|
1997年10月 石和温泉駅へ 当時から怪しい噂のあった石和温泉に入ったのではなく 近くのワイナリーへ 正確にはその入口に用事がありました (この話は次回詳しく) そのあと いい機会なので 石和温泉駅の専用線を見学 長野駅方に向かって右側 ホームからも見えるセメントの貯蔵所 そこにのびる専用線 すでに使われていないようですが 以前から気になっていました 本線沿いのホッパー線路は電化されて、まだ現役のようですが、 今回の線路巡礼はグニャリと曲がる右側の線路 すぐ近くの川に架かる鉄橋 道路から見るとこんな感じ スイッチャーさんが走って来そう? 左手前が駅です 道路を踏切で渡ります セメント貯蔵所にご到着 中はこんな感じ〜 車止めが背後の山に溶け込んで、絵になります ホッパー車が活躍しているときに来たかったですねぇ 線路も鉄橋も踏切設備も完全に残っていました まだ廃止されたばかり? 再開の計画があったのかな いつの間にか
セメント貯蔵所も取り壊されてしまいましたが 中央線の車窓からも見える グニャリと曲がる線路跡だけが なんとなく往時を偲ばせてくれます… |
線路巡礼昔語1990年代
[ リスト | 詳細 ]
|
1997年9月 線路がない五新線を巡礼したあとは そのまま和歌山線に沿って歩いて 大和二見駅です かっこよくY字型に線路が分岐する駅 以前から気になっていました 残念ながら ホームの脇を分岐していた貨物線のレールは撤去済み でも 駅のそばの路地で復活! 振り返って大和二見駅を見たところ すでに生活道路ですが ここは国鉄の貨物線だったんですよ 邪魔な車ども、頭が高い! 線路が残っていたのはちょっとだけ この先は何処へ向かっていたのかも分からず 駅に戻ります 車はイヤだけど 洗濯ものは許します(笑) (鉄道線路図業務用より) この線路の先には 川端貨物駅がありました 吉野川(紀ノ川)の水運との連結点 ものすごくいい感じの貨物駅だったらしいのですが 残念ながら1982年に廃止になってしまいました (今でも線路がちょっとだけ残っているそうです。行ってみたい) この後 和歌山線で北宇智駅のヤル気のないスイッチバックを堪能してから 近鉄線を乗り継いで帰りましたとさ おまけ 1993年の大和二見駅 すでに廃止ながら、 まだY字分岐の線路が残っていたのです 下り列車(和歌山行き)に乗って この駅の直前で興奮しましたね もう少し手前で線路写真が撮れていたら、額縁に飾れたと思うのですが(苦笑) |
|
1997年9月 五新線の路盤を走るJRバス阪本線で 城戸まで往復した後 市街地に残る 五新線使わずの高架橋も見に行きました 駅からしばらく歩いて どん! 大和街道の上に架かる立派な鉄道橋らしきもの 高架橋に沿って 川の方に歩いてみます 川の手前で途切れていました 良く見るとこの細い道もいい感じです こんな感じ 万里の長城のよう? この先は吉野川(紀ノ川)です 川には工事跡はなかったみたいですが この川をちょいと渡ったその先が目指す新宮駅でした この長城の始まり(起点部)に戻ってみます こちらが 万里の長城、じゃなくて使わずの高架橋の始まり 草ボウボウです この上を歩けたら楽しいのにね さらに 計画線の本当の起点を歩いて極めてみます ここが JR和歌山線との分岐予定箇所 想像してみてください 五条駅からここで分岐した線路を新宮駅まで向かう列車の雄姿を う〜ん やっぱりこれ以上作らなくて本当に良かったです(殴) ヤフー地図から作成 青い円の中に今回紹介した「使わずの高架橋・五条編」が怪しげに確認できます ということは 今でもそのまま温存されているということですね 怖いなぁ(笑) ここまで歩いて来たので
隣りの大和二見駅までそのまま歩いちゃいます もちろん この駅の線路も今回の巡礼目的です(続く) |
|
1997年9月 京都出張の帰りに わざわざJR和歌山線を巡礼 目的地は五条駅 ここに気になる鉄道計画線(未成線)があります 五新線 五条駅と新宮駅を結ぶというとんでもない路線 でも 五条駅から ちょっとだけ作って計画はとん挫 その、ちょっとだけ作ってしまった区間の路盤を利用して 国鉄(JR)バスが走ります これは乗らなくちゃイケマセンね 朝の五条駅 JRバスと駅舎が同居しています! 女子高生(たぶん)はバスに乗ってくれないのかな? 駅舎の中からバス乗り場を見たところ 一体化しています さすが鉄道計画路線です(笑) バスはすぐに鉄道用路盤を転用した専用道へ ちゃんと踏切?があります ここは踏切がありません どちらが専用道だか分かりません(爆) 単線なので 途中でちゃんと行き違いがあります トンネルもあります あの鉄橋はなんでしょう? 鉄道は作らないくせに 高速道路みたいな高架橋は作るんですね、けしからん 負けずに こっちも高架橋だぞ!(笑) 城戸駅に到着 この先にも路盤は出来ていたのですが さらに利用は見込めない区間のようで、閉鎖されています 五条駅9:10→城戸バス停9:37/9:42→五条駅10:09 このバス路線は 五新線でも 城戸線でもなく 何故か阪本線と呼ばれました この先に阪本という集落があって 当初はとりあえずそこまで走らせるつもりだったので、 そういう名前にしちゃった? という終始いいかげんな計画 早目に工事が中止になって良かったですね もっともこの先にすごい大ループ線トンネルが作られる予定で それは作っちゃったとか、途中までだとか? 残念ですが 折り返しのバスですぐに戻ります 途中には 賀名生(あのう)駅バス停とか 日本史好きなら途中下車したくなる垂涎の場所なのですが 如何せん本数が少ないので… 五条駅に着く直前 専用道から一般道に入る辺り 怪しげな高架橋があらわれました これが五条駅まで続く使わずの高架橋の一部? 吉野川(紀ノ川)を渡って五条駅へ戻って来ました 次は 五条駅付近の使わずの高架橋編に続きます この五新線の専用道を通るバス路線
バス会社は変わっても、つい最近まで残っていたのですが… とうとう廃止、ちょっと残念 |
|
1997年9月 二つの出張(山梨・京都)が重なってしまいました でも 欲張って両方とも行くんです ひとつ目は 消防関係主催の一泊二日の研修会 リニアモーターカーを見学します これのどこが消防と関係があるのか全く謎ですけど まぁそういうものです(笑) 大月の施設で リニアモーターカーが来るのをじっと待ちます 来ました びゅん これでお終い 乗せてくれるわけじゃなかったのね 私が気になったのは分岐器 リニアモーターカーにだって線路のポイントはあります これが目の前で見られたこと、だけが収穫 モノレールに似てますね 甲府の温泉に宿泊 次は京都に行かねばなりません リニアモーターカーが開通していれば この甲府から京都までそのまま行けちゃうので 今回の出張の掛け持ちも簡単だったのですが、残念ですなぁ (アレは京都は通らないのかな、どうでもいいけど) この怪しい研修会は翌日も何か見学のメニューがあったのですが 早朝から離脱させていただきます リニアモーターカーはまだ使えないので 仕方なく 一人で温泉宿の最寄りの中央本線竜王駅へ 特急ふじがわ4号 甲府駅9:31→静岡駅11:42(富士駅折り返し) 身延線直通特急に乗れて満足♪ さらに 近鉄アーバンライナー(ノンストップ)にも乗っちゃいました 近鉄名古屋14:00→近鉄難波駅16:04 伊勢中川の短絡線 直通特急に乗った証拠 直通列車に理解のある近鉄さんですけど さすがに 近鉄名古屋駅→京都駅という列車はないんですね 短絡線を二回も通る名物列車 あれば、この時に利用出来たのに残念(笑) その後、 わざわざ 久宝寺駅の貨物線を見てから京都入り(その話はまた今度) 一人旅(じゃなくて出張)は気楽です 好きな列車を選べます(殴) 京都に2泊して チャチャと仕事をして その後も線路巡礼 いよいよ五新線編に続きます この頃 リニアモーターの施設は なんちゃって研修会用の観光施設と思われていましたが まさか まさか ただの民間企業の計画、という阿呆な隠れ蓑で
亡国の事業が始まるとは思いませんでした… |





