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線路巡礼:富山駅の話。
先月末、室堂(雪の大谷)・砺波・雨晴と旅した時に、富山駅前に2泊しました。
何度となく訪れている駅ですが、今回はじっくりと探索。
毎回あたらしい発見があります。
福井駅、金沢駅が高架の餌食になってしまった今、県庁所在地駅としては貴重な地上駅なのです。
でも、新幹線の甘いエサには逆らえず、高架化は時間の問題です。
富山港線廃止、ライトレール化はその第一歩です。
新幹線が欲しいから、富山港線廃止に同意した、というとても情けない話です。
泣いてばかりもいられないので、美しい富山駅の勇姿を写真に残してきました。
まずは、駅構内(写真1、2)
富山駅1番線ホームの新潟よりには、小さな庭園があります。
駅開設90年記念の公園だそうです。
雷鳥さんの像とかあります。
一度、ここでお弁当を食べてみたいですね。
荷物エレベータの塔も健在です。
富山港線ホームはすでに取り壊されていますが、駅構内の雰囲気は全く変わっていません。
ちなみに、3階建ての駅ビルがあります。
昔風のさえない駅ビルですが、3階のレストラン街は、結構いけます。
ここの、富山名物の白えび料理は、安くて美味しいです。
駅の東側(写真3、4)。
富山地方鉄道と国鉄の連絡線があります。
以前、大坂駅発、立山駅行きの直通特急が走っていました。
乗ったことがあります。
国鉄富山駅の1番線に停まった列車は、この短絡線を使って、地鉄の線路に入っていきました。
何故か直通は廃止されてしまいましたが、今でもレールはきちんとつながっています。
安心しました(笑)。
駅の南側(写真5−7)。
宿泊した富山東横インの部屋の窓からみた、富山地方鉄道市内線の様子。
この路線は、富山の駅前で、コの字型に曲がります。
県庁の方からも、富山駅のイイ雰囲気が望めます。
富山駅が高架になり、予定通り旧富山港線のライトレールがその下をくぐって、地鉄市内線とつながれば、この光景も一変してしまうのでしょうね。
駅の西側(写真7、8)。
北陸本線と高山本線が分かれる場所に、高架橋があります。
これこそ、知る人ぞ知る旧射水線の廃線跡です。
残念ながら射水線に乗ることは出来なかったのですが、せめて、この橋を渡ってみたかったのです。
今回はレンタサイクルなので、夢が実現しました。
ここから、立山連峰をバックに線路の写真を撮りたかったのですが、曇りでちょっと残念。
旧射水線を利用した橋はバス専用道ということで、JRを越える橋の前後には、一般車両を締め出す踏切が付いています。
でも、今でもバスは走っているのでしょうか?
自転車は、走っちゃいました(笑)
この橋だって、新幹線が出来たら、どうなるでしょう?
最後に、駅の北側(写真10)。
ライトレールの駅が出来ました。
私は、この第3セクターもどきに、非常に冷たいのです(笑)
でも、夜景はきれいでした。
このカラフルな樹木のネオン、ずっとあるのでしょうか?。
とてもきれいでした。
以上、富山駅をぐるりと一周してみました。
まだまだ古くてイイ雰囲気の線路風景が残っています。
オススメです。
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