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8月1日(7月31日深夜)、 立川駅にやって来ました。 またもムーンライト信州号です。今度は一人旅。 目指すは富山県、氷見線伏木駅。 理由はもちろん、この駅の貨物取扱いが9月に廃止されてしまうからです(泣) ちなみに金曜日です。わざわざ休んでいます。 理由1、土曜日の指定席が取れないから(泣) 理由2、土日は貨物が運休になってしまう恐れがあるから。 さて。 このムーンライト信州号。何度か利用していますけど。 大糸線内の時刻がものすごく意地悪なんです。 ムーンライト信州が白馬に着くのが5:36(とりあえず、駅前の足湯に浸かります) 乗り継いで糸魚川駅に行くには、 次の列車で南小谷駅に6:20に着いても、7:51まで列車はありません。 ところが悔しいのは、 平岩駅7:13発という列車があるのです。 どうして南小谷駅発にしてくれないのかな?(泣) 歩こうにも15キロ離れていますので。バスもないし・・・ 以前利用したときは、 南小谷駅のそばで川のせせらぎを聞きながら、ボケ〜っと過ごしました。 今回は、 ひと駅区間(中土駅まで)歩いてやろう作戦です。 川沿いに、ちょっと歩き出したら、 こんなステキな標識を見つけてしまいました。 「塩の道」発見! 社会科の教科書にも載っている有名な街道。 越後で取れた「塩」を、馬に乗せて、信州の山の中に運んでいった道。 こういうモノを見つけると、思わず歩いちゃいますね。 ここを歩いても、次の中土駅までなら歩けるでしょう。 ところが、これがとんでもなく意外な展開に! 山の中腹を歩きます。 はじめは民家の軒先だったのに、 あっという間に、草むらに・・・ 標識はたくさんあるので、これが塩の道であることは間違いないのですが・・・ 草の朝露で、靴もズボンもグチャグチャ。 おまけにクモの巣だらけ。 先週の虫刺されの教訓を活かして、防虫スプレーしました。 (奥さんが持たせてくれたもの、良かった、笑) こんな苦労をして、 なんで私は早朝から、こんな道を歩いているのかな?(笑) 右手に川と大糸線の線路を見ながら、山の中腹をずっと歩きます。 思い出しました。 この「塩の道」というのは、ワザと川から離れた山の中腹を歩くのです。 確か、そうしないと荷物の「塩」が湿気ちゃうからだとか? 歩いている私が湿気ちゃいますよぉ(泣) 再び民家に出ると、 農家のおばあちゃんが、キレイな湧き水で野菜を洗っています。 手を洗わせてもらいました。 冷たくて気持ちいい! つでに、飲もうとすると。 ダメ! 上の畑で農薬使っているから! うわわぁ。危機一髪。 田舎も怖いですねぇ こんな、 実に分かりやすい手書きの標識(笑) 再び、ものすごい道。 もはや後には引けず、前進するのみ。 だけど、不安なのは目的の「中土駅」の場所が分からないこと!(笑) 対岸に大糸線のレールはずっと見えているのですが・・・ 阿弥陀堂に出ました。 ここで看板発見。 あれれ? 中土駅を書いてないじゃん! いったいどうなっているの。 これはかなりヤバイです。 この時、幸いにも、 阿弥陀堂にちょっと立ち寄ったら、 塩の道はこの阿弥陀堂から右に曲がって川の方に下ることが判明しました。 このまま真っ直ぐ山の中に入っていたらエライことになっていました。 ありがとう阿弥陀堂!(笑) だけど。 この下る道がまたメチャクチャ。 どこが道なんだ? やっと、安心できる場所まできました。 眺めはいいんですよ、道がスゴイだけで。 川沿いの道に出ると、 有難いことにコンビニがありました。 店のお姉さんに、中土駅までのルートを書いてもらいました。 アリガトウ!何も買わないのに(笑) 「ローソン小谷店」は最高ですぅぅ!(宣伝) 店を出た途端。 列車が南小谷駅に向けて走って行きました(これが折り返し糸魚川行きになります)。 店で買いものしていたら、見逃していましたね(笑) できれば山の中腹の塩の道から見たかったなぁ。 時間がありません。 急ぎましょ。 地図を書いてもらわなかったら、中土駅への分からなかったかもしれません。 そのくらい複雑な道。 メインの車道はトンネルで中土駅前は通りません。 山の斜面にへばりついた防護トンネルが2つ連続してつながります。 中土駅はその先にありました。 間に合って良かった。 川沿いの道を歩いてくれば、たいした距離ではないのですけど(笑) 朝から張り切ってしまいました。 さて、 予定通り?伏木駅に向けて出発です。 体力消耗しまくりました〜(笑)
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宇奈月から欅平を経て、黒部ダムに到着。 選ばれし者のみが許される線路の旅はここまで。 黒部ダムから先は、料金が高いことで有名なアルペンルートで立山・富山に抜けられますが、 ウチは信濃大町駅に向かいます(このルートは巡礼済みなので) その前に、 せっかく来たので、ちょっと黒部ダムを観光。 景気よく観光放水をしています。 今回のツアーでよく分かったのは、 黒部ダムは有名だけど、実はでかいだけで、大したことないということ。 黒部ダム発電システムがスゴイのは、 地下発電所の仕組みにあるんです。 地上のバカでかいダムは見世物みたいなもの。 「観光」放水とは良く名付けました(苦笑) だから、 地下発電所の写真も1枚くらいアップしておきます。 ぐわわわわん! 水車タービンが高速で回転して 電力を生み出すのです。 これ以上私が近づいて万が一事故があったら、 日本の半分くらいが停電するかもしれないので(ウソ) 止めておきます。 (そのくらいスゴイんだ、ということが写真だけでは伝わらず、残念。笑) 地上のダムと、この地下発電所の「高低差」を作り出すことが技術力というものです。 でも、 一番スゴイのは、 地上から発電所までつながっている「線路」なんだよ!(笑) もっと、もっと線路を讃えてあげてください。 芸能人がショーで歌った場所を解説するクダラナイ時間があったら(怒) さぁて、 トロリーで帰りましょう。 前回アルペンルートを旅した時は、このトロリーが良く見えなかったのです。 今回は走ってバスの最前席をゲット(走っちゃイケマセン) トロリーはトンネルの中を大群で移動するんですね。 途中、富山と長野の県境には、ステキなネオンサインがありました(笑) やっと外に出ました。 扇沢駅。 ここから路線バスで信濃大町駅へ。 信濃大町から、 高速バスで帰るという選択もあったのですが。 やっぱり、 各駅停車を乗り継いで帰ってしまいました。 すご〜い(笑) ウチの奥さん曰く、 朝の7時半から、22時まで、 一日中いろんな乗り物に乗せられてしましたぁ(疲れ!) でも、 楽しかったみたいで良かったです。 一番楽しかったのは、 黒部峡谷鉄道トロッコ貸切だそうです。 同感です!(笑) −−−− だけど、 富山県まで行ったので、 本当は氷見線伏木駅の線路までちょっと寄り道したかったのです。 今回は止むを得ず断念。 そういうことで、 帰宅してから3日後には、 またも線路を求めてムーンライト信州に乗っていましたとさ!(笑) 避暑&トロッコ、これにてオシマイ。
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