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1990年7月16日〜22日の話。 結婚後、初めての本格的な出張となりました。 目的地(仕事先)は紀伊勝浦なのですが。 同行する接待相手(?)が、 せっかくだから、花博も視察したいですね、とのこと。 花と緑の博覧会。 当時日本を席巻していた痴呆博覧会の、最後で最大級のバカバカしいものでした。 新幹線と、出来たばかりの大坂市営地下鉄の新線で花博会場へ。 ここの内容は全く覚えていませんが、 このラフレシアという世界最大らしい花だけが呼び物でした。 説明のコンパニオンも気合入っていますね(笑) 紀伊勝浦での滞在中。 ホテルは港内の島にあって、勝浦港から宿の船を利用します。 部屋から釣りも出来たんです。 おまけに、あの有名な忘帰洞温泉まで入っちゃいました。 さらにオマケで、 近くの瀞峡へ。 確か、昔は船しか交通機関がなくて、川沿いに和歌山県の飛び地がある場所だったと思います。 公共交通(?)として、ジェット船が就航していました。 公共交通好きととしては利用せねばなりませんね(笑) 熊野神社、那智の滝なんかも見て、 何の仕事をしたのか分からぬまま、有難いことに現地解散なんです(昔はヨカッタ) (話はここからが本番) そこで、 紀勢本線で白浜駅に向かいます。 白浜の海岸で、ある人と落ち合います。 仕事が長引いて、ちょっと遅れてしまったのですが、 無事に合流できました。 今みたいに気楽に携帯電話で連絡が取れない時代です。 ちょっと心配していました。 なんと、 海岸の露天風呂でしっかり時間を調整していたらしいです。素晴らしい(笑) さすが、私の奥さんだ(笑) JAS利用。白浜空港から一人でバスでここまで来ました。えらいぞ。 明光バスを乗り継いで、有名な三段壁へ。 ようするに絶壁です。 かなり怖いです・・・ そういえば近くに 「パンダに会えます!」という看板が立っていました。 和歌山の白浜にパンダがいるわけないじゃ〜ん、剥製でも飾ってあるの?(失笑) とバカにしていたのですが・・・ あそこにはいたのですね、ホンモノが! あの時に会っていたら、何十年後に中国に行かなかったかもしれない(笑) 紀伊田辺駅付近にある厚生年金施設泊。 明日からが本格的南紀旅行ですね。 7月21日。 田辺駅から川湯温泉に向かいます。 もちろんJRバス。 途中の停留所で下車して、ちょっと熊野古道歩きもしちゃいます。 バス便が少ないから、あんまり歩けなかったけど。 熊野古道。 当時は別に有名じゃありませんでした。 たまたま「古道ピア」という、名前も悲しいイベントをやっていました。 「王子」と呼ばれる道標みたいなものを巡る旅です。 30分くらい歩いただけですけど、 旧道歩きに目覚めてしまった今でしたら、 きっと最後まで歩きとおしたでしょうね(笑) 途中で誰にも会わない快適な古道散歩(これで世界遺産ゲットだぜ!笑) 再度JRバスに乗ります。 途中、熊野古道と思われる道標と何度も出会います。 川湯温泉に到着。 ここは川に温泉が湧き出ています。 河原を掘れば、MY温泉だ! ここの川はキレイで、しかも温泉なの! 川で本格的に泳いだのは、これが生まれてはじめてかな? 3時間くらい遊んじゃった。ものすごい楽しい。 ちなみに、着替えは近くの喫茶店でした(笑) 今夜は、さらにバスに乗って、十津川に泊まります。 十津川観光ホテルという、ちゃんとした宿。 値段の割りにはたいしたことない。川湯温泉に泊まるほうがいいかも。 でも、ここには面白いものがあるんですよ! 翌朝(7月22日) 近くを散歩。 お目当てはこれ。 野猿です。 自分でロープを引っ張って、対岸までいくの。 一人乗り。 楽しいけど疲れます。 脚ではなく、手だけで動かすのがキツイ。 対岸から引っ張ってもらわないと(笑) 何箇所かにありました。 もう、観光用でしたけどね。 チェックアウトのとき。 あれ!クレジットカードが使えないのぉ! ここから奈良交通バス。 紀伊半島縦断バスの旅です。 途中に谷瀬の吊橋といのがあって10分だけ停まるのですが、 大混雑順番待ちのため断念。 楽しいバス旅ですが、ものすごい揺れます。 バスの車掌さんが乗り物酔い止めをくれるくらいですから(笑) 今考えてみると、すごいサービスですね? 城戸を過ぎると、 未成線の高架が見えてきます。 これが五新線の悪夢の跡。 五条駅から新宮駅まで鉄道工事すすんでいたのです。 赤字覚悟の垂れ流し工事がいつまでも続いていたそうです。 JRバスが路盤の一部を使っていましたが、 このバスは奈良交通だから走れません(走りません?) (数年後にこのJRバスをわざわざ乗りに来ました、笑) 五条駅到着。 バスで南紀縦断の伝説達成! さて帰りましょうと思ったら、 アレ、お金があまりありません。 ここから吉野口駅に出て、そこから近鉄をいくつか乗り継いで名古屋駅に出る予定なのですが、 名古屋から先は新幹線を予約したので切符があるのですが、 名古屋までの切符を買うお金がないよ!(泣) 旅館の支払いが意外とキツカッタ。 どうすればういいの〜!? 行ける所まで行っちゃえ! 運よく、途中の近鉄の乗り換え駅には近鉄旅行センターがあって、 そこはクレジットカードが使えました。 無事、新幹線で帰ってくることができました(笑) 教訓:カードが使えるか否か、事前にちゃんと確認しましょうね。 特に立派な旅館は怪しいぞ! ちなみに、私は南紀ワイド周遊券を利用したので、 だいぶお得な旅でした。 もともと出張の続きだし(笑) (2013年10月追記) この路線バス(新宮駅〜八木駅)は 今では日本最長の路線バス(高速道路を使わない)として マスコミでも取り上げられているそうです ということで 当時の秘蔵?の写真を追加 このバスの写真は何故か一枚もないのですが 車内の様子はありました 車掌さんが乗っていて車内補充券を購入 日本一長い路線バスの切符 正確に全線走破したわけではないのですが、 今ではワンマン運転らしいですから、いい記念です(笑) |

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南紀は未開の地です〜。
せっかくのラフレシアがガラスケースの中なのですね。
強烈な悪臭と定評のある匂いを嗅がせて欲しかったですね〜ww
2008/1/12(土) 午後 8:32
野猿の前までは2回ほど来たことがあるんですが、人が多くて2回とも断念してしまいました。
五新線の専用道路、私の山の相棒は車で走ったことがあるそうです。
2008/1/12(土) 午後 11:41
この頃だと、都会でさえクレジッドカードが使えても3%ぐらいの手数料を取るところがありましたね。そのことを言わずに黙って上乗せされて、何度か「それなら、現金で払うー!」っとキャンセル処理をやらせたことがあります。まぁ、伝票挟んでガリガリする時代ですが(笑)
2008/1/12(土) 午後 11:51
mikanさん。ガラスケースの中の「花」は、レプリカと同じですね(悲)でも、あれしか目玉がなかったみたい(泣)
2008/1/14(月) 午前 11:34
はなゴンさん。野猿は早朝だから簡単に乗れたのかな?二人で楽しく(苦しく?)往復しました。
吊橋の方は人数制限があって断念(泣)
2008/1/14(月) 午前 11:35
ガンモさん。当時はカード手数料の上乗せが結構ありましたねぇ。
キャンセルさせても、それが信用できなくてね(笑)
2008/1/14(月) 午前 11:38
バスの乗車券に霊安寺と言う停留所がありますが、私はこの辺りで生まれ育ったのです^^。
この当時より以前は、奈良の大仏前から新宮行バスが出ていましたが、奈良から八木間の国道がよく渋滞し、時間通りに到着しないことが多く、八木〜新宮間に短縮されました。
最盛期は五條〜新宮間には、奈良交通、国鉄バス、熊野交通の特急バスが走っていましたよ。
2014/6/10(火) 午後 2:40
なおさん
昔の記事を読んでいただきありがとうございます
車内補充券をアップしておいて良かったです(笑)
2014/6/11(水) 午後 11:41
こんにちは。
以前にコメントしてますね^^汗
この日本一のバスも車種が替わり、普通の路線バスのような車両になってしまいました。
前は観光バスのようでしたが・・・。
2019/8/9(金) 午前 11:17
> なおさん
全区間乗ったわけではないので
話のタネにもう一度?(笑)
2019/8/10(土) 午前 7:21