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2005年。 ドイツの旅もオシマイ。いよいよチェコのプラハ行きです。 今回、ドイツだけじゃなくて、どうしても旧東欧のどこかに行きたかったのです。 ベルリン同様、なにか東側社会の名残を探しています(笑) ポーランドのワルシャワでもよかったのですが、 プラハの方が近くて行きやすいのです。 ドイツからチェコの首都プラハに行く方法はいくつかあります。 ベルリンからドレスデン経由で行く直通列車が一番便利。何便もあります。 でも、今回はベルリンから全く反対側のライン川方面に来て、てバンベルグまで来てしまいました。 ニュルンベルクからプラハまで、ローカル線で5時間でいけるのですが、 ドレスデン〜プラハ間が、ザクセンスイスといわれる景勝地だそうで、 結局そこを通るために、大回りをすることになりました。 バンベルグ→ライプチヒ→ドレスデン→プラハ、7時間コースです。 わざわざ大迂回をすることになりました。 これなら、初めからベルリンからプラハに向かって、 それからまたドイツにもどって旅を進めた方が総移動距離は短かったのではないでしょうか? ま、いいか。 鉄道に乗るのも旅のうちです(笑) 電車に乗る前に、バンベルグ駅売店で缶ビール買いました (ドイツは瓶ばかりなので、珍しい)。 バンベルグ発のICEは、やっぱり混んでました。 でも4人掛け席に座れました。 対面に、先生風のおばちゃんが先客で座わっており、 外の景色をいろいろ説明してくれるのですが、 さっぱり言葉がわかりません。 でも、何かがあるから見なさい、というのはわかります。 沿線に、原発とか、空襲跡のモニュメントとか、お城とか、 忙しいです(笑) この沿線は、旧東ドイツのはずです。 なんとなく、旧西ドイツとは景色が違いますね。 気のせいか?(笑) ライプチヒで乗り換え。 ライプチヒは行き止まり式の立派な駅です。 駅構内も最新式、なのですが駅前は工事中。 1時間くらいあるので、スーツケースを転がして ちょっと市内見学(根性あるなぁ) ソーセージ屋台を発見。€1で最高に美味しいです。二つも食べました。 さらに駅前でもソーセージ買いました。 もうすぐ、ドイツソーセージともお別れだから、名残惜しい。 ドレスデン駅でまたも乗り換え。ここまでは座れました。 ドレスデン駅構内は大工事中。 ここは乗り換え時間が短いので外には出れず(泣) 今度はIC(国際列車)です。 この区間でザクセンスイスを見るためにわざわざ大回りをしたんだから、席取りは必死です。 意外と空いてました。 昔のヨーロッパ式のコンパートメントで、川側の6人部屋を二人で占有できました。 列車は定刻に発車、さらばドイツよ。 この駅を出てすぐ、ここからチェコ国境までが、ザクセンスイスです。 ザクセンスイスとは、 ドイツ・チェコ国境付近の景勝地、らしいです。 鉄道はそのそばを縫うように走ります(そう書いてあった) ドイツは南側で、スイスと接しています。 つまり、ホンモノのスイスがすぐそばにあるのです。 それでも、わざわざザクセンスイスという名前で売り出すと言う事は、 やっぱりスイス以上の景勝地なのかな? 町をでると川に近づき、山が険しくなってきて、奇妙な地形が続きます。 石灰質の渓谷?。 なんか、スイスというイメージとはだいぶ違います。 騙されちゃった? もうすぐチェコです。 列車内でチェコ入国手続き。 機関車マークのかわいい入国スタンプを押してもらいました。 でも、どこが国境なんだろう。 国境なら、両国の国旗があるハズです。 目を皿のようにしてみてみてましたけど、結局わからず。 たぶん、ここじゃないかなぁ。 橋があって左右に建物があり、人が多かったから。 駅名表記板の色が青に変わって、ドイツからチェコに入国したことがわかりました。 列車も、いきなり旧型のものが目に付きます。 チェコ国鉄の検札、女性です。 国境まではジャーマンレイルパス最終利用日を使ってOK。 国境からプラハまでは別途料金、チェコですからね。 2人で€42、おもったより高いです。 旧東欧の鉄道料金は安いと聞いていたんですけど。 ユーロ残りは€110です、これはチェコのホテルが二泊€110なのでギリギリセーフでした。 余計な外貨は保持したくありません。 チェコ入国後、いきなり風景が変わりました。 なんとなく殺風景です。 思い込みかなぁ。 ドイツは工場なんかも装飾を施して外見に気を使っていましたが、 チェコはむき出し真っ黒の工場です。 やっと、プラハ中央駅到着です。 バンベルグ11:08→ライプチヒ13:46 ライプチヒ14:41→ドレスデン15:46 ドレスデン16:05→プラハ18:23 長かったなぁ・・・ プラハ駅構内は異様に雰囲気悪いです。 ホームの下の駅構内が異様に暗いの。 さっそく、両替しようとしましたが、手数料5%、高いからやめました、でもATMが見つかりません。 ホテルは事前にインターネットで格安を予約済み。 ホテルまで地下鉄を利用していけるハズですが、乗り換えが必要です。 地図から判断すると、プラハ駅から歩いてもそんなにかからないはず。 とにかくこの雰囲気悪い駅を脱出しましょう。 地図のランドマークの国立博物館まではすぐに分かりました。 通りの名前を確認、ゴロゴロと歩きます。 この辺、と思われるミール広場まで来れたのですが、 どうしてもホテル(ペンション44)がみつかりません。 あちこち聞きまくって、同じところをウロウロ。 やっと見つかりました。 ぜんぜん看板出してないんだもん(泣) 探すの、汗だくです。 19時少し前にチェックイン。 疲れているけど、市内見学に出かけます。 町で食事だけ、のはずだったけど、やっぱり歩き廻っちゃいました。 まず、ATMを捜して軍資金を確保。 さて、やっとプラハの旅の始まりです♪
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2007年11月24日
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ドイツの旅。 2005年8月1日。 楽しく忙しいニュルンベルグ日帰り観光を済ませ、バンベルグに帰還しました。20:30. ホテルに一度もどって、今度は夜のバンベルグ市内観光に出発です。元気だなぁ。 駅前なのに人がいません。 町の中心まで少し離れているのですけど、元気に歩いちゃいます。 街中に来ると少しは観光客がいました、でも少ないなぁ。 有名な川の中州の市庁舎見学。さらに珍しい4塔の教会を外から見学、でも人がいません。 (もう日が暮れていたので、写真は翌日) 今宵の目的は、バンベルグ名物ラオホビールを飲むことです。 地球の歩き方オススメの酒場で、大ジョッキを注文。 小さいけど、なかなか内装の凝った酒場。柱がステキ。 ドイツはとにかくビールが有名。 国内各地に美味しい地ビールがたくさんあって、これまで飲み比べてきました。 でも、ここのビールは、そのドイツのなかでも、特に珍しいらしいのです。 燻製の匂いがするビールなのです。 ラオホビールといいます。ラオホとは煙のこと。 (黒ビールじゃありませんよ、煙たい臭いがするの(?)) ラオホ!といいながら飲むのがツウです。 酔っ払いました。 ホテルまでの帰り道がタイヘン。 ますます人がいなくて、ちょっと怖かったです。 やっと就寝。 この日は朝からハイデルベルグ、ニュルンベルグ、バンベルグと走り廻っていました。 ツアーより忙しいね!(笑) バンベルグのホテルは朝食の食堂は5階です。天窓あって気持ちいいです。 食後市内観光出発、昨夜と同じコースをたどります。 さすがに朝は人どおりが多いです。 このバンベルグは空襲を受けなかったおかげで、中世がそのまま残る世界遺産の街なのです。 そのわりには観光客は多くないですね。穴場? バンベルグの名物はコレ! 川にかかる橋の上に建てられた市庁舎。 壁面は工事中なのが残念。橋はもちろん歩けます。 ドイツのベニスなんですよ。 こんな内陸部なのに(笑) ちょっと、ベニスにしては規模が小さいなぁ。 ベニスみたいな箇所もあるのですが、川岸200メートルくらいだけ。 本当にここがそれほど有名なのかなぁ。 早朝のせいか、他に観光客いません。 この町に泊まれば早朝のキレイな川が見れると期待してきたのですが、天気が曇りで残念。 ここの大聖堂は凄いんですよ。 だって、塔が4つあるんです。これはチョット珍しい。 中はフツーの教会なんですけどね。 塔の部分は登れないからワカラナイ。 新王宮も見学。 有料ガイドツアー(これに参加しないと内部は見れない)は9:00からなので、 それまで中庭のバラ園を楽しみます、きれいです。 ここは無料で入れるなんてちょっと悔しいなぁ。 新王宮のガイドさんはとても親切(学生さん?)。 おまけに客は私たちだけ。 日本語パンフが置いてあるので、説明がよくわかります。面白かった。 写真も撮ってもらいました、ピンボケだけど。 今日はプラハまで最長移動距離が控えているのです。 そろそろ電車の時間です。 ここでもどればいいのに、先ほどのガイドに教えてもらった別の教会へも行ってみます。 これが近いと思ったら意外と遠い、道間違えた?。 到着、天井が草模様ということが面白い。 だけど時間がないよ〜(泣) ここからもどる近道も怪しくて、 ハラハラしっぱなし。 とにかく急いでホテルにもどり、 11:08発のICEになんとか間に合いました。 バンベルグ。 恥ずかしながら全く知らない街でした。 なかなかオススメ。 管弦楽団なんかでも有名らしいですね(知らないけど) でも、ラオホ!が美味しかったですよ。 煙っぽいビールは大人の味です(笑) 次回、チェコ入国大移動編です。
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