線路巡礼♪

本日をもちまして、線路巡礼のブログは廃線の仲間入りです。長い間ありがとうございました。LUN(2019年8月31日)

2007■モロッコ巡礼

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9月3日。
いよいよ念願のサハラ砂漠征服の日です。
熱砂の国が実感できるかな?

エルフードの街を、早朝4時に出発。
つまり、3時頃に起きているわけですね。

ここまで乗ってきたミニバスではなく、
4WDという小型車に乗り換え。これを2台に分乗して出発。
砂漠はそれだけ悪路らしいです。

1時間近く真っ暗な道を走り、いきなり降ろされます。
ツアー行程表では、
ここから砂漠の日の出ポイントというところまでは「歩き」のはずなのですが、
ラクダを希望する者は、ここから乗れます。

奥さんは、ラクダに乗りました。
ツアー客は、ただ一人を除いて全員乗りました。
添乗員まで乗っています。

ただ一人とは、いうまでもなく「私」です。
そんなもの乗らないよ!(笑)
砂漠を歩きにきたんだから!


ここで、サハラ砂漠ツアーについて解説。

モロッコは北アフリカに広がる世界最大の砂漠の西の端です。
あんまり大きな砂漠ですから、部分的にローカルネームがついています。
モロッコの東の外れ、エルフードから4WDでやってきたのは、
メルズーガ大砂丘、と呼ばれる場所。

サラサラの砂がウリモノです♪
サラサラ大好き〜♪
ちなみに、サハラ砂漠の全てがサラサラではないので、ご注意。

日本のモロッコツアーの砂漠観光というのは、
ここで砂漠の朝日を見る、というのが基本。

だから、むちゃくちゃ早朝に来ます。
砂漠なんて、暑い昼間に来なくちゃ意味ないのですが、仕方アリマセン(泣)。
日本人って、そんなに朝日が好きなのでしょうか?

4WDを降りてから朝日鑑賞スポットまで砂漠を歩くのですが、
ここで添乗員は異常にしつこくラクダを薦めます。
自分も乗りますと宣言。
面白いのは、
ラクダは現地旅行会社の主催だから、事故があっても責任は一切持ちませんとのこと。
だけど、ツアー客には薦めます(笑)

砂漠を歩くのは大変ですよ〜
今日は砂漠のあと、またこれまでで最長時間のミニバスの移動が待っているのですよ〜
疲れますよ〜

はい。ラクダは一人約5千円。二人乗りは出来ません。
往復とも同じラクダに乗るのが条件。

結局、添乗員の勧誘が効果があったのか、それともはじめからそのつもりだったのか
私以外は全員ラクダ。

私はキッパリ、乗りません!

砂漠に来て砂漠を歩かないなんて、
鉄道に乗らずに、自家用車で写真だけ撮りにくる○○マニアみたいなもの。
絶対にイヤだ(笑)。

ところで、この添乗員。
ラクダに乗らない人間がいることが解せないらしく、
変な事を言い出すのです。

徒歩だと、ラクダと一緒に歩けない箇所があるかもしれません。
別行動になるかもしれません。
現地は真っ暗です。
案内人はつきません。

う〜む。
ラクダは現地旅行会社のオプションのはずなのに、
つまり、
旅行契約上(ツアー行程表)はあくまでも歩くのが基本。
ラクダに乗りたい人は、危険を犯して自己責任で乗るのだから、
いわばラクダがイレギュラーなはず。
ラクダは、今回のツアーの正式なオプションですらないのです。
(ラクダから落ちた時の責任回避らしい)

こいつ、
私が旅行業法にウルサイ人間だと知らないな?(あとで後悔するぞ)


そんなことが前夜までありまして。

さて、
朝日スポットに向けて歩きましょう。

ウチの奥さんは、
ラクダに乗らせてください、と私に懇願するものだから、
仕方ない。

さてさて、
そんな脅かされた砂漠ですけど、


ぜ〜んぜん歩きやすいです。
昨日雨が降ったのでしょうか?
ちょっと地面が固いです。不満。

もっと歩きにくいのを期待したのですけど。

ウチの奥さんのラクダにくっついて歩きました。

かえって、遅いラクダの歩調に合わせて歩くのは疲れるかも(笑)

雰囲気を出すために、
靴を脱いで裸足で歩いてみます。
鳥取砂丘と同じスタイル♪
でも、ラクダの糞には注意!


あっという間に、鑑賞スポットとやらに到着。
なんのこっちゃ?

そこから少し砂丘を登ったところで、朝日を待つらしいのです。
そこの斜面だけは、ラクダではムリらしい。
たいした斜面ではないのですけどね、もったいぶって。

おもしろいのは、
何故かウチの奥さんのラクダの従者だけ、
他のツアー客に比べて、少し離れた、かなり高い丘に連れてきてくれました。
私もそれについていきます。

イメージ 1


おお、
ここがサハラ砂漠ですか。

ここで朝日を待つの?
待つだけ?

そんなこと、私たちにはムリです(笑)

イメージ 2


従者を残して、
さらに高い砂丘のうえまでまっしぐら!

イメージ 4

ここまでくると、さらに砂はサラサラ〜

付近で一番高い砂丘に登って、朝日とやらを待ってみましたが、
残念ながら、ちょいと曇っていたみたい。

私は、朝日なんかはどうでもよくて、
砂丘の砂の色がもっと赤くなるのを見たかったのですが、
ちょっと残念。

イメージ 7
それでも、砂丘の奥まできたおかげで、
さらにその先が見渡せます。

サハラ砂漠だぁ〜♪

上から見るとよく分かるのですが、
このメルズーガ大砂丘、
本当にここが終端なのです。
不思議ですね〜。

イメージ 5

イメージ 6

砂丘を走り回って、
たくさん足跡をつけてきました。

イメージ 3
どうも他のツアー客は、
ラクダの従者のオミヤゲ買え買え攻撃に付き合っているらしい(笑)
化石(らしきもの?)を売りつけるのが定番。
ウチは、即座に断って、
そのぶん、自由に遊ばせてもらいましたよ。

イメージ 8
まだまだ遊んでいたいのですが、
もどります。

「熱砂」を期待していたのですが、
歩くのにちょうどいいです。
今年の日本の夏の方が、よっぽど「熱砂」でしたね(泣)

そういば、ウチの奥さん、昨夜購入したピカチュウのターバン
ホテルに置き忘れてきたみたいです(泣)
でも。全然暑くないの。
逆にあんなもの頭にまいたら蒸しちゃうね。

ちなみに。ウチの奥さんも、ラクダは少し後悔しているみたい(悲)。

でも。
ラクダの従者さんには、一応二人分のチップははずんでおきましたよ(優しいなぁ、笑)

イメージ 9
再び4WDでホテルにもどります。

イメージ 10
少し離れて砂漠を見ると、
岩砂漠から、いきなり砂砂漠(砂丘)がはじまっているのがよく分かります。

途中、遊牧民のテントでミントティーを飲む、
という典型的なツアーメニューがあります。
こんなことするのだったら、もっと砂漠で遊ばせてよ(怒)

もっとも、
一般的に不評な、この甘ったるいミントティー。
私は意外と好きです。
三杯もオカワリしちゃいました。
遠慮しません、客だもん(笑)

次回は、迷宮都市フェズ突入編(の予定)

イメージ 1

モロッコ巡礼。
またもミニバスで長距離移動です。
ワルザザードからエルフードまで347キロ約5時間。

アトラス山脈の中を走りますが、今日はほとんどアップダウンなし。
快適な旅です。

この街道は、カスバ街道と呼ばれています。
ワルザザードとか、エルフードとか、
日本では全く無名の街ですけど(ツアー客意外知らないでしょうね)

イメージ 2
カスバとは、
土で出来た要塞集落のこと(らしい)。
(ガイドブックでは、クサルとも呼ぶみたい。違いがあるらしいけど、どうでもいいです)

これの一番有名なものが、昨日見た大きいヤツですね。

壁に四角い穴がたくさんあいているのも特徴。
これは建設するときに土台の木材を差し込んだ穴だとか。

土で出来ているのですが、
雨が少ないから長持ちするみたいです。

でも、やっぱり土ですから、
マメに手入れをしないと崩れちゃいます。

未だに人が住んでいるものもあるし、

立派に改修されたものもあるし、

とっくに離村して廃墟になっているものもあるし、

とにかく、たくさんあるのです。
だから、カスバ街道。分かり易い。

イメージ 3
こんな面白い岩もいます。
街道沿いの山脈の地層は、もう地学の教科書みたいです。

イメージ 4
途中で、
オアシスを発見。

イメージ 5
オアシスといっても、砂漠の真ん中にポツンとあるわけではないのです。
荒涼とした大地の裂け目のような低地に川が流れていて、
その場所だけ、ナツメヤシが群生しているのです。

赤茶色と緑色のコントラストが実に鮮やかです。
水の大切さがよく分かりますね。

イメージ 6
有名なトドラ渓谷に寄り道。

峡谷です。
なかなかの景観。
川に入ると気持ちいい。

イメージ 8

イメージ 9
地元モロッコ人にとっても有名な観光地みたいで、
あんまり人前にはでないはずのモロッコ女性までがはしゃぎまわっています。
歌って踊って、もう大変(笑)

イメージ 7
ここで昼食後の自由時間、川の中を歩いたり、渓谷散策したりできます。
水は冷たいの!

イメージ 10
夕方。
移動の途中で、なんと砂嵐に巻き込まれてしまいました。
すごいぞ。すごいぞ。
何がすごいって、
こんな砂嵐の中でも、街の人は平気で外で遊んでいるのです。
家に入れよ(笑)


エルフードのホテル到着。17時。
今回のツアーでは、これでも一番早いホテル到着時間。
明日の砂漠観光は、なんと早朝4時出発。
だから、すぐに体を休めて体調を整えてください、という有難い配慮らしいです。

でも、
そんな配慮は不要です(笑)
それ、楽しい自由時間だ!

イメージ 11
ホテルの目の前は、ちょっっとした砂丘です。
わーい。
明朝のサハラ砂漠に備えてちょっと訓練しましょう。

と思ったら、
地元の子供達が寄ってきてもう大変。
周囲でトンボガエリの大連発。
どうやら芸を見せているらしいのですが、
おかげで砂ぼこりだらけ、勘弁してくださいよ〜(泣)

ホテルにいったん退却。
飴玉をたくさん持ちます。再度出撃準備。
子供はこれで追っ払おうとしたら、

雨です。

イメージ 12
でも、雨だって遊びます。
今度はホテルのプールサイドでビールだぁ♪
砂漠を目の前にして、なんという安いゼイタク。

雨が止んだので、
今度は街まで繰り出してみましょう。
子供達に見つからないように、こっそりと(笑)

イメージ 13
夕暮れ。
こんなエキゾチックな光景も見ることが出来ます。

歩いて20分くらいで、ちょっとした街です。
ちょうど街がにぎやかな時間。
いい雰囲気ですねぇ。

奥さんが、
明朝の砂漠に備えて頭に巻くターバンみたいなものを買いたいとのこと。

とある店屋で、買っちゃいました。
日本では使わないのだから、一番安いので十分。
ピカチュウみたいな色のターバンが気に入りました。

イメージ 14
店の店員がなかなかイケメンらしく、
何度も頭に巻いてもらって、たいへん満足の様子です(笑)
自分で巻けるのかね?

地方都市のわりには
なかなかいいホテルです。
本当はプールにも入りたかったけど、ちょっと冷たい。

明日はいよいよ、サハラ砂漠です。
これのために、はるばる熱砂の国まできたのです。
早く寝ましょ♪

ちなみに、
ピカチュウのターバンは、奥さんが自分で巻いても、なかなか様になります。
こりゃ、明日が楽しみです(笑)

イメージ 12

お暇な方は、part1から読んでね。
http://blogs.yahoo.co.jp/lunchapi/51231959.html


9月1日。
午前中のマラケシュ観光を済ませると、
いよいよアトラス山脈越えです。

モロッコという国は、
アトラス山脈が東西にのびています。
この山脈は、3つの大きな山脈が並行して成立しています。
これを越えるためには、律儀に峠越えのアップダウンを3回も繰り返さないとイケナイのです。
(私の落書き地図の、茶色がアトラス山脈のつもり。東側の隣国アルジェリア側にサハラが広がります)

山脈を越えないで、海沿いの古都だけを旅するのもモロッコらしいのですが。
今回は砂漠がメインです。
これを越えないと念願のサハラ砂漠は歩けません。
本当の熱砂の国に行くためには、やはりアトラスは越えないとね。
(古都の間の移動でしたら、鉄道も使えるのですが、山脈を越える線路はアリマセン、泣)

マラケシュを出発したミニバスは、
今晩の宿泊地ワルザザードを目指します。
214キロ、3時間半の長い旅。

快調に、長い長い坂を上り、そして下ります。それを3回も繰り返すの。

イメージ 1
山越えの途中。
山に張り付いて、土で出来た集落がたくさん点在。
どんな生活をしているのかな?

もっとも、
電気は通っているし、
屋根にはパラボラアンテナです。
ちょっとイメージ狂いますね。
(ウチにもアンテナないんですいけど、泣)

イメージ 5

蛇行に継ぐ蛇行。

イメージ 3

イメージ 2
途中でお茶タイムなんかもありますが、

バスの中で、ちょいと気持ち悪くなる客続出。
ウチの奥さんも、ちょいと気持ち悪いとか。

イメージ 4
そういう時は、
目の前の羊さんでも見ましょう。

残念ながら天気はイマイチ。
でも、暑くなくて旅には最適らしいです。
坂道がキツイと、ミニバスは冷房を切らないといけないのです。
暑い日だったら、車内は灼熱地獄だとか?
熱砂の国を期待していたおバカさんとしては、ちょっと複雑な気持ち。


夕方。
突然の雨!
ますます熱砂の国らしくないですねぇ

今日の観光先のアイト・ベン・ハッドゥに到着。

イメージ 6
これはスゴイ。
有名な世界遺産らしいのですが、歴史的にはあまり価値が無いという面白い建物。

昔々。
このあたりは部族間の争いだらけ。
そこで、集落を要塞化することになりました。
しかも土で出来た要塞なのです。

こんなものが、この先にたくさんあるのですが、
これが一番有名みたいです。

ユネスコが修復しましたが、やっぱり土ですから、当然危ないです。
政府は引越し先まで用意しているらしいのですが、
未だにこの要塞の中で暮らしている人がいる、
というのもこの要塞のウリです。
まだ家としても機能している、と強調したいのですね。


イメージ 7
雨が止みました。
要塞の中に突入しましょう!
川があるのですが、水があるのは雨季(冬)だけです。

イメージ 8
中に入ってみると。
確かに暮らしている人がいるみたいです(ゴミ箱発見)、
なんのことはない、
観光で儲けようと、店を構えて居座っているだけです。
どこも同じですね。

イメージ 9
この要塞の頂上まで行きたかったのに、
地元ガイドが言うには、雨が降って地盤が悪いからダメだって。
余計なお世話だよ!

う〜む。残念。


このあたりは、有名な映画のロケ地らしいです。
この要塞も、最近では「グラディエイター」という映画で使われたとか。

この先には、
なんとモロッコハリウッドがありました。

このあたりの土地は、いろんな撮影シーンに利用できるらしいです。

イメージ 10
でも、
こんな工場?の中で撮影されていたとは。
この門の立像は、どうやらエジプトを舞台とした映画のセットの名残らしいです。

ワルザザードに到着。
フランス植民地時代に軍隊駐屯用に出来た街ですから、
歴史的価値はありません。

イメージ 11
街のモニュメントは映画のフィルム。
映画の街としてちょっと有名らしいです。
この街の住人はエキストラ出演慣れしているということで、
不用意にカメラを向けると、出演料を要求されるとか(笑)

今日のホテルも街の郊外。
長距離移動で疲れましたので、即オヤスミです。
熱砂の国モロッコ。

8月31日夜。
飛行機に20時間以上、さらにバスで3時間、
いきなりマラケシュのフナ広場にやってまいりました。

ミニバスを降りて、
広場まで10分くらい歩きます。

イメージ 1

イメージ 9

そしてイキナリ、この広場に乱入。
いやいやスゴイです。
世界で一番熱気のある広場なのでは?(と勝手な想像)
写真も熱気と蒸気で手振れしてしまいます(笑)

このツアーは7人だけ。把握しやすい人数です。
ところが、
モロッコに来る酔狂人は旅慣れているに違いない、
と添乗員が勝手に決め付けているものだから、

この広場で、あっという間に迷子が発生。


見つかりません。

ツアー客まで手分けして捜索。
(各通路を手分けして歩いてみる、結構楽しい♪)


見つかりません。
この先、いったいどうなるんでしょう?なんか楽しみ?

仕方なく、ミニバスを降りた場所までもどると、

迷子が待っていました。
これで見学はもうオシマイ。

おかげで、夜のフナ広場が満喫できなかったではありませんか!(怒)
屋台で食べてみたかったのに。


でも。
このツアーはもともと夜のフナ広場には立ち寄らないのです。
ツアードライバーが優秀で、予定より早く到着できたから、
夜の広場見学は、言わばオマケ。

迷子のオカゲで、この広場の熱気は忘れられないものになりましたけどね。
でも迷惑だなぁ。
だからツアーって奴はキ・ラ・イ。

マラケシュのホテル到着。
すぐに夕食を食べに行かねばなりません。

30分くらい離れた郊外に連れていかれます。
ここでモロッコ名物?の「ファンタジア」というショーを見ないといけないのです。

こういうクダラナイのがツアーの悲しいところ。
フナ広場で食べた方が絶対に楽しいのに(泣)

イメージ 2
このファンタジア。
騎馬戦のショーで、モロッコでは有名なお祭りらしいです。
これが毎晩見られるショーがあります。
日本で言えば、
徳島駅前のビルにある、いつでも踊れる阿波踊りセンターみたいなものですね。

基本的には、
すんごくツマラナイのですけど。
それでも、
ウチはちょうど真正面で見ることができたので(見学場所は自由)、
騎馬が向かってきて、ドン、と撃つのはちょっと迫力。

他のツアー客には、当然のように不評みたいでした。
というか、誰も起きてなかったみたい(笑)
当然ですよね。今日着いたんですよ。
ウチは根性あるなぁ。
これもツアー料金の一部だから眠れないぞ!(もっとも、後半の踊りは熟睡できましたけど)

ホテルにもどってこれたのは0時過ぎ。
当初の我が家のプランでは、タクシーで夜のフナ広場にいくつもりでしたが、
さきほど、とりあえず楽しめたからイイや。


9月1日。午前中はマラケシュ観光。

モロッコという国。
世界史の授業にはほとんど登場しませんけど、
紀元前にローマ帝国領になった後、
イスラム化して、4回くらいイスラムのなんとか王朝が乱立します。
その度に首都を変えるものだから、
「古都」がたくさんあります

メディナと呼ばれる旧市街が各街にそのまま残って迷路のような町が多いのが特徴。

そして、数あるメディナの中で有名なのが、
マラケシュとフェズ。
両方とも、なんとか王朝の古都です。


マラケシュ市内。

イメージ 3

イメージ 4
ランドマークは、昨夜のフナ広場と、このなんとかモスク。
この国では非イスラムはモスクの中には入れません。
その方がかえってスッキリします。
他人の宗教を邪魔する気はないので。

外からゆっくり見ることが出来れば十分♪
尖塔の金のタマがオシャレです。
モスクによってタマの数が違います。
ちなみに、タマの数と格式とは関係ないそうです。

昼間のフナ広場を通過。
全く面白くありません。ただの汚いゴミ広場。
やっぱり、夜の広場でもう少し遊びたかったなぁ。

迷路(旧市街)の中をグルグル歩いて、


イメージ 5
なんとか王宮。
さほど古いものではありません。タイルはきれいだけど。

イメージ 6
 なんとか王の墓。
モスクは入れないけど、墓には入れるのね(?)

ツアー恒例の絨毯のミヤゲもの屋に連れていかれると、そこで少し自由時間。
当然、さっさと店は出て(笑)、
ほんの少しですけど、旧市街を二人で自由にお散歩。

イメージ 7
城壁で囲まれた街です。
城門はたくさんありますが、これが正門のなんとか門。
地図さえあれば、個人でも観光できるかな。

どうして大事な「門」の前に車を停めるのかなぁ。
日本で言えば、浅草雷門の前に車を停めているみたいなものですよ(怒)

イメージ 8
写真でお気づきでしょうか?
この街は、コウノトリが多いのです。
街中に大きな巣があります。
日本では珍しい鳥らしいですけど、ここには飽きるほどたくさんいます。
一匹連れて帰れば、ツアー料金くらいは回収できるでしょう(笑)

かなり暑い日でした。
それでも日本より涼しいかな?

ランチを食べて、マラケシュはもうオシマイ。

やっぱり、
なんちゃってファンタジアはどうでもいいから、
昨夜のフナ広場で買い食いしたかったなぁ。

ちなみに、あのフナ広場は世界遺産だそうです。
屋台と大道芸が世界遺産だなんて、やっぱりすごい?
昼間はゴミ広場ですけど。
夜の世界遺産ですね(笑)

次は、アトラス山脈越えです。
これが意外と大変だった(泣)


−−−−−−

モロッコのツアーをいろいろと研究しましたが、
どれも一長一短。
このツアーは、マラケシュが短くて、フェズが充実しているのです。

ちなみに、
同日出発、同じカタール航空の利用で
阪急交通社のツアーがあります。
はじめはこちらの参加を考えていました。
これはカサブランカ到着で、そのまま一泊。
マラケシュも夜の観光があるみたい。
でも、フェズをほとんど素通りなのです。

ところが、そのツアー。
途中の空港で何度かみましたが、
なんと34人も参加しているのです!(絶句)

7人でも迷子になるのに。
いったいどうやって観光するのかな?
海外旅行は年に一度(?)のお楽しみです。

今年も行き先はアレコレ迷ったのですが、

砂漠に行きたい!

という熱い(暑い?)想いから、
熱砂の国行き、となりました。

サラサラの砂の砂漠を見たいのです。歩きたいのです。
砂漠といえば、サハラ砂漠です。

我が家は、鳥取砂丘、中田島砂丘(浜松)を次々と制覇しましたので、
残る世界3大砂丘は、

サハラ砂漠です!(笑)

ということで、モロッコになりました。
ここはサハラ砂漠の西のハズレです。

砂漠というのは世界アチコチにありますが、そのほとんどは岩砂漠。
キレイナ砂の砂漠は意外と見ることが難しいのです。
サハラの西の国なら大丈夫。

砂漠です。
暑い時期に、わざわざ暑いところに行くなんて。
いえいえ。
暑いところは、暑い時に行ってこそ価値があるというものです。
(料金も安いしね、笑)

最後まで、すぐそばのチュニジア行きと迷ったのですが(ここもサハラ砂漠)、
すっごく迷ったあげく、
モロッコ9日間のツアー参加となりました。

残念ながら、ツアーです(ちょっと、中東圏は個人旅行の自信が無い)。
なんと添乗員付き!

最小催行人員15名なのに、
私たちを含めて4人です。それでも催行決定なの(謎)
ひょっとしたら、さらに減って二人きりで旅が出来るかも(ラッキー)

でも、残念ながらそれから人数は増えてしまい、結局7人です。


8月30日(金)
いよいよ出発。羽田空港19:30集合。

当然ですが、当日はしっかりお仕事。
急に仕事が忙しくなって、七転八倒(長期休暇前ですからあたりまえですけど、笑)

イメージ 1
それでも、
DEさんが桜木町駅を走るらしいので、見に行ってしまいます。
忙しいんだけど!(笑)
しばらく見ることが出来ませんから許してね。

会社を少しだけ早退させていただいて
(ちなみに、これでお世話になった隣の奥さんともお別れ、
彼女にEVまで見送りしてもらっちゃいました。
どちらが退職するのだかワカリマセンね、オミヤゲ買ってくるからね)


いったん自宅に帰り。
二人でスーツケースを引きずって、羽田空港へ。

空港にいた添乗さんは、いかにも添乗さんらしい?女性でした。

羽田→関空

カタール航空、という中東の航空会社を利用します。
これは関空発なんですね。
最近、羽田→関空→海外、というのも流行みたい。
羽田は成田に比べたら、遥かにラクです。

でも、
その先はとんでもなく時間がかかります。

羽田→関空 1時間。関空で1時間半

関空→ドーハ 11時間。

おまけにドーハで3時間半待ち。

ドーハ→カサブランカ 10時間。これは途中のトリポリ(リビア)途中降機を含みます。


各席にスクリーンがあって、
日本語映画もいくつかみることが出来ますので、
二人で乗っていれば、さほど苦痛ではないのですけど。
ちなみに、ほぼ満席。

同じツアーの男性客の一人は、
こんなに乗るんだったら、絶対に参加しなかった!(泣)とボヤイテました。

ダメダメ。修行が足りないよ。
一度、東京から大阪まで普通列車で旅して御覧なさい(笑)

イメージ 2

ドーハ空港にて、朝日を鑑賞。ここには仮眠室も完備。

イメージ 3

無料のインターネットも発見。
自分のブログをチェックしてみます(笑)
あれあれ。
日本語がでませんけど、誰が見に来てくれているかは分かります。
アラビア語のパソコンで自分のブログを見るのもオツなものです(笑)

イメージ 7
イスラム教の飛行機ですから、
メッカの方向を常に教えてくれます。
機内でお祈りはじめてしまう人を初めてみました。

でも、ビールは飲めるんですね(笑)

途中、リビアのトリポリ空港に立ち寄り。
面倒くさいなぁ。

イメージ 4
ここは北朝鮮並みの秘密の国ですから、ちょっと興味あります。
乗客は厳しく管理されます。
かだふぃーさんの悪口はタブーです。
スチュワーデスが機内の乗客数をカウンターで数えるのが御愛嬌です。

あれやこれやで、
やっとモロッコのカサブランカ空港に到着〜♪
時刻は、時差の関係で2日目の8月31日、15:30。

イメージ 8
ところが。
このツアーのすごいところは、
すぐにここからバスでさらに移動するところ。

カサブランカ空港は両替するだけ。
すぐに専用のミニバスに乗せられて、
250キロ離れたマラケシュという街にまっしぐら。
約3時間。

マラケシュという古都に着いたのは19時半(現地時間)
現地と日本の時差はマイナス9時間。

日本時間だと。羽田空港を21時に出て、
カサブランカ空港に着いたのは翌々日の1時半。
最初の訪問地マラケシュについたのは翌々日4時半。
31時間かけて、やっと最初の訪問先ですぅ〜。


長い記事ですが、
ついでだから夜のマラケシュを紹介。

マラケシュといえば、これ。
「フナ広場」

イメージ 5

イメージ 6
街の中心の広場に屋台と大道芸で大騒ぎ。
すさまじい熱気です。
面白そう〜

ところが、
ここでいきなり、ツアー客の一人(女性)がハグレルというアクシデントが発生!
この夜の広場は、例えれば花火会場みたいなもの。
はぐれたら、まず見つかりません。
とーぜん、携帯電話はないし。

いったい、どーなるの?
なんか到着早々にすごいことになってきました。
添乗員は真っ青だけど。
続く!

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