ここから本文です
ひろの蝶撮影日誌
ブログ始めました!

2015年8月富士山麓北

2015年8月3日(月) 晴 富士山麓北
(アサギマダラ、クジャクチョウ、ミドリヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、ヤマキチョウ、スジグロシロチョウ、他)

 富士山麓3日目は、山麓北側の林道を巡った。フジバカマの花が一面に咲いている場所が多くありアサギマダラ(写真1〜4)や各種ヒョウモンチョウ(写真5〜11)が非常に多くそれなりに楽しめた。しかし、楽しみにしていた各種タテハチョウはクジャクチョウだけだった(写真12)。少し時期が早かったのか、今年は数が少ないのか。
 別の林道では、ヤマキチョウとスジグロシロチョウの絡みなど撮影できたが、あまり面白い蝶には巡り合えなかった。また、この日はほとんどが、フジバカマに訪花した写真ばかりだった(写真13〜19)。

イメージ 1
  写真1.富士山麓北側の林道にはフジバカマが多くアサギマダラが群れていた

イメージ 2
  写真2.全開シーンも

イメージ 3
  写真3.アサギマダラは本当にフジバカマが好きだ

イメージ 4
  写真4.アサギマダラが飛び立つ

イメージ 5
 写真5.ハジバカマには各種ヒョウモンも多かった。これはミドリヒョウモン♂

イメージ 11
  写真6.ミドリヒョウモン♂が飛ぶ

イメージ 6
  写真7.これはミドリヒョウモン♀か

イメージ 7
  写真8.こちらはオオウラギンスジヒョウモン♀のよう

イメージ 8
  写真9.ギンボシヒョウモンも多かった

イメージ 9
  写真10.これはギンボシヒョウモン♀かな

イメージ 10
  写真11.みんなフジバカマ、これはウラギンスジヒョウモン♀か

イメージ 12
  写真12.タテハチョウを期待したが、クジャクチョウだけ

イメージ 13
  写真13.別の林道ではフジバカマの花にヤマキチョウ♀が

イメージ 14
  写真14.そこに絡んできたのは、スジグロシロチョウ♀

イメージ 15
  写真15.間違いに気付いたかすぐに飛び去った

イメージ 17
  写真16.ヒメキマダラヒカゲのフジバカマでの吸蜜シーンは何度か見かけた

イメージ 16
  写真17.キアゲハもフジバカマの花に

イメージ 18
   写真18.テングチョウまでフジバカマで吸蜜

イメージ 19
  写真19.折角ならホシミスジもフジバカマで吸蜜してほしかった













この記事に

2015年8月富士山麓東

2015年8月2日(日) 晴 富士山麓東
(ムモンアカシジミ、ヤマキチョウ、ミヤマシジミ、ゴマシジミ、キマダラモドキ、他)

 富士山麓2日目は、東側の高原に7時前着。狙いはキマダラモドキ、ヤマキチョウなど。初めてなので広い高原のどこに行くべきか迷う。高原入り口近くに1台の車が止まっていたので隣に止めて、少し先にある林を目指す。ネットマンがおり、ムモンアカシジミを探しているとのこと。まさかと思いつつ、少し離れて枝をたたいて回ると、すぐにオレンジが飛び出す。止まったところを見ると間違いなくムモンアカシジミ(写真1)。この時は1頭見ただけだったが、
11時頃再度訪れた時には数頭姿を現し、開翅シーンも撮影することができラッキーだった(写真2,3)。
 続いて、高原中央部の林で、数台の車が止まっており、付近を歩くもゴマシジミがたまに飛ぶだけで収穫無し。10時過ぎ、一人のネットマンに、ヤマキチョウを見ましたか、と聞くとポイントに案内してくれた。何の変哲もない高原の一角のようだが確かに、ヤマキチョウがぽつぽつと姿を現す(写真4〜7)。♂と♀が戯れ飛ぶ姿も撮影することができ感謝(写真8〜12)。この方は、ムモンアカ狙いで来たがまだ見ていないとのことなので、お礼としてムモンアカのポイントを案内し感謝された。別れ際にキマダラモドキのポイントを教えていただき、覗いてみると1頭だけだが出会うことができありがたかった(写真13)。ヤマキチョウのポイントには、ミヤマシジミも多かった(写真14〜17)。ゴマシジミはそこそこいたが、まったく開翅してくれず残念ながら期待外れに終わった(写真18,19)。

イメージ 1
  写真1.ムモンアカシジミが飛び出しいい位置に止まってくれた

イメージ 2
  写真2.小さな林だが、5,6頭見ることができた

イメージ 3
  写真3.思いがけず、開翅シーンも。名前の通り確かに無紋だ

イメージ 4
  写真4.コウリンカの花で吸蜜するヤマキチョウ♀

イメージ 5
  写真5.案内していただいたポイントではかなりの数のヤマキチョウに出会えた

イメージ 6
  写真6.ハクサンフウロの花で吸蜜するヤマキチョウ♀

イメージ 7
  写真7.水たまりには♂が吸水に訪れていた

イメージ 8
  写真8.ヤマキチョウ♀を追尾する♂

イメージ 10
  写真9.珍しくピントのあった飛翔写真が撮れた

イメージ 11
  写真10.かなり長い間飛び続け撮る方は汗だくに

イメージ 9
  写真11.いろいろなポーズをとってくれた

イメージ 12
  写真12.モンキチョウが絡む時もあった

イメージ 13
  写真13.暗い林内でようやく見つけたキマダラモドキ

イメージ 14
  写真14.吸蜜中のミヤマシジミ♂と♀。発光させればよかった?

イメージ 15
  写真15.ミヤマシジミ♂の吸水。新鮮だが前翅が発育不全

イメージ 16
  写真16.まだ新鮮なミヤマシジミ♀

イメージ 17
  写真17.交尾中のミヤマシジミ

イメージ 18
  写真18.ワレモコウの葉に産卵行動するゴマシジミ

イメージ 19
  写真19.ゴマシジミはそこそこいたが、全く開翅しなかった

イメージ 20
  写真20.ヤマキチョウかと思ったが、ただのキチョウ














この記事に

 2017年8月初旬からは夏眠状態だったので、2015年8月の日誌を紹介させていただきます。

2015年8月1日(土) 晴 富士山麓西

(ミヤマカラスシジミ、ホシチャバネセセリ、ミヤマチャバネセセリ、ホソバセセリ、メスグロヒョウモンなど)

 富士山麓は蝶が多くお勧めのポイント、と何人かの蝶友さんから聞いていたが、神戸からは車で行くには遠く、延び延びになっていた。新幹線&レンタカーなら楽に行けそう、と思い出かけてみた。9時過ぎに新富士駅着、レンタカーで未撮影のミヤマカラスシジミを求めて先ず富士山麓の西側にある高原へ。狭い駐車スペースに車を止めて、草原に足を踏み入れるとミヤマカラスシジミの食樹であるクロツバラと思われる小灌木がたくさん生えている。そして、これまで出会ったことがなかったミヤマカラスシジミの数も非常に多く、いるところにはいるものだ、と驚かされた(写真1〜8)。その分、初撮影の感激は少し薄れてしまったが。
 この草原では、思いがけずホシチャバネセセリをかなりの数見ることができた(写真9〜11)。ホシチャに出会ったのは昨年の霧ヶ峰に続いて2度目であり、これもうれしかった。セセリチョウでは他に、ミヤマチャバネセセリ、ホソバセセリにも各1頭出会えたが、茶色系セセリはこれまであまり撮影してこなかった。特にミヤマチャバネセセリはひょっとすると初めての撮影かもしれないという気がしてきた。少なくとも、ここで撮影した、という記憶がない。これからきちんと撮影していかなければと、改めて思った次第(写真12〜15)。他には各種ヒョウモンチョウ、ジャノメチョウなど(写真16〜19)。

イメージ 1
  写真1.ミヤマカラスシジミは初撮影。数は非常に多かった
 
イメージ 3
  写真2.これも♀か。新鮮だ。

イメージ 2
  写真3.シシウドの花で吸蜜するミヤマカラスシジミ。ハチの方にピントが

イメージ 4
  写真4.青空だったら良かったが

イメージ 5
  写真5.この個体は裏面の白線がかなり薄い

イメージ 6
  写真6.この個体は後翅の白線がほぼ消失していた  

イメージ 7
  写真7.翅表は見せてくれない。この程度で我慢、ま、きれいとはいえない

イメージ 8
  写真8.♂と♀のからみ、という訳ではなさそうだが、、

イメージ 9
  写真9.思いがけずホシチャバネセセリが吸蜜していた

イメージ 10
  写真10.ホシチャバネセセリとは昨年の霧ヶ峰以来の出会い

イメージ 11
  写真11.この草原ではかなりの数のホシチャを見かけた

イメージ 12
  写真12.ヒオウギアヤメの花で吸蜜するミヤマチャバネセセリ

イメージ 13
  写真13.ミヤマチャバネセセリ、そういえばこれまで撮影したか記憶がない

イメージ 15
  写真14.ホソバセセリ、何度も撮影してはいるが久し振り 

イメージ 14
  写真15.きれいな花に移って吸蜜を始めてくれた

イメージ 16
  写真16.吸蜜中のメスグロヒョウモン♀

イメージ 17
  写真17.交尾するミドリヒョウモン、奥が♀

イメージ 18
  写真18.吸蜜するオオウラギンスジヒョウモン

イメージ 19
  写真19.ヒオウギアヤメの花に止まるジャノメチョウ












この記事に

2015年6月 北海道

2015年6月26〜29日(金〜月) 北海道
(リンゴシジミ、カバイロシジミ、トラフシジミ、ウスバシロチョウ、エゾシロチョウ、フタスジチョウ、ミスジチョウ、コヒオドシ、シータテハなど)

 札幌で同期会が開催されることになっており、リンゴシジミにちょうどいい時期、と期待して出かけた。26日は11時新千歳空港着。千歳市郊外を少し覗いた後、リンゴシジミがいるという栗山町に向かう。時々薄日が差しまずまずの天気。蝶に詳しい管理人の話では、今年のリンゴシジミは発生が異常に早かったが数は非常に少なく、このところ全く見かけないとのこと。1時間近く付近を歩き回り、ようやく1頭に出会えたがスレ個体でがっかり(写真1)。この時、同じ個体を撮影された埼玉から来られたというご夫妻が、小畔川日記のダンダラさんと知ったのは後日のことだった。
 翌26日は以前リンゴシジミを撮影した、丸瀬布、上川のポイントを訪れたが、曇〜小雨、低温で蝶の姿はほとんどなかった。この天候状態は、27、28日も続き、たまに薄日が差した時のみ、わずかに蝶が飛ぶという悲惨な状況で、撮影できた蝶の数はわずかだった(写真2〜9)。特に、28日は迷った末新鮮なウスバキチョウを求めて黒岳に登ったが、寒さに震えて高山植物を撮影しただけに終わってしまった。
 最終29日は、ようやく陽射しが戻り気温もいくらか上がった。南富良野の林道で、カバイロシジミやコヒオドシをはじめとするタテハチョウ類を(写真10〜18)、千歳市郊外でフタスジチョウ、ウスバシロチョウを撮影できたが(写真18〜21)、惨憺たる北海道撮影行となってしまった。久しぶりに会った友人たちと食べた北海道の懐かしい食事だけが印象に残った。

イメージ 1
  写真1.吸水中のリンゴシジミ。今年は極端に発生が早かったらしい

イメージ 2
  写真2.蝶のほとんどいない上川の林道で見かけたトラフシジミ

イメージ 4
  写真3.薄日が射すとミスジチョウが飛び吸水を始めた

イメージ 5
  写真4.アカマダラも現れた

イメージ 6
  写真5.吸蜜するギンボシヒョウモン。でも陽射しは長く続かなかった

イメージ 3
  写真6.ホテルのある旭川の郊外に移動。ここではヒメシジミが多かった

イメージ 7
  写真7.♀の周りを飛ぶヒメシジミ♂
  
イメージ 8
  写真8.ブルーがのったヒメシジミ♀

イメージ 9
  写真9.吸蜜中のツバメシジミ♀、ブルーがのっているがスレなのが残念

イメージ 10
  写真10.シロツメクサで吸蜜するカバイロシジミ

イメージ 11
  写真11.南富良野の林道でカバイロシジミを見たのは初めて 

イメージ 12
  写真12.アカツメクサで吸蜜するエゾシロチョウ、写りのいい蝶だ

イメージ 13
  写真13.エゾシロチョウの絡み、気温が上がり動きも活発に

イメージ 14
  写真14.タンポポの花で吸蜜するコヒョウモン

イメージ 15
  写真15.そして全開、コヒョウモンはそこそこ見かけた

イメージ 16
     写真16.長く厳しい冬を越したコヒオドシ

イメージ 17
  写真17.シータテハ、こちらも越冬体か

イメージ 18
  写真18.蝶の数は少なかったが、トラフシジミはよく見かけた 

イメージ 19
  写真19.最後に寄った千歳市郊外ではウスバシロチョウが多かった

イメージ 20
  写真20.もう少し赤いアカツメクサならよく透けて見えたのだが

イメージ 21
  写真21.白帯の発達したフタスジチョウが見送ってくれた

 








  






この記事に

2015年6月15日(月) 晴 社町
(ミドリシジミ)

 神戸近郊にも、ミドリシジミの産地はたくさんあると思うのだが、これまで巡り合えず、信州で何度か撮影しただけに終わっている。社町のハンノキ林でかなりの数見られるとの情報を得て、6月7日但馬からの帰りに寄ってみた。この時はまだ発生していないようで、アカシジミを見ただけだった(写真1,2)。2度目は15日の早朝に出かけた。6時に家を出て、7時前着。枝をたたくとミドリシジミがそこそこ飛ぶ。でもなかなか下には降りて来きてくれない。7時半頃、ようやく1頭降りてきてススキの葉に止まる。久しぶりにミドリシジミを撮影することができた(写真3)。新鮮な♂だが開いてはくれない。別の場所で半開翅している♂を発見。こちらも新鮮だ(写真4)。この日は5,6頭のミドリシジミを見たが、まだすべて♂だった。帰り際、ようやくA型の♀を見かけたが、目の高さより高くてやや遠く証拠写真程度(写真5,6)。

イメージ 1
  写真1.社町のポイントを初めて訪問したがまだアカシジミだけ

イメージ 2
  写真2.後ろから撮影したら翅表のオレンジがわずかに見えた

イメージ 3
  写真3.2度目の訪問でようやくミドリシジミに出会うことができた

イメージ 4
  写真4.草むらの中でで羽化したてと思われるミドリシジミ♂が開翅していた

イメージ 5
  写真5.帰り際にようやく見つけた♀だが、下からしか写せない

イメージ 6
  写真6.そっと斜面を登って撮影したがここまで。A型であることはわかる

2015年6月19日(金)晴 社町
(ミドリシジミ)

 15日はまだ出始めといった感じだったので、数が増えているのでは? と19日も出かけた。この日は夕方、16時着。ハンノキの枝をたたくとすぐに♂が降りてきた。開いてはくれなかったので、LEDを当てるてみると、うまい具合に開翅してくれた(写真1,2)。そのすぐ近くの草むらで♀が開翅しているのを発見。オレンジの紋が3つあるきれいなA型(写真3,4)。16時半頃から♂の卍が激しくなり、一視野に4組も見えた時もあり、素晴らしいポイントであることを実感。でも、もう降りて来ることはなく、この日は終了。

イメージ 7
  写真1.ハンノキの枝をたたくと、すぐにミドリシジミ♂が降りてきた

イメージ 8
  写真2.なかなか開かなかったが、LEDを当てるとすぐに開翅してくれた

イメージ 9
  写真3.近くの草むらで、♀が開翅しているのを発見

イメージ 10
  写真4.オレンジの紋が3つあるきれいなA型だ。ラッキー

2015年6月24日(水) 晴 社町
(ミドリシジミ)

 但馬帰りも含めて、21、22、24日と、ミドリシジミが多いことが実感できた社町に足を運んだ。♂はやや傷み始めた個体が多く(写真1、2)、♀を中心に撮影した。ここにはAB型もいるとの情報があったが、残念ながらほとんどが、A型とB型だった(写真3〜10)。ミドリシジミの♀の撮影はなかなか楽しい。

イメージ 13
  写真1.そろそろ♂はスレが目立ち始めていた

イメージ 14
  写真2.これは新鮮そうだが、開いてはくれなかった

イメージ 12
  写真3.♀を主体に撮影。これはAB型といいたいところだが、、、

イメージ 11
  写真4.オレンジが弱い、B型か

イメージ 17
  写真5.オレンジがやや弱いけど、これはA型

イメージ 15
  写真6.これはB型

イメージ 16
  写真7.これは? O型?

イメージ 18
  写真8.これもO型かな。見にくいが後翅裏面の赤紋の発達が悪い

イメージ 19
  写真9.これもO型? ミドリシジミ♀の型はどなたかに意見を聞いてみよう

イメージ 20
  写真10.朝露を含んだ綿毛の上に止まるミドリシジミ♀

イメージ 21
  写真11.樹液が出ているのかスズメバチも










 
 

この記事に

[ すべて表示 ]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事