線路巡礼♪

本日をもちまして、線路巡礼のブログは廃線の仲間入りです。長い間ありがとうございました。LUN(2019年8月31日)

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しまなみ街道の沿線自治体は、人も仕事も流出してしまって大変だ、どうするんだ。
先週の朝日新聞にこんな記事が特集されていました。

その中で、今治市長の一言はすごかった。
「都会の繁栄は地方から若者を吸収して成り立っている。だから都会から地方に仕送りするのは当然だ」

地方を維持するためには、地方で公共事業を行うのは当たり前、それを地方交付金という税金でまかなうのも当たり前、もっと工事を発注しろ!という発想ですね。

卑しくも、自治体の長がそういうことを平気で言ってのけるとは・・・、本当にガッカリしました。

少なくとも、日本人は何処に住もうが自由なはずです。
だから、地方の若者は地方から、勝手に、出て行くのです。
地方に残った人は、何で残ったのでしょう。
残りたいから、です。
仕事がないし、行くところがない?
それは可哀想だけど、それが公然と「仕送りは当然だ」と言い放つ理由になるのでしょうか?

住めなくなれば、本来は「廃村」になるだけです。
昔からそこに人が住んでいたからといって、未来永劫そこに住んでもらわねばならない理屈はどこにもありません。
歴史的にみれば、そうやって人の住む場所は変わってきました。

日本中のすべての土地で、仕事と公共サービスが請けられなければならないというオメデタイ考え。
いったい、いつからこんな歪んだ思想が正論としてまかり通るようになったのでしょうか。


私の好きな公共交通も、こういう歪みをもろに被ります。

高速道路がほしい、飛行場がほしい、新幹線がほしい。
かわいそうな地方に仕事を与えるのは、仕送りとして当然だ。

でも、そんなものを作り続ければ、今度は既存の公共交通が破綻していきます。

新幹線を作ってもらえるのなら、在来線は廃止されても構わない。
第3セクターにして、さらに税金の仕送りをもらえば良い。
ますます、歪んでいきます。

考えが矛盾してますけど(笑)、公共交通を趣味とするものとしては、ローカル線の廃止はとってもつらいです。
経済的効率性を考え、鉄道以外でも公共性が維持できるのであれば、仕方ないかもしれません。
でも・・・。
せっかくの税金は公共交通維持には使われず、工事という仕事をばら撒くために使われてしまいます。

旧池北線の廃止なんかは、正直あたりまえと思っています。
でも、新幹線のためにこれ以上在来線が廃止になるのは、何とかならないのでしょうか(泣)。

本当に、「地方への仕送りは当然」なのでしょうか?
地方に住んだことのない私には、分かりません・・・。

日本のスミズミまで、人が住んでいなければならない。
そのためには、人間の数を増やし続けなければならない。

一般に「正論」または「常識」とされている考えが、私には理解できないのですが・・・。

以下は、鉄道・線路には関係のない話ですので悪しからず。

もう随分ブログを書いていますけど、この「電脳情報」は、未来永劫に残るのでしょうか?

なんでこんなことを急に?、というと、昨年までチェックしていた、あるブログのことが発端です。
鉄道好きだけど、自閉症と仕事で悩んでいる方のブログでした。
写真が綺麗なわけでも、珍しい情報があるわけでもないブログなのですが(失礼)、その方の考え方がよく分かる内容でした。

結構、お気に入りで、コメント交換とかしていたんですけど。


プッツリ、記事の更新がなくなりました。

まぁ、ちょっと心配ではあったのですけど、どうしようもありませんよね?


このブログ、数か月ぶりにのぞいて見ると、やっぱり更新されていませんでした。
変なトラバがたくさん貼られているだけ(悲)

でも、ふと思ったのです。
更新を全くしていないのに、ブログという「電脳情報」はそのまま残されているのです。
一度アップしたブログは、自分の意思で「停止」処置をしない限り、永久に残るのでしょうか?
もちろん、ヤフーがサービスを打ち切ればそれまでですけど、仮に無いとして(?)。

自分の考え方に忠実に記事を書く、つまり自分の思考・思想を記事にするということは、自分の記憶と思考体系を「電脳情報」に残す、そして理論的には誰もがそれにアクセスできる、ということはどういうことなのでしょうか?

−−−−

ちょっと話は飛びますが、子供(中学生くらいかな)の頃に読んだマンガの話。
当時は、未だ「死」「老い」「寿命」とかに敏感な年頃でした。(本当は今だって、当時と変わりませんけど(笑))。
手塚治虫の「火の鳥、復活編」というマンガです。

あらすじ:
近未来の話。すでに、お手伝いロボットが実用化されている。
「永遠の命」を望む青年が「火の鳥」を手に入れる。
が、大事故に遭い、瀕死の重症。
大手術の結果生き延びるが、「脳」の60%を機械に置き換えざるをえなかった。
手術後、青年には人間がオバケ?に、ロボットが人間に見えてしまう。
青年は悩む。電車を修理するとき、半分以上をバスに置き換えてしまたら、それはもはや電車ではなくて、バスなのではないか!(DMVのことではアリマセン、念のため)
(中略)
その後アレコレありまして、青年は女盗賊に捕まってしまう。
彼女も永遠の命をもくろみ、若い青年の体に、自分の「脳」を移植させて延命を図ろうとする。
青年は、体はともかく自分の記憶だけは他人に渡したくない!、と懇願し、ロボットに記憶を移植してもらう。
青年の記憶をもったロボットは、ロビーと呼ばれ、これまでにない人間くさい思考をするロボットとして人気を博し、工場で爆発的に増産されるようになり、人間社会に普及した。
ところが、ある事件をきっかけに、自分は昔は人間であったかもしれない、とロビー達は反抗する。
裁判?の結果、ロビーたちは、その全てが溶解処分されてしまう、カワイソ。
月面に残されたロビーの最後の一体、これが「火の鳥」を手に入れたために永遠の命を持ってしまった青年の姿であった。

と、いうような内容でした。
田舎の親戚の家においてあったものを、何回も繰り返して読んでました。
実はあれから一度も読んだことがないのですが(笑)、だいたいの内容は覚えています。

−−−−

ブログの話にもどります。
手塚治虫がこのマンガを書いた頃、そして私がこれを読んだ当時も、ブログはおろか、電子データという概念は、およそ一般的なものではありませんでした。
「永遠の命」の具現化としてコンピュータに人間の記憶と思考をデータとして残すというのは、SFマンガそのものでした。

でも、電脳情報が身近となった現代ではどうでしょうか?
記憶だけではなくて、自分の思考体系をブログという電子データとして電脳に残すということは、ひょっとすると、あのマンガにあった「永遠の命」と同じではないのかな、なんて愚考しはじめました。

ブログの更新を止めてしまった人の「電脳情報」も、いまだに電脳の世界では生きています。
永遠に生きているのでしょうか?
私のブログも同様に、私の「電脳情報」を持ったまま、永遠に行き続けるのでしょうか?
自分のコンピュータの中にだけ情報が閉じ込められているのではなく、ブログにして、理論的には誰にでもアクセスできる環境にあるということが、なんとなく人間的ではないでしょうか?

永遠の命を望む人の中には、実際に死後の自分の「脳」を冷凍保存しているケースもあるそうです(怖?)。
それも良いけど、電脳情報で残すほうが、経済的だと思います。簡単だし(笑)。
自分の意思と拘り無く、誰もがこの「電脳情報」にアクセスできるという点では、冷凍保存以上に「生きている」という実感があるかもしれません。

もっとも、この「永遠の命」は、ヤフー次第ですけど(笑)。
もちろん、自分のホームページを持てば、ブログ以上に電脳に残せるのかもしれませんが、私は今のところこれで十分です。

こんな風に愚考する私です。
コレまで以上に、自分のブログは自分の記憶、思考に忠実な記事にしようと思いました。
もちろん、これまでも自分らしい思考で記事は書いてきたつもりなんですけど(笑)
だから、ちょっと変?

これからも、さらに妙なブログになると思いますが、できればよろしくお願いいたします(礼)。
(うん、なんとか長い話がまとまったかな?)

おまけ:
「電脳情報」というのは、最近のアニメ、攻画機動隊を見た影響かもしれません。
ちなみに、手塚治虫の「火の鳥」の他の話は、全く面白くありませんでした(泣)。

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