ここから本文です
ひろの蝶撮影日誌
ブログ始めました!
2019年4月13日(土) 晴 宝塚市
(ギフチョウ)

 今年は低温が続き1週間前に2分咲き程度だったソメイヨシノが、ようやく満開を迎えている状態で、近場のギフチョウもちょうどいいかと宝塚のポイントを覗いてみた。ゆっくり出発し、11時前着。ポツポツと飛んでいるがなかなか止まらない。12時過ぎDさんが到着した頃には数も増え、いくらか訪花するようになった。♂はやや擦れた個体がいたが、♀は新鮮でそこそこ楽しめた(写真1〜6)。Dさんとの話も弾んだが、所用があるため、13時前に撤収。

イメージ 1
  写真1.なかなか止まらなかったが、ようやく笹の葉に止まる

イメージ 2
  写真2.そしてほぼ全開してくれた

イメージ 3
  写真3.この場所でスミレの花で吸蜜するのを見るのは初めて

イメージ 5
  写真4.やはりツツジの花の方が好みのようだ

イメージ 6
  写真5.その後はずっとツツジの花で吸蜜

イメージ 4
  写真6.なかなかいい角度に止まってくれないが、この日は早めに撤収

 
 2013年の投稿を終え、2019年の投を開始します。今年もよろしくお願い致します。

2019年4月6日(土) 晴 石川県
(ギフチョウ、スジボソヤマキチョウ、アカタテハ、ルリタテハなど)

 今年初めての撮影行は、4年連続の北陸。サクラ+ギフチョウ狙いで先ず石川県能美市に出かけた。4時半に家を出て舞鶴若狭道、北陸道を通り9時前にポイント着。サクラは満開で狙い通りだったが、ギフチョウは数がやや少なく、♂はスレ個体が多かった。また、花にはほとんど止まらず、止まっても短時間であまりいい写真は撮れなかった(写真1〜5)。仕方なく地面に止まったものも撮影(写真6〜8)。午後になって高い所を飛ぶようになり、桜の花も訪れるようになってきた。13時から15時過ぎまで、2ヵ所のサクラでかなりの数撮影することができたが、きれいなピンクの品種には来てくれなかった(写真9〜16)。他には越冬のスジボソヤマキチョウ、ルリタテハ、アカタテハ、テングチョウなど(写真17〜22)。 
 翌7日は福井県に寄ってみたが、予報通り曇り・低温でチョウの飛ぶ気配はなかった。唯一見たキチョウも固く翅を閉じたままだった(写真23)。好転の気配はなく12時で帰宅の途についた。

イメージ 7
  写真1.ようやくリュウキンカの黄色の花で吸蜜してくれた

イメージ 8
  写真2.ショウジョウバカマの花には一瞬止まっただけだった

イメージ 5
  写真3.スミレの周りで飛び回っていたがようやく止まった

イメージ 4
  写真4.そして吸蜜

イメージ 6
  写真5.でもすぐに飛び去ってしまった、飛び立つ瞬間だ

イメージ 1
  写真6.これは新鮮、♀のようだ

イメージ 2
  写真7.こちらは♂かな、比較的新鮮だ

イメージ 3
  写真8.珍しくもみ殻の上に止まったので1枚

イメージ 11
  写真9.午後になってようやくサクラの花に飛来してくれた

イメージ 9
  写真10.いい感じで翅を広げてくれた

イメージ 10
  写真11.ゆっくりとは吸蜜してくれないのでせわしない

イメージ 12
  写真12.花の中に頭を突っ込んで吸蜜、口吻が見えるとよかったが、、

イメージ 13
  写真13.少し角度を変えてくれ、頭や口吻が見えた

イメージ 14
  写真14.なかなかいい角度で撮影させてくれない

イメージ 15
  写真15.花から花へ飛ぶ姿を、、

イメージ 16
  写真16.別の木に移っていくところを1枚

イメージ 17
  写真17.長い冬を越したスジボソヤマキチョウが陽だまりに止まっていた

イメージ 18
  写真18.そしてスミレの花で吸蜜を始めた

イメージ 19
  写真19.さらに隣の白い花に移って吸蜜を続けた

イメージ 20
  写真20.サクラの花ではアカタテハも一度見かけた

イメージ 21
  写真21.ルリタテハは何度か見かけた

イメージ 22
 写真22.テングチョウは比較的多かったがいずれも色あせてぃたのは仕方ない

イメージ 23
   写真23.翌7日の福井は曇天・低温で見かけたのは固まったキチョウだけ


2013年11月石垣西表

冬の間は 、これまでに撮りためた写真、日誌を投稿します。今回は2013年です。

2013年11月7,8,11日 石垣島
(ツマベニチョウ、ヤエヤマカラスアゲハ、ベニモンアゲハ、ホリイコシジミ、オオゴマダラ、アオタテハモドキ、イワサキタテハモドキ、ヤエヤマウラナミジャノメ、
トガリチャバネセセリ、ユウレイセセリなど)

 この年2度目の石垣島へ。神戸空港7:30発の直行便で石垣島10:20着と非常に便利。各地を回ったが、どこも蝶が少なくがっかり。比較的数が多く新鮮だったのはツマベニチョウ程度か(写真1〜3)。アゲハチョウ類は少なく、比較的新鮮な個体のみ撮影(写真4〜7)。シジミチョウ類もあまり見かけることがなかった(写真8〜10)。この時期なら群れ飛んでいるリュウキュウアサギマダラ、スジグロカバマダラなどマダラチョウ類は極端に少なく寂しかった(写真11〜16)。タテハチョウはイワサキタテハモドキがバンナ公園で発生していたが、リュウキュウムラサキ、ヤエヤマイチモンジは少なく、ややスレた個体ばかりだった(写真17〜22)。ジャノメチョウはヤエヤマウラナミジャノメ(多分)に出会うことができた(写真23,24)。茶色系セセリチョウにはそこそこ出会えたので、いろいろ撮影してみた(写真25〜28)。

イメージ 2
  写真1.蝶が少ない中で、ツマベニチョウがサンダンカの花に集まっていた

イメージ 1
  写真2.ハイビスカスの花でも吸蜜

イメージ 3
 写真3.空をバックに見上げるように。青空でもう少し開いてくれるとよかったが

イメージ 4
  写真4.ヤエヤマカラスアゲハが吸水していた

イメージ 5
  写真5.全開する♂に巡り合えた

イメージ 6
  写真6.珍しく比較的新鮮なベニモンアゲハに出会うことができた

イメージ 7
  写真7.シロオビアゲハは少なかったがこれは新鮮

イメージ 15
  写真8.アマミウラナミシジミ♀が半開翅していた

イメージ 14
  写真9.ルリウラナミシジミは相変わらず翅を開くことがない

イメージ 16
  写真10.ホリイコシジミは比較的よく見かけた

イメージ 8
  写真11.ランタナの花でオオゴマダラが吸蜜していた、ラッキー

イメージ 9
  写真12.閉じたところも一枚、枯れ枝が邪魔

イメージ 10
  写真13.ホウライカガミの実で吸汁するツマムラサキマダラ♂

イメージ 11
  写真14.リュウキュウアサギマダラの交尾シーンは初めてかもしれない

イメージ 13
  写真15.センダングサで吸蜜するスジグロカバマダラ、数は少なかった

イメージ 12
  写真16.林の中で飛ぶスジグロカバマダラ、色がやけに薄い

イメージ 18
  写真17.アオタテハモドキが多い場所があったが、見たのはここだけ

イメージ 17
  写真18.青が発達した♀か? やはり♂だろうな

イメージ 19
  写真19.ランタナの花で吸蜜するイワサキタテハモドキ

イメージ 20
  写真20.イワサキタテハモドキの裏面は意外と撮影のチャンスがない

イメージ 21
  写真21.リュウキュウムラサキは何度か見かけたが新鮮な個体は少なかった

イメージ 22
  写真22.これはヤエヤマイチモンジ♂か、やけに白紋が大きい

イメージ 23
  写真23.これはヤエヤマウラナミジャノメか、やはりマサキウラナミか

イメージ 24
  写真24.白帯が目立つリュウキュウヒメジャノメ、♀か

イメージ 25
  写真25.茶系セセリも写してみた、これはトガリチャバネセセリか

イメージ 26
  写真26.変わった花で吸蜜するユウレイセセリ

イメージ 27
  写真27.これはチャバネセセリか

イメージ 28
  写真28.ネッタイアカセセリは比較的多かった

2013年11月9、10日(土、日) 西表
(リュウキュウアサギマダラ、スジグロカバマダラ、ツマムラサキマダラ、オオゴマダラ、タテハモドキ、タイワンキマダラ、ヤエヤマウラナミジャノメ、シロウラナミシジミ、リュウキュウウラボシシジミ、タイワンヒメシジミ、ヒメシルビアシジミ、ホリイコシジミなど)

 石垣島は蝶が少なく、あまりにもひどい状況だったので、西表島の方が少しはましか、との淡い期待を抱いて出かけてみた。石垣島とは違って各地でかなりの蝶に出会うことができ、西表行きは正解だった。白浜に向かう道路沿いのタイワンヒヨドリにはたくさんのマダラチョウが群れていた(写真1〜8)。そして少し先のハナチョウジの花にはツマベニチョウが集まっていた。この花で吸蜜する蝶を見たのはこれが初めて(写真9)。タテハチョウ類はあまり多くなかったが数種類撮影することができた(写真10〜13)。シジミチョウは比較的多く、シロウラナミシジミ、リュウキュウウラボシシジミ、タイワンヒメシジミ、ヒメシルビアシジミ、ホリイコシジミなどを撮影できた(写真14〜20)。帰り際にようやくテツイロビロードセセリに出会えた。懸命に子孫を残そうとする姿に感激(写真21)。粘ってよかった。

イメージ 29
  写真1.タイワンヒヨドリの花に群れ集まるリュウキュウアサギマダラ

イメージ 30
  写真2.少し離れた場所では、スジグロカバマダラ、ツマムラサキマダラも

イメージ 31
  写真3.リュウアサ、ツマムラ♀、スジカバが飛ぶ

イメージ 32
  写真4.ツマムラサキマダラ♂がセンダングサで吸蜜

イメージ 33
  写真5.ここではセンダングサよりもタイワンヒヨドリの方が人気のよう

イメージ 34
  写真6.こちらはツマムラサキマダラの♀、♀もきれいだ

イメージ 35
  写真7.数は少なかったが、ヒメアサギマダラも集団に加わっていた

イメージ 36
  写真8.オオゴマダラは集団に加わらなかったが、タイワンヒヨドリが好き

イメージ 41
  写真9.いつもは蝶の集まらないハナチョウジに多くのツマベニチョウが

イメージ 37
  写真10.林道入り口でみかけたタテハモドキ

イメージ 38
  写真11.林道奥ではヤエヤマイチモンジにかなりの数出会えた、これは♀

イメージ 39
  写真12.いつもの場所で出会ったタイワンキマダラ、逆光もいい

イメージ 40
  写真13.これは間違いなくヤエヤマウラナミジャノメ、スレなのが残念

イメージ 42
  写真14.スレ個体が多かったが、これは比較的新鮮なシロウラナミシジミ

イメージ 43
  写真15.林道奥では10数頭のリュウキュウウラボシシジミに出会えた

イメージ 44
  写真16.薄暗い場所、小さい、なかなか止まらないで、撮影が難しいチョウ

イメージ 45
  写真17.お得意のポーズで止まってくれた

イメージ 46
  写真18.食草であるタヌキノコマツナギの花で吸蜜するタイワンヒメシジミ

イメージ 47
  写真19.このチョウも本当に小さく、なかなか止まらず撮影しにくい

イメージ 48
 写真20.タヌキノコマツナギの花で吸蜜するヒメシルビアシジミ、紛らわしい

イメージ 49
  写真21.ようやく出会えたテツイロビロードセセリ、何とか子孫を残して!









2013年8月4日(日) 曇時々晴 三重県
(キリシマミドリシジミ、ヤマキマダラヒカゲ)

 蝶友に三重県のポイントを教えていただき、初めてキリシマミドリシジミの撮影に出かける。8時前に現地に着いたが、採集者が陣取っている。山の斜面のはるか上の方をキリシマミドリシジミが舞っているのが見えるが、降りては来ない。高速で広範囲を飛ぶ姿に圧倒される。降りて来たら、すべて採るけんね、という感じの採集者だったので、場所を変えてみる。そこでも高所を飛ぶキリシマをかなりの数見ることができたが、低いところまでは降りて来ず、証拠写真程度に終わったのは残念だった(写真1〜3)。今後に期待したいが、かなりの難物であることが理解できた。今後も苦戦? 他にはヤマキマダラヒカゲ程度(写真4)。

イメージ 1
 写真1.ようやくスギの枝先に止まったキリシマミドリシジミ、でもまだ高い

イメージ 2
  写真2.何とかキリシマミドリシジミ♂とわかるが、、、、

イメージ 3
  写真3.谷の斜面の木の枝先に止まった、高さは悪くないが距離が遠い

イメージ 4
  写真4.橋の欄干の上に止まったヤマキマダラヒカゲ

2013年9月9日(月) 晴 開田高原
(スジボソヤマキチョウ、ツマグロヒョウモンなど)

 久しぶりに家族で墓参りに出かけた。帰りにヤマキチョウにいい季節と思い、開田高原に寄らせてもらった。ヤマキらしいチョウにかなり出会えたが、残念ながらすべてスジボソヤマキチョウだった(写真1〜3)。他にはツマグロヒョウモンなど(写真4)。

イメージ 5
  写真1.ヤマキチョウを期待したが、スジボソヤマキチョウ♀だった

イメージ 6
  写真2.新鮮な♂もノコンギク?で吸蜜していた

イメージ 7
  写真3.こちらの♂はアザミの花で吸蜜

イメージ 8
  写真4.ヒャクニチソウの花で吸蜜するツマグロヒョウモン♀

2013年9月23日(日)曇時々晴 徳島海陽町
(ヒサマツミドリシジミ)

 蝶友の車でルーミスシジミを求めて海陽町へ。9時前に到着したが何も飛ばない。12時過ぎようやくヒサマツミドリシジミ♀が現れたが(写真1)、開翅することなく飛び去り寂しい撮影行となった。

イメージ 9
 写真1.この日唯一の蝶、ヒサマツミドリシジミ♀、まだ新鮮そうだが開翅せず

2013年9月27〜29日(金〜日) 対馬
(ウラナミジャノメ、キマダラセセリ、クロツバメシジミ、リュウキュウムラサキ、カラスアゲハ、ミドリヒョウモンなど)

 福岡空港7:50発の飛行機で初めての対馬へ。水平飛行に移るとすぐ下降を始め8:20に対馬空港着。レンタカーを借りて蝶友から教えてもらったツシマウラボシシジミのポイントに9:15着。食草のヌスビトハギがわずかではあるが咲いており期待が膨らむ。でも近年は撮影の記録はほとんどなく、この日も出会うことはできなかった。3日間で10本以上の林道を歩いてみたが、鹿の食害によりシダ以外の下草が全くない林道がほとんどで惨憺たるありさまだった。結局、ツシマウラボシシジミに出会うことはできず、ツシママボロシ、ツシマウラメシに終わってしまった。ほぼ絶滅している、との思いを強くした。
 ヒメウラナミジャノメかと思うくらい小さなウラナミジャノメ、目で追うのが難しい小さなキマダラセセリなど、小型化した種が多かった。また、クロツバメシジミ、リュウキュウムラサキ、非常に白っぽいカラスアゲハなどを撮影することができた(写真1〜8)。ツシマウラボシシジミが復活しない限り対馬に行くことはないと思うので、撮影したおもな蝶は載せておきたい(写真9〜23)。

イメージ 10
  写真1.対馬のウラナミジャノメはヒメウラナミかと思うくらい小さかった

イメージ 11
  写真2.関西ではめったにお目にかかれなくなっているが対馬では多かった

イメージ 12
  写真3.キマダラセセリも非常に小さく目で追うのが大変だった

イメージ 13
  写真4.対馬北部の海岸で見かけたクロツバメシジミ

イメージ 14
  写真5.数はかなり多かったがすべてスレ個体だったのが残念

イメージ 15
  写真6.思いがけずリュウキュウムラサキに出会うことができた

イメージ 17
  写真7.ヒガンバナが群れ咲く中で白っぽいカラスアゲハが飛んでいた

イメージ 16
  写真8.かなり白い。対馬産の特徴なのか

イメージ 18
  写真9.このヒガンバナにはモンキアゲハも訪れていた

イメージ 19
  写真10.ナガサキアゲハもかなりの数見かけた

イメージ 20
  写真11.きれいな赤を見せるウラギンシジミ♂、もう少し開いて欲しかった

イメージ 21
  写真12.ムラサキシジミもきれいな色、でも見たのはこの1頭だけ

イメージ 22
  写真13.ヤマトシジミは特に変わったところはないか

イメージ 23
  写真14.対馬のミドリヒョウモンは別亜種と聞いた気がする

イメージ 24
  写真15.少しだけ翅を開いてくれた、♀ですね

イメージ 25
  写真16.メスグロヒョウモンも見かけた

イメージ 26
  写真17.こちらはメスグロヒョウモン♂

イメージ 27
  写真18.対馬で最初に撮影したのは、このゴマダラチョウ

イメージ 28
  写真19.ヒメアカタテハくらい新鮮な個体が欲しかったが、、、

イメージ 29
  写真20.アカタテハはそれ程スレてはいない

イメージ 30
  写真21.地面に止まり開翅するテングチョウ

イメージ 31
  写真22.林の中の暗がりで見つけたクロコノマチョウ

イメージ 32
  写真23.これはコジャノメ♂のようだ



2013年7月27日(土) 曇→晴 丸瀬布、層雲峡
(エゾスジグロシロチョウ、ミヤマカラスアゲハ、コムラサキ、オオヒカゲ、カラフトセセリ、メスアカミドリシジミ、エゾミドリシジミ、ベニヒカゲ、コキマダラセセリ、オオイチミンジなど)

 層雲峡に泊まり、目覚めると小雨。天気予報で少しでも天気のよさそうな東に向かう。丸瀬布に着いたのは8時前、幸いにも雨は上がっていた。林道には吸水に訪れている蝶が多く、エゾスジグロチョウの大吸水集団やミヤマカラスアゲハ、コムラサキに出会うことができた。また、オオヒカゲが多かったが狙いのオオイチモンジ♀は全く見ることができなかった(写真1〜5)。
 層雲峡に戻る途中、ゴマシジミがいるというポイントに寄ってみた。残念ながらゴマは未発生だったが、代わりにカラフトセセリが出迎えてくれた(写真6〜8)。昨年はかなり狭い場所でしか見ることができなかったが、約30km離れたこの場所まで生息域を広げているのかと驚いた。  
 層雲峡では思いかけず、メスアカミドリシジミやエゾミドリシジミの開翅シーンを撮影できた。この時期比較的新鮮なゼフに出会えるとは思わなかった。また情報通りベニヒカゲもかなりの数見ることができ、他にも各種の蝶に出会えた(写真9〜14)。そして河原のドロノキ林の近くにどなたかが置いていったトラップの付近で、この日の狙いのオオイチモンジ♀が姿を現した。すごい威力で、何もない葉の上で何かに憑かれたように口吻を伸ばすさまは、ちょっと気持ち悪かったが、じっくりと写真を撮ることができたことはありがたかった(写真15~19)。

イメージ 1
  写真1.丸瀬布の林道でエゾスジグロシロチョウの大吸水集団に出会えた

イメージ 2
  写真2.右側の集団が飛び立った。コムラサキも交じっていたんだ

イメージ 3
  写真3.雨上がりの林道にはミヤマカラスアゲハもかなり吸水に来ていた

イメージ 4
  写真4.コムラサキも黄色い口吻を伸ばしていた

イメージ 5
  写真5.オオヒカゲもかなりの数見たが、オオイチモンジには出会えなかった

イメージ 6
  写真6.ゴマシジミには出会えなかったが、カラフトセセリが出迎えてくれた

イメージ 7
  写真7.外来種だが、生息域を広げているようだ

イメージ 8
  写真8.なかなかきれいな色をしている
  
イメージ 9
  写真9.層雲峡の道路脇のフキの葉上でメスアカミドリシジミが開翅していた

イメージ 10
  写真10.この時期でもいるのかとびっくり

イメージ 11
  写真11.卍していた1頭が止まった、エゾミドリシジミか

イメージ 12
  写真12.葉上で休むベニヒカゲ、クモマベニを期待したが、、、

イメージ 13
  写真13.ベニヒカゲはかなりの数見ることができた

イメージ 14
  写真14.コキマダラセセリ♂が吸蜜していた

イメージ 15
  写真15.河原のドロノキの葉上に姿を現したオオイチモンジ♀

イメージ 16
  写真16.北海道のオオイチ♀は白帯が広くて素晴らしい

イメージ 17
  写真17.何かに憑かれたように口吻を伸ばしている、トラップの効果のようだ

イメージ 19
  写真18.枝から枝に移り口吻を伸ばしていたが、ようやく飛び立つ

イメージ 18
  写真19.そして河原に降り、吸水を始めた

2013年7月28日(日)小雨→曇 長流枝、十勝三股、層雲峡
(オオヒカゲ、ウラギンヒョウモン、ヒョウモンチョウ、エゾシロチョウ、コムラサキ、メスグロヒョウモン、イチモンジチョウなど)

 朝から小雨が降っていたが、層雲峡の宿を5時半に出て、前日会えなかったゴマシジミを求めて長流枝に向かい7時着。雨は何とか上がったが雲は厚い。林道にはオオヒカゲが多かったが(写真1,2)、天気のせいか、未発生なのかここでもゴマシジミに出会うことはできなかった。仕方なく層雲峡に引き返す。途中、十勝三股に寄ってみるが、ここも面白いものはおらず、ウラギンヒョウモン、ヒョウモンチョウ、エゾシロチョウ程度(写真3〜5)。層雲峡も昨日とは打って変わり、蝶の姿はあまり見かけなかった。河原でコムラサキやメスグロヒョウモン、イチミンジチョウに遊んでもらい(写真6〜9)、目ぼしい成果のないまま小樽に向かった。

イメージ 20
  写真1.ようやく雨が上がった林道にはオオヒカゲが多かった

イメージ 21
  写真2.開翅している個体も見かけた

イメージ 23
  写真3.アカツメクサで吸蜜するウラギンヒョウモン♂

イメージ 22
  写真4.ヒョウモンチョウの姿も見られた

イメージ 24
  写真5.クルマユリ?の花で吸蜜するエゾシロチョウ

イメージ 25
  写真6.前日オオイチモンジのいた河原にはコムラサキが多かった

イメージ 26
  写真7.しばらくコムラサキと遊んだがオオイチモンジは姿を現さなかった

イメージ 27
  写真8.コムラサキに交じってメスグロヒョウモン♂も吸水していた

イメージ 28
  写真9.イチモンジチョウも吸水に加わった

2013年7月29日(月) 晴 小樽市、千歳市
(オナガシジミ、ウラミスジシジミ、ハヤシミドリシジミ、カラスシジミ、アカマダラ、フタスジチョウ、クジャクチョウ、オオヒカゲなど)

 前日の予報では全道雨の予報だったが、いい方にはずれ朝から好天。初日の夕方、様子を見に寄ったオナガシジミのポイントに先ず寄ってみる。この時は高木のの葉上で何頭か見かけただけだったが、この日は早朝のせいか比較的近くで見ることができた。信州ではなぜかこれまで撮影機会がなく、北海道での撮影が初めてとなった(写真1〜3)。他には目ぼしい蝶おらず早めにカシワの林に移動。でもさすがにもう時期的に遅く、新鮮なゼフはおらず、何とか見られるのはウラミスジシジミ、ハヤシミドリシジミ♀程度だった(写真4〜6)。仕方なく早めに切り上げ、最後にレンタカーー屋近くのポイントに寄ってみる。ここではカラスシジミ、アカマダラ、フタスジチョウ、クジャクチョウ、オオヒカゲなどを撮影できそれなりに楽しめた(写真7〜15)。北海道特産種で未撮影のカラフトルリシジミ狙いでこの時期を選んでおり、狙い通りの結果が得られたのでまずまずの撮影行だったと思う。

イメージ 29
    写真1.早朝のせいかこの日は比較的低いところで見かけたオナガシジミ

イメージ 30
 写真2.蝶友に教えていただいたポイント、さすがにオナガシジミの数は多かった

イメージ 31
  写真3.オニグルミの葉上に止まるオナガシジミ、♀か?

イメージ 32
  写真4.カシワ林にゼフは多かったがいずれもスレ、ウラミスジシジミはそこそこ

イメージ 33
  写真5.ウラミスジシジミが開翅してくれたが、スレ個体だったのが残念

イメージ 34
  写真6.ハヤシミドリシジミ♀はまだ何とか見られる個体もいた

イメージ 35
  写真7.ヒメジョオンの花で吸蜜するカラスシジミ

イメージ 36
  写真8.アカマダラの夏型♀も吸蜜いていた

イメージ 42
  写真9.新鮮なクジャクチョウにも出会えた、すごい色

イメージ 43
  写真10.アカツメクサで盛んに吸蜜するクジャクチョウ

イメージ 41
  写真11.そして全開してくれた、これが北方系の蝶とは思えない

イメージ 37
  写真12.新鮮なフタスジチョウにも出会うことができた

イメージ 38
  写真13.オニシモツケソウ?の花で盛んに吸蜜していた

イメージ 39
  写真14.この場所ではフタスジチョウによく出会うことができる

イメージ 40
  写真15.今回の撮影行ではオオヒカゲに何度も出会うことができた









[ すべて表示 ]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事