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石川県の北陸鉄道で、 路線の一部廃止が発表されたそうです。 またローカル線の廃止が流行るのかな?(泣) そんなわけで、 「北陸鉄道」特集、はじめました。 まず第一弾は、 線路巡礼:北陸鉄道金名線白山下駅、加賀一の宮駅 1985年8月28日。 急行「たかやま」(大阪→岐阜→飛騨古川)というステキな列車に乗って、 北陸鉄道金名線(当時は確かそんな名前)に乗りに行きました。 この路線は、 始発駅も終着駅も他の路線と接続しておらず、 途中駅の西金沢駅でJR北陸本線と接続しているという変わり者。 もちろん、昔は西金沢駅で線路はつながっていたんですよ。 これが西金沢駅。 左側に北陸本線の架線が見えます。右が北陸鉄道の線路。 ここに、両者をつなぐ連絡線があったハズなんです 実はそのとき、 この路線は途中の小さな鉄橋が「危険状態」ということで、 終点近くの一部区間が代行バスでした。 西金沢駅6:30→加賀一の宮駅(ここで代行バスにすぐに乗換)→白山下駅7:36着。 終点の白山下駅。 すでに列車が来ない状態が長いようです。 このレールの先は、名古屋まで延びる遠大な計画があったのでしょうか? 車止めから駅を臨みます。 私にしては、なんか遠慮した撮り方? そういえば、 新潟交通にも白山下という駅がありましたね。 こちらの方がホンモノの白山に近いわけですから、 本家でしょうか?(笑) 乗ってきた代行バスでもどります。 加賀一の宮駅 終着駅方面から見た線路。 当時は中間駅なんですけど、 すでに終着駅の貫禄(泣) この駅から先には電車は走りません。 このあと、野町駅まで電車で戻りました。 これが始発の野町駅。 コンクリートの塊の車止めがイマイチ。 昔はここから金沢市内まで路面電車として線路が延びていたらしいです。 その頃来たかったな。 代行バスの左上に 「電車」という表示が出ています。 そうだ、これは電車なんだ!(笑) (この写真は白山下駅にて) おまけに、このバスは鶴来駅まで直通だったようです。 つまり、当時から鶴来駅までの電車設定が多かったのですね。 その後、 加賀一の宮〜白山下は、あっさり廃止されてしまいました。 結局、その区間の線路の上を走る電車に乗ることは出来なかったのですが、 あの代行バスに「電車」と誇らしげに書いてあったから、許します(何を?笑) そして、 当時の代行バスの「白山下⇔鶴来」の表示が暗示していたように、 鶴来から先の区間も とうとう廃止されてしまうわけですね。 もっとも。 白山下まで廃止の時に、どうしてこの区間をわざわざ残したのかな?という気もしますけど・・・ おまけ。 当時の北陸鉄道「金名線」という路線名は、 金沢と名古屋を結ぶという、壮大な構想の名残りでしょうか? そういえば、 隣の福井県にも 京福鉄道という京都と福井を結ぶという意気込みの鉄道会社がありましたね。 なかなか誇大妄想で健全なネーミングです(笑) おまけに 「北陸鉄道」という名前もいいです。 富山県の富山地方鉄道や、 福井県の福井鉄道に比べると、 これまた大袈裟な名前で好感が持てます。 「ふるさと」とか「銀河」なんていう気持ちの悪い名前の鉄道会社や路線に見習って欲しいです。 今回の一部路線廃止は仕方ないと思うけど、
新潟交通の二の舞にならないように頑張ってね・・・ |
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2008年11月07日
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