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今回は、 線路趣味の魅力についてアレコレ考えていたら、 思わず書いてしまった「力作」です(自分で言うなよ、笑) 子供の頃、感銘を受けた線路の話がいくつかあるのですが。 今回はそのひとつ。 小学生の社会科の教科書にこんな記事が載っていました。 川崎の工場地帯の線路。 ここにレールが3本ある変わった線路があります。 外側のレールは、昼間、工場に通勤客に運びます。 内側のレールは、夜間、貨物列車が走ります。 昼も夜もよく働く線路です。線路の写真付きだったんですよ。 ものすごい感銘を受けました。 ちなみに私は川崎市民。 近くにこんな素晴らしい感動の場所があるんだ! 社会科見学で連れていってくれないかな?(正確な場所は当時は分からなかった) ああ、あの時の教科書、もう一回見たいなぁ(勉強好き?) あの教科書で紹介されていた感銘の線路は、 たぶんここではないでしょうか? 線路巡礼:京急大師線川崎大師駅〜小島新田駅3本レール区間 1988年11月に巡礼しました。 身近なのに、この時がはじめての巡礼。 小島新田駅からYの字に分かれる貨物線。 ほ〜ら、レールが3本あるよ! 本当に見事な分岐。 この貨物線に沿って歩くと、塩浜貨物駅(川崎貨物駅)です。 一方、 川崎大師駅。 アノ有名な観光地のすぐそばに、こんなに素晴らしい線路名所があったとは! 通称、味の素貨物線。 夜間、工場から貨物列車が出発して、京急大師線を経由して塩浜駅まで。 いいなぁ〜 たぶん、あの教科書に載っていた場所はこの工場の辺りだと思うのですが・・・ いつの間にか廃止されてしまいました(悲) 今週の日曜日。 川崎市営埠頭の帰り、川崎貨物駅を見ながら、小島新田駅まで歩いてみました。 久々に味の素貨物線の跡でもみてみようかな・・・ 全く痕跡なし。 斜めの住宅があったから、たぶんあそこなんだろうなぁ。 川崎貨物駅に、関係者専用の跨線橋があります(入りたいよう、泣) 20年前の写真にもこれが写っているから、 あの味の素貨物線が合流していたのはこの辺りだと想像はつきますね。 そういえば、 この日、シキさんが荷物を積んで待機していました。 これが動くところ、見たかったなぁ。 昔は、味の素の工場からシキさんが出てきていました。 (もちろん冗談、京急のレールが潰れちゃうぅ) 現在の小島新田駅 往時の美しいY字分岐の痕跡全くなし。 変な塗装の京急が来ました。また○○周年だそうです。 車内には昔の京急の写真がたくさん貼ってあります。 だけど、味の素専用線はなかったなぁ。 アレは教科書に載った線路なんだよ! 昼夜を問わず働いた線路さん。 お疲れさまでした。 教科書で紹介された線路は、たぶんあなただけですよ。 勤勉な日本人にはピッタリです。 その勇姿は二宮金次郎に勝るとも劣りません。 たぶん。 私を勤勉な線路好きにしてしまったのは、あなたかもしれません(笑) 余談。
最新の貨物時刻表の川崎貨物駅紹介欄には、 相変わらず味の素専用線がはっきりと記載されてあります。 何ででしょう? きっと、教科書に載った貴重な貨物線だから尊敬の念を払っているのですね(笑) |
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