線路巡礼♪

本日をもちまして、線路巡礼のブログは廃線の仲間入りです。長い間ありがとうございました。LUN(2019年8月31日)

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今回は鶴見線の興味深い線路の話。

鉄道昇降式可動橋。
正式名称は知りませんが、
鉄道橋の下の川を大きな舟が通るとき、
橋を持ち上げるシステム。

面白いから人気モノ。
全国にいくつあるのか(あったのか)知りませんが、
現在も現役なのは四日市貨物線のものだけではないでしょうか?
(また見に行きたいな)

旅客線では佐賀線、清水港線にありました。
もちろん乗りましたよ〜
とにかく貴重な線路でしたね。

本日は、
そんな貴重な可動橋らしきものが、
意外と身近な場所。なんと鶴見線にもあった!(のではないか?)という話。

鶴見線。
浜川崎駅から次の武蔵白石駅に向かう途中。
高架線の跡が左側に寄り添います。

これは川崎貨物駅から浜川崎駅の頭上を通り、
武蔵白石駅まで続く貨物線の跡。
こんな立派な高架を作るほどの需要があったんですねぇ。

とっくに廃止(休止?)ですが、
高架は全く取り壊されず、
浜川崎駅付近から武蔵白石駅方面は、レールもしっかり残っているんですよ。
(コッソリ探検したことがあります)

鶴見線の車窓から、
こんなものが見えます。

イメージ 1
これ、昇降機じゃないですか?
この貨物線の昇降式可動橋ではないでしょうか?

この下を川らしきものが流れています。運河かも。
昔はそのための昇降機だったのでは?
ここを通る度に、見入っていました。謎だ。

先日。
武蔵白石駅で貨物待ちの時間が出来てしまい、
ちょいとそこまで歩いてみました。

意外と近いです。

昇降機の謎は、現地に来ると意外な事実が判明。
この下は川ではアリマセンでした。

イメージ 2
ちょうどこの線路の両側に
富士電機システムという会社の工場があります。

線路を挟んだ両工場の間で、何か物資を運ぶときに、
ここで鶴見線を横断していたらしいのです。

旅客線は平坦だから問題ないのですが、
この貨物線の高架が邪魔。

ということで、ここに可動橋が出来たみたい。

川や運河の橋ではなくて、
踏切代わりの可動橋、というのが斬新でしょ?(笑)


では、今はどうしているのでしょう。昇降することがあるの?
貨物線はとっくに廃止ですが、高架はそのままですから・・・

イメージ 3
実は、この線路の上に、立派な専用道が出来ているのです。
頭上をフォークリフトが通っていきます。
これじゃ、もうこの線路横断は不要ですかね・・・

イメージ 4
でも。
極端に重たいものは、ひょっとしたら今でも線路を横断するかも?
だって、残された昇降機設備が、妙に立派なんですよ(笑)

お話はここまで。
ひょっとしたら、という線路の謎は
そのままに大切にしておきますぅ(笑)

そのうち、
この高架貨物線も復活しないかなぁ・・・
旅客用として。
車窓はバツグンのハズです。保証します。
工場だらけ!(笑)

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