち込んでも、空いているので問題なし。 デッキにイスを勝手において座ります。 暑いけど、許容範囲。 すぐに有名なものに遭遇。 ローレライです。 有名ですよね。すごく有名ですよね? でも、ただの岩です。 人魚?か何かが住んでいて、歌声で船が座礁するんですよね? 怖いところなんですよね? でも、ライン川には、他にも川幅が狭いところはあるのに、 なんでここだけ有名なんだろう。 船上の客はドイツ人の個人客ばかりでした。 ローレライはドイツ人のココロの故郷だから、 みんな直立不動で注目するのかな、と思いきや。 誰も見向きもしません。 ドイツのみなさんは、ツマランモノと知っているようです。 この「岩」に妙に感心があるのは、日本人団体客だけですかね?(笑) 世界3大ガッカリのひとつとして有力候補です。 次から次へと古城が出現します。 川の左右を列車がひっきりなしに走り、これも絵になります。 さすがライン川。川の両岸に鉄道路線が走るのです。 15年前、独身時代のときの旅は列車の車窓だったのですが、 船もいいね! バッハラッハという町の船着場で途中下車。11:25。 船の途中下車なんて、カッコイイでしょ?(笑) 乗船券売り場で荷物を無料で預かってもらえました、感謝感激。 次の便まで二時間あります。
小さいけど、山頂に古城ユースホテル(カッコイイ)がある、いい町です。
線路を踏み切りで越えて、さぁ、あそこまで登ってみましょう。木組みの家、というのをたくさん発見。きれいです。 木を壁の中に埋め込んであるのですが、 補強のためなのか、デザインなのか、 何故か1階の壁に木組みはなく、 2階から上の壁にしかありません。 観光案内で城まで15分と聞きました。もちろん登ります。 ぶどう畑がきれいです。 山頂の古城は本当にかっこ良かった。 ここがユースホテルだなんて・・・、 昨晩の、あんな古城ホテルじゃなくて、ここに泊まりたかったなぁ! 山頂からの川の流れも抜群です。 町にもどる途中の廃協会の中で、こんなかわいいモニュメント。 町の中でレストランを捜します。 ここはワインの産地なんだ♪ テラスが素敵な店に入り、さっそくグラスワイン注文。 わっ、思ったより量が多い。 でも美味しいです。 昼間から、つまみもなくワインだけをグイグイと飲んだのは初めてかも。 酔っ払ってフラフラしながら、 結構ぎりぎりで船着場にもどりました。 次の船(13:35発)はゲーテ号といって、外輪がついています。 こういうのは団体さんに人気なんですよね。 船内食堂も船上も混んでいましたが、なんとか今度は甲板前方に椅子を確保。 また、楽しい船旅の再開です。 両岸を走る鉄道列車に見事に追い抜かれていきます(笑) ビンゲン15:05着。 ここで船旅はオシマイ。 ここで降りてDB(ドイツ国鉄)のビンゲン駅まで歩きます。 看板がありました。左側に400m。 ガイドブックでは遠いと書いてあったのに、近いじゃん。 でもこれが失敗。 着いた駅は、予定していたビンゲンのメインの駅ではありませんでした。 各駅停車しか停まらない駅。 そういえば、右側に1キロに○○駅という表示もあったなぁ。 次の電車まで時間があります。 駅前でケバブを注文、ホームで座って食べましょう。 ホームは通過列車が多いです。かなりのスピード。 バッグをホームに置いておいて、イスに座ってケバブを食べていました。 ケバブ美味しいです。 また、次の通過列車が来るみたいですね。停まらないかなぁ。 そんな感じで。 ちょっと、スーツケースから目を離していたら・・・ コロコロコロと、スーツケースが動き出したではありませんか。 ホームが傾いていているんです。 よく転がる4輪のスーツケースです。 線路の方に向けて、動き出してしまいました。 そこへ貨物列車が高速で接近!!! 危ない。 本当に危なかった。 間一髪でケースを押さえて、衝突は回避できました。 あぁ、びっくりしたぁぁぁぁ。 4輪スーツケースは便利だけど、注意しなくちゃね。 もっとも、ホームが傾いてる(水平でない)とは思わなかったけど(汗) (写真は、座るまえに記念に撮ったもの。電気機関車大きいですぅ、怖!) 15:50発各駅停車でマインツへ。 マインツで30分くらい乗り換え待ちの時間があります。 ここの大聖堂も有名なので、ちょっとそばまで行って見ようかな。 と思い、バックを転がして少し歩いてみましたが。 やっぱり遠くて無理でした。 こんなことしてるから、疲れるのかな(泣) 街中で、バスとトラムのドッキングを見ました。どーなってるのかな? マインツ発ハイデルベルグ行きのICE、これも混んでいます。 なんとか通路側に並んで座れました。 (だから、車窓の写真が少ないんですね、泣) 船と電車と途中下車を繰り返しながら、やっとハイデルベルグに到着。18:10着。 ここのホテルは、またも安いホテルを予約済みなんですが、これがまた失敗(泣) 次回。何故か日本人が大好きな、ハイデルベルグ編です。
|
2005■ドイツ・プラハの旅
[ リスト ]








船から見上げる山の上の古城は素敵ですね。クビが痛くなるくらいまで見上げていたいくらいです(笑)
バスとトラムのドッキングは面白いですね。こんなのがあるなんて知りませんでした。
2007/11/15(木) 午前 10:38 [ - ]
おびとけさん。船の甲板からだと、そんなに見上げるという感じではなかった気がします。列車から見るほうがタイヘンでした(笑)
バスとトラムは何かで連結されていたような気もするのですが、今となっては・・・(時間なかったの、泣)
2007/11/16(金) 午後 9:02
これはぁ、トラムの後ろにバスが止っているだけでしょう(^^)
鉄輪とゴムタイヤとの協調運転はバランスが悪すぎると思います。
もし、ありえるとしたら、バスがトラムを牽引でしょうが…これだけ長いとレール無しで運転は難しいと思います。
そうそう、ユースホテルぢゃなくて、ユースホステルですよね。
言葉はきちんとしないと色々な人たち(^^;が読まれているようですので誤解を与えないようにしないといけません(^^;;;
2007/11/20(火) 午前 0:08
ガンモさん。この写真は不正な加工が出来ない軍の公式カメラで撮影されたものです。拡大していただければ、謎は解明されるものと思われます(笑)
あんまり記事が長いので、「テ」の一文字を省略してみたんです。
本当は直したいんですけど、直すのがイヤになりました。
理由は聞かないで(笑)
2007/11/23(金) 午前 8:01