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この連休は金曜日が飲み会で、天気がよかったにもかかわらず観望遠征に行くことができませんでした。
実家より、じいさん、ばあさんが孫の顔を見に来訪し、そのもてなしの傍ら、古い、使わなくなったPCのパーツの発送作業に追われた。 これまで3台ほどのPCが遊休状態であったが、パーツを取り外し、金属ゴミで捨ててしまえば処分も簡単だが、レアメタルを捨てるわけにはいかず、と妙なリサイクル精神に発作が起き、かたっぱしからヤフオクに出品。 9月から10月にかけて、出品した品は20点ほどであるが、そのほとんどに値段がつき、落札者へのもとへ旅立っていったのは驚きである。 落札されたことが驚きの品は以下のとおりです。 ・Pentium III CPU マザーボードとCPUのセットを2セット出品しましたが、CPUのみ譲ってほしいという方が現れ、CPUを2個、送付。 ・Pentium III用のマザーボード 上記のCPUに逃げられた、マザーボードとCPUクーラーのみとなってしまったものも買い手が現れました。まあ、値段はただみたいなものですが、なによりも使ってくれる方のもとへ行った方が、捨てるよりはマシ。それにしても、Socket 370マザーですよ。 ・グラフィックボード 一昔前の128MBメモリのものでもかなり反応はよいです。AGPインターフェースというのがレアなのでしょうか。 ・Pen4 マザーボード+メモリ1GB これが驚きです。 出品した当初は3000円にもなれば上々と考えていましたが、7000円超えまでの値段がついたのには驚きです。 ・CPUクーラー Pen4 PCのときに使用していた7年前のものです。これはレアメタルでもなんでもないのですが、捨てるものもったいないので、とりあえず出品。しかししっかりと値段がつきました。 ・10年前のCD-RWドライブ こちらも1800円で落札してくれた方がいます。PLEXTORのブランド力でしょうか。 このほかにもいまやマザーボードにオンボードされているのが当たり前なサウンドカードやLANカードにもしっかりと買い手がつきます。 「PCパーツの処分に困っています。どうすればよいでしょうか?」 「オークションに出品すれば、たいていのパーツには買い手があります。」 というネット上のやり取りがありましたが、まさにそのとおりです。 世の中捨てたものではありません。ちょっとした小遣い稼ぎになりました。 |
PC
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今回は天文ソフト含む比較的古いソフトをWindows7 64bitマシンにインストールした結果を中心に報告いたします。
今回、Win7対応していないソフトが大量に動かなくなることを予想していました。結果はいかに? まず、Core i5 グラボなし、のパフォーマンスですが、PCでゲームをまったくやらない私にとって、不足はまったくなく、新しいPCの圧倒的な快適性に酔いしれております。 ソフトのインストールは怪しいものから。 まずはMS Office 2000。 こちらはWindows Vistaからすでに非対応とのこと。 会社のPC(XPです)がずっとOffice 2000ですので、自分所有のOfficeもアップグレードもせず、ほかってました。 インストールは問題なし。2000はアップグレード版ゆえ、XPにインストールするときなどは、「以前のバージョンがインストールされていない」などのメッセージが出現し、インストールには細工が必要でしたが、今回はすんなり。 動作については、今のところExcelしか試していませんが、文字入力、F8あたりのキーを使って、半角全角切り替えのところで、決まったパターンでフリーズするなど、不安定なところがありますが、ほぼ問題なく使用できています。 いまさら高い出費をしてOfficeを買う気にはなれなかったので、安堵。 筆まめ15 これもかなり長いことアップグレードしていませんので、あきらめていましたが、結果は問題なし。動作確認は起動する/しないを確認した程度で印刷はしていませんので、なんともいえませんが、今のところ問題なしです。 ステラナビゲーター6 これもWin7よりかなり前にリリースされており、最新バージョンより3世代も前のバージョンゆえ、あきらめていましたが、インストール、動作とも問題なし。もっとも私の場合、ステラナビはほぼ星座早見程度の使い方がメインですので、細かい、凝った機能の動作まではわかりません。 ステライメージ5 これも問題なし。動作については、星景写真のトーンカーブ調整くらいまでの試行では問題なし。 パソコン全天恒星図2000 これも全く問題なし。 Photoshop Element 5.0 これもネットで調べるとインストールできない、起動しないなどの報告がありましたが、ガウスぼかし(ブログに写真を掲載するときの必須アイテムですね)を入れる程度の使い方ですが、問題なしです。 Canonデジタル一眼ユーティリティー これまで予想に反し、非常に順調に進んでいましたが、意外なところで足元をすくわれたのがここ。 デジイチから取り込んだ画像を閲覧するソフトであるZoom Browser EXは、ネットからWin7対応版も入手できたので、問題ないのですが、カメラから画像を取り込むソフト Camera WindowがWin7にインストールすると私のカメラを認識してくれません。 Camera WindowもネットよりWin7対応版(EOSユーティリティ)が入手できるので、そちらに乗り換えたところ、それでも私のカメラ Kiss Digital N を認識してくれません。 よくよく調べてみると、Win7に対応しているEOSユーティリティはなんと、、 Kiss Digital Nをサポートしていないことがわかりました。 Canonのサイトでは、KissデジNはWin7に対応していないとのこと。 これには正直ぶっ飛び(古っ!)です。そりゃないだろ!Canonさん! 10年前のカメラならいざ知らず、2005年発売のKissデジNが2009年発売のWin7に対応していないなんて信じられません。ちょっと殿様になってませんか?Canon君! これについては、もう少し調べる必要がありますが、現状、新しいWin7 PCでは、USBケーブルを介しての直接取り込みができない状態です。しばらくは息子のXP PCで取り込むことになりそうです。 ウイルスセキュリティー これについては少々納得がいかないのですがWindows7対応版を新たに買わなければなりません。これにもちょっと参りました。ウイルスセキュリティー0(ゼロ:アップグレードしても0円の意味)ではなかったですか? Windows7対応版にそれなりの開発費がかかっているのでしょうけど、いまさらウイルスセキュリティなし、というわけにいかず、金を出さざるを得ないという状況。いまやウイルスソフトは基幹インフラみたいなものですから金を徴収するよ!といわれれば従わざるをえない。う〜ん、美味い商売です。 iTunes これはWin7対応とかいう話ではないですが、旧PCからの環境移行にやや手間がかかりました。 いろいろなサイトを見た結果、こちらのサイトが一番しっくりきました。 手間取った原因は、私が iTunesライブラリ、というファイルを理解していなかったためであり、このファイルの存在意義を理解していればなんてことはありません。音楽データの保存場所よりもむしろ、この小さな容量のファイルがすべての情報を管理しているようです。 iTunes、実は旧PCでは動作が非常に重く、ここ最近はiPod touchのバックアップもまともに取れないような不安定な状態でしたが、新PCになってからは同期、バックアップなどの速度は雲泥の差で、これまでの不具合は解消されました。 今回一番時間がかかったのは、旧PCから新PCへのデータコピーです。 合計、数百GB単位のデータをLAN経由で行ったので、非常に時間がかかりました。こういうときに外付けHDDがあると便利なんでしょうね。 旧PCの内蔵HDDを新PCへ一時的に組み込めばよかったのかもしれませんが、SATA HDDは新PCへ組み込み可能ですが、IDEは変換器をかませなければならないので、今回はあきらめてLAN経由で行いました。 このあたりが次回のPC自作の課題ですね。 新PCの組み立て、環境の移行、復元など、非常にタフな3日間でしたが、この作業、結構楽しいのですよね。 今度こそは7年もPCをほったらかしにせず、たまにはパーツのアップグレードなんぞしてあげましょう。 おっと、一番気をつけなければならないのはケース内の埃か。。 新しいPCケース、いろいろ不満もありますが、ケース側面がシースルーゆえ、埃の状態はいつでも把握できます。 おわり |
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昨日、ようやく新PCのセットアップがあらかた終了し、従来のPCでの環境を取り戻すことができました。Windows7 64bitマシンに天文関係の古いソフトもインストールしてみましたので、その結果もお伝えいたします。
さて、新PCの仕様ですが、先日アップした記事から若干変更になりました。 まずはマザーボード。これは予定どおりのものを購入し、変更はありません。 購入したものはこれです。 最寄の量販店では、キャンペーンをやっているせいなのか、これがラスト1個の現物でした。チップセットがZ68のお値打ち品とあって、人気があるようです。 続いてCPU。 これは誤算でした。コストパフォーマンスを考え、一番のねらい目であった、Core i3 2105がなんと、売り切れでした。ネット通販で購入することも考えましたが、どうしても連休中に組み立てを完了したかったので、迷いに迷ったあげく、1ランク上のi5 2405Sを購入。これだけで当初より6000円のコストアップです。イタっ! ちなみにCPUソケットはLGA1155、コアはSandyBridgeです。 こいつがi5 2405S。 CPUに内蔵されているグラフィックチップ(GPU)がHD3000であること、消費電力が65Wであることは当初の予定通り。2コア(i3)と4コア(i5, i7)ではどれくらいパフォーマンスが違うのだろうか。 こちらはCPU本体。この刻印はCPU本体にシリコングリスを塗ると見えなくなってしまう。これで見納め。 こちらはCPUファン。純正です。「兜」など、他社のものに変更しようとも思いましたが、息子のPentium D PCの純正ファンがとても静かだったので、純正でいくことにした。 CPUとメモリをマザーボードに取り付けた状態。今回はグラボはなし。CPUに一体化されたGPU機能で様子見。 つづいてケース。こちらも静音化実現のため、新規購入することにした。 選んだのはこちら。 型番はK02-4GA-BB GAMING CASEと銘うってあるだけあり、見た目も少々派手。 旧モデルということもあり、実勢7000円を切る価格が魅力であり、かなり売れ筋のケースらしいが、正直あまりお勧めできない。価格がぜんぜん違うので当たり前だが、これまで使用していたCoolerMasterのケースと比べ、全体的なケースの剛性、細部のつくりは満足できるものではない。やはりケースにはしっかりお金をかけておくべきだった。今回の自作の反省点。 全体的な質感は劣るものの、7年前とくらべるとケースもかなり進化している。 まずは、ファンの大きさ。従来使用しているCoolerMasterが直径8cmファンであるのに対し、背面、前面のファンは12cm、天井のファンはなんと19cm。ファンの大型化により、回転数を低く抑えることができるため、昔のケースと比べると圧倒的に静音なのだそうです。このトレンドは約2年前からだそう。 以下の写真は背面ファン。斜めになって取り付いているのだが。。。 こちらは前面ファン。 ケースにマザーボードを取り付けた状態。マザーボードの下側にはスペースが空いています。そう、現在のトレンドでは、電源はケースの下側に来るのだそうです。これも知りませんでした。 電源を取り付け、あらかたの配線が終了した状態。 今回購入した電源は、配線がプラグイン方針ゆえ、必要なものだけを差し込めばよいので、これでもかなりケースの中がすっきりしている状態です。 HDDは結局、HITACHIの2TBを2本購入し、バックアップシステムはオンボードのRAID(RAID 1)を組むことにしました。外付けHDDは少々お高かったので。。。 光学ドライブは当初、従来使用しているものを流用しようとも思いましたが、今回のマザーボードは従来規格のATAPIインターフェースに対応しておらず、SATA(シリアルATA:「サタ」というのだそうですね。)のみゆえ、安いものを新規購入。 購入したのはLG製の2480円のバルク品ですが、これもあまりよくない。もう1000円積んでPIONEERあたりのものを買ったほうがよかったかも。 メモリはDDR3の2GBを2本で合計4GB。まずは必要最小限ということで。 それにしても、メモリの価格が異常。4GBで2580円というのはいったいどうなっているのでしょう?? ちなみにフロッピードライブはありません。マザーボードがFDDに対応していないゆえ、今回、遂にフロッピードライブが姿を消しました。 われわれの世代の人間にとって、ほとんど使うことはないけど、ないと心配であったフロッピードライブともお別れです。 そういえば大学の研究室に配属になったころ、一太郎Ver.3にしろゲームにしろ、データ保存はもちろん、起動も5インチフロッピーでした。当日のNEC9801(これが日本のPCの標準機だった。IBM PC/AT互換機ではないですよ。)にはフロッピードライブが2つ装備されており、HDDはありませんでした。 さて、組み立てが終わり、BIOSの設定。 今回、はじめてRAIDを構築するということで、若干まごつくが、無事に設定終了。 本当にRAIDが構築されているかどうか心配でしたが、Windows7のインストール時にもHDDディスクは1つしか存在していません(1つしか見えない)。 Windows7のインストールもXPと比べると非常に簡単です。唯一少し悩んだのがパーティション切りのところでしょうか。 HDDのフォーマットもXPよりも断然早くなっており、ユーザー登録も知らぬ間に終わっているという状態です(なんでもかんでも自動、というのはある意味心配ですが)。 これでOS込みで75000円。なんとか6万以下におさめることが目標でしたので、予算オーバーですね。 とはいっても7年前の自作費用の約半額ですから、よしとしましょう。 その2へつづく |
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先日のPCのクラッシュに関する記事において、たくさんの方々からコメント、アドバイスをいただき、ありがとうございました。
その中で、まず最初にやるべきこととして、PCケース内のホコリの掃除を実行しました。 大森さんのコメントによると、BIOS起動までたどり着かない症状より、ビデオカードが??、または、ボード上の電解コンデンサーの破損かも、とのことでした。 PCケース内を開けてみると、電解コンデンサーの頭が膨れているような症状はナシ。 スロットにささっているビデオボード、サウンドボード上には案の定、ホコリが堆積。こいつを含め、ケース内のホコリを掃除機で吸い取り、その後、電源を入れてみるとなんと!、BIOSが起動し、Windowsも正常に起動!これまで3回起動し、3打数3安打、再現率100%です。 半信半疑で行ったケース内の掃除ですが、大森さんのご推察のとおりでした。 大森さん、本当にありがとうございます。 このPCも組立てから7年が経過しますので、今年中には中身をリプレースしようと思っていましたが、不意の故障では現状のPCの中身(インストールされているソフトなど)を把握しきれぬまま、納得いくパーツ選びも難しいと思っていたので、今回の復活は何よりもありがたいものです。 さて、これで心にゆとりを持ってPCリプレースにかかれます。価格、スペックを考慮し、最適な組合せを探すのも楽しいものです。 安くあげるだけでしたら、最近流行りの5万円ノートPCを購入するのがよいのですが、パーツを自由に組み合わせることができるのが自作PCの醍醐味。 月が大きい今年の盆休みの楽しみが増えました。 |




