線路巡礼♪

本日をもちまして、線路巡礼のブログは廃線の仲間入りです。長い間ありがとうございました。LUN(2019年8月31日)

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9月3日。
いよいよ念願のサハラ砂漠征服の日です。
熱砂の国が実感できるかな?

エルフードの街を、早朝4時に出発。
つまり、3時頃に起きているわけですね。

ここまで乗ってきたミニバスではなく、
4WDという小型車に乗り換え。これを2台に分乗して出発。
砂漠はそれだけ悪路らしいです。

1時間近く真っ暗な道を走り、いきなり降ろされます。
ツアー行程表では、
ここから砂漠の日の出ポイントというところまでは「歩き」のはずなのですが、
ラクダを希望する者は、ここから乗れます。

奥さんは、ラクダに乗りました。
ツアー客は、ただ一人を除いて全員乗りました。
添乗員まで乗っています。

ただ一人とは、いうまでもなく「私」です。
そんなもの乗らないよ!(笑)
砂漠を歩きにきたんだから!


ここで、サハラ砂漠ツアーについて解説。

モロッコは北アフリカに広がる世界最大の砂漠の西の端です。
あんまり大きな砂漠ですから、部分的にローカルネームがついています。
モロッコの東の外れ、エルフードから4WDでやってきたのは、
メルズーガ大砂丘、と呼ばれる場所。

サラサラの砂がウリモノです♪
サラサラ大好き〜♪
ちなみに、サハラ砂漠の全てがサラサラではないので、ご注意。

日本のモロッコツアーの砂漠観光というのは、
ここで砂漠の朝日を見る、というのが基本。

だから、むちゃくちゃ早朝に来ます。
砂漠なんて、暑い昼間に来なくちゃ意味ないのですが、仕方アリマセン(泣)。
日本人って、そんなに朝日が好きなのでしょうか?

4WDを降りてから朝日鑑賞スポットまで砂漠を歩くのですが、
ここで添乗員は異常にしつこくラクダを薦めます。
自分も乗りますと宣言。
面白いのは、
ラクダは現地旅行会社の主催だから、事故があっても責任は一切持ちませんとのこと。
だけど、ツアー客には薦めます(笑)

砂漠を歩くのは大変ですよ〜
今日は砂漠のあと、またこれまでで最長時間のミニバスの移動が待っているのですよ〜
疲れますよ〜

はい。ラクダは一人約5千円。二人乗りは出来ません。
往復とも同じラクダに乗るのが条件。

結局、添乗員の勧誘が効果があったのか、それともはじめからそのつもりだったのか
私以外は全員ラクダ。

私はキッパリ、乗りません!

砂漠に来て砂漠を歩かないなんて、
鉄道に乗らずに、自家用車で写真だけ撮りにくる○○マニアみたいなもの。
絶対にイヤだ(笑)。

ところで、この添乗員。
ラクダに乗らない人間がいることが解せないらしく、
変な事を言い出すのです。

徒歩だと、ラクダと一緒に歩けない箇所があるかもしれません。
別行動になるかもしれません。
現地は真っ暗です。
案内人はつきません。

う〜む。
ラクダは現地旅行会社のオプションのはずなのに、
つまり、
旅行契約上(ツアー行程表)はあくまでも歩くのが基本。
ラクダに乗りたい人は、危険を犯して自己責任で乗るのだから、
いわばラクダがイレギュラーなはず。
ラクダは、今回のツアーの正式なオプションですらないのです。
(ラクダから落ちた時の責任回避らしい)

こいつ、
私が旅行業法にウルサイ人間だと知らないな?(あとで後悔するぞ)


そんなことが前夜までありまして。

さて、
朝日スポットに向けて歩きましょう。

ウチの奥さんは、
ラクダに乗らせてください、と私に懇願するものだから、
仕方ない。

さてさて、
そんな脅かされた砂漠ですけど、


ぜ〜んぜん歩きやすいです。
昨日雨が降ったのでしょうか?
ちょっと地面が固いです。不満。

もっと歩きにくいのを期待したのですけど。

ウチの奥さんのラクダにくっついて歩きました。

かえって、遅いラクダの歩調に合わせて歩くのは疲れるかも(笑)

雰囲気を出すために、
靴を脱いで裸足で歩いてみます。
鳥取砂丘と同じスタイル♪
でも、ラクダの糞には注意!


あっという間に、鑑賞スポットとやらに到着。
なんのこっちゃ?

そこから少し砂丘を登ったところで、朝日を待つらしいのです。
そこの斜面だけは、ラクダではムリらしい。
たいした斜面ではないのですけどね、もったいぶって。

おもしろいのは、
何故かウチの奥さんのラクダの従者だけ、
他のツアー客に比べて、少し離れた、かなり高い丘に連れてきてくれました。
私もそれについていきます。

イメージ 1


おお、
ここがサハラ砂漠ですか。

ここで朝日を待つの?
待つだけ?

そんなこと、私たちにはムリです(笑)

イメージ 2


従者を残して、
さらに高い砂丘のうえまでまっしぐら!

イメージ 4

ここまでくると、さらに砂はサラサラ〜

付近で一番高い砂丘に登って、朝日とやらを待ってみましたが、
残念ながら、ちょいと曇っていたみたい。

私は、朝日なんかはどうでもよくて、
砂丘の砂の色がもっと赤くなるのを見たかったのですが、
ちょっと残念。

イメージ 7
それでも、砂丘の奥まできたおかげで、
さらにその先が見渡せます。

サハラ砂漠だぁ〜♪

上から見るとよく分かるのですが、
このメルズーガ大砂丘、
本当にここが終端なのです。
不思議ですね〜。

イメージ 5

イメージ 6

砂丘を走り回って、
たくさん足跡をつけてきました。

イメージ 3
どうも他のツアー客は、
ラクダの従者のオミヤゲ買え買え攻撃に付き合っているらしい(笑)
化石(らしきもの?)を売りつけるのが定番。
ウチは、即座に断って、
そのぶん、自由に遊ばせてもらいましたよ。

イメージ 8
まだまだ遊んでいたいのですが、
もどります。

「熱砂」を期待していたのですが、
歩くのにちょうどいいです。
今年の日本の夏の方が、よっぽど「熱砂」でしたね(泣)

そういば、ウチの奥さん、昨夜購入したピカチュウのターバン
ホテルに置き忘れてきたみたいです(泣)
でも。全然暑くないの。
逆にあんなもの頭にまいたら蒸しちゃうね。

ちなみに。ウチの奥さんも、ラクダは少し後悔しているみたい(悲)。

でも。
ラクダの従者さんには、一応二人分のチップははずんでおきましたよ(優しいなぁ、笑)

イメージ 9
再び4WDでホテルにもどります。

イメージ 10
少し離れて砂漠を見ると、
岩砂漠から、いきなり砂砂漠(砂丘)がはじまっているのがよく分かります。

途中、遊牧民のテントでミントティーを飲む、
という典型的なツアーメニューがあります。
こんなことするのだったら、もっと砂漠で遊ばせてよ(怒)

もっとも、
一般的に不評な、この甘ったるいミントティー。
私は意外と好きです。
三杯もオカワリしちゃいました。
遠慮しません、客だもん(笑)

次回は、迷宮都市フェズ突入編(の予定)

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