ここから本文です
ひろの蝶撮影日誌
ブログ始めました!

書庫2013年7月北海道オオイチ

記事検索
検索

全1ページ

[1]

2013年7月27日(土) 曇→晴 丸瀬布、層雲峡
(エゾスジグロシロチョウ、ミヤマカラスアゲハ、コムラサキ、オオヒカゲ、カラフトセセリ、メスアカミドリシジミ、エゾミドリシジミ、ベニヒカゲ、コキマダラセセリ、オオイチミンジなど)

 層雲峡に泊まり、目覚めると小雨。天気予報で少しでも天気のよさそうな東に向かう。丸瀬布に着いたのは8時前、幸いにも雨は上がっていた。林道には吸水に訪れている蝶が多く、エゾスジグロチョウの大吸水集団やミヤマカラスアゲハ、コムラサキに出会うことができた。また、オオヒカゲが多かったが狙いのオオイチモンジ♀は全く見ることができなかった(写真1〜5)。
 層雲峡に戻る途中、ゴマシジミがいるというポイントに寄ってみた。残念ながらゴマは未発生だったが、代わりにカラフトセセリが出迎えてくれた(写真6〜8)。昨年はかなり狭い場所でしか見ることができなかったが、約30km離れたこの場所まで生息域を広げているのかと驚いた。  
 層雲峡では思いかけず、メスアカミドリシジミやエゾミドリシジミの開翅シーンを撮影できた。この時期比較的新鮮なゼフに出会えるとは思わなかった。また情報通りベニヒカゲもかなりの数見ることができ、他にも各種の蝶に出会えた(写真9〜14)。そして河原のドロノキ林の近くにどなたかが置いていったトラップの付近で、この日の狙いのオオイチモンジ♀が姿を現した。すごい威力で、何もない葉の上で何かに憑かれたように口吻を伸ばすさまは、ちょっと気持ち悪かったが、じっくりと写真を撮ることができたことはありがたかった(写真15~19)。

イメージ 1
  写真1.丸瀬布の林道でエゾスジグロシロチョウの大吸水集団に出会えた

イメージ 2
  写真2.右側の集団が飛び立った。コムラサキも交じっていたんだ

イメージ 3
  写真3.雨上がりの林道にはミヤマカラスアゲハもかなり吸水に来ていた

イメージ 4
  写真4.コムラサキも黄色い口吻を伸ばしていた

イメージ 5
  写真5.オオヒカゲもかなりの数見たが、オオイチモンジには出会えなかった

イメージ 6
  写真6.ゴマシジミには出会えなかったが、カラフトセセリが出迎えてくれた

イメージ 7
  写真7.外来種だが、生息域を広げているようだ

イメージ 8
  写真8.なかなかきれいな色をしている
  
イメージ 9
  写真9.層雲峡の道路脇のフキの葉上でメスアカミドリシジミが開翅していた

イメージ 10
  写真10.この時期でもいるのかとびっくり

イメージ 11
  写真11.卍していた1頭が止まった、エゾミドリシジミか

イメージ 12
  写真12.葉上で休むベニヒカゲ、クモマベニを期待したが、、、

イメージ 13
  写真13.ベニヒカゲはかなりの数見ることができた

イメージ 14
  写真14.コキマダラセセリ♂が吸蜜していた

イメージ 15
  写真15.河原のドロノキの葉上に姿を現したオオイチモンジ♀

イメージ 16
  写真16.北海道のオオイチ♀は白帯が広くて素晴らしい

イメージ 17
  写真17.何かに憑かれたように口吻を伸ばしている、トラップの効果のようだ

イメージ 19
  写真18.枝から枝に移り口吻を伸ばしていたが、ようやく飛び立つ

イメージ 18
  写真19.そして河原に降り、吸水を始めた

2013年7月28日(日)小雨→曇 長流枝、十勝三股、層雲峡
(オオヒカゲ、ウラギンヒョウモン、ヒョウモンチョウ、エゾシロチョウ、コムラサキ、メスグロヒョウモン、イチモンジチョウなど)

 朝から小雨が降っていたが、層雲峡の宿を5時半に出て、前日会えなかったゴマシジミを求めて長流枝に向かい7時着。雨は何とか上がったが雲は厚い。林道にはオオヒカゲが多かったが(写真1,2)、天気のせいか、未発生なのかここでもゴマシジミに出会うことはできなかった。仕方なく層雲峡に引き返す。途中、十勝三股に寄ってみるが、ここも面白いものはおらず、ウラギンヒョウモン、ヒョウモンチョウ、エゾシロチョウ程度(写真3〜5)。層雲峡も昨日とは打って変わり、蝶の姿はあまり見かけなかった。河原でコムラサキやメスグロヒョウモン、イチミンジチョウに遊んでもらい(写真6〜9)、目ぼしい成果のないまま小樽に向かった。

イメージ 20
  写真1.ようやく雨が上がった林道にはオオヒカゲが多かった

イメージ 21
  写真2.開翅している個体も見かけた

イメージ 23
  写真3.アカツメクサで吸蜜するウラギンヒョウモン♂

イメージ 22
  写真4.ヒョウモンチョウの姿も見られた

イメージ 24
  写真5.クルマユリ?の花で吸蜜するエゾシロチョウ

イメージ 25
  写真6.前日オオイチモンジのいた河原にはコムラサキが多かった

イメージ 26
  写真7.しばらくコムラサキと遊んだがオオイチモンジは姿を現さなかった

イメージ 27
  写真8.コムラサキに交じってメスグロヒョウモン♂も吸水していた

イメージ 28
  写真9.イチモンジチョウも吸水に加わった

2013年7月29日(月) 晴 小樽市、千歳市
(オナガシジミ、ウラミスジシジミ、ハヤシミドリシジミ、カラスシジミ、アカマダラ、フタスジチョウ、クジャクチョウ、オオヒカゲなど)

 前日の予報では全道雨の予報だったが、いい方にはずれ朝から好天。初日の夕方、様子を見に寄ったオナガシジミのポイントに先ず寄ってみる。この時は高木のの葉上で何頭か見かけただけだったが、この日は早朝のせいか比較的近くで見ることができた。信州ではなぜかこれまで撮影機会がなく、北海道での撮影が初めてとなった(写真1〜3)。他には目ぼしい蝶おらず早めにカシワの林に移動。でもさすがにもう時期的に遅く、新鮮なゼフはおらず、何とか見られるのはウラミスジシジミ、ハヤシミドリシジミ♀程度だった(写真4〜6)。仕方なく早めに切り上げ、最後にレンタカーー屋近くのポイントに寄ってみる。ここではカラスシジミ、アカマダラ、フタスジチョウ、クジャクチョウ、オオヒカゲなどを撮影できそれなりに楽しめた(写真7〜15)。北海道特産種で未撮影のカラフトルリシジミ狙いでこの時期を選んでおり、狙い通りの結果が得られたのでまずまずの撮影行だったと思う。

イメージ 29
    写真1.早朝のせいかこの日は比較的低いところで見かけたオナガシジミ

イメージ 30
 写真2.蝶友に教えていただいたポイント、さすがにオナガシジミの数は多かった

イメージ 31
  写真3.オニグルミの葉上に止まるオナガシジミ、♀か?

イメージ 32
  写真4.カシワ林にゼフは多かったがいずれもスレ、ウラミスジシジミはそこそこ

イメージ 33
  写真5.ウラミスジシジミが開翅してくれたが、スレ個体だったのが残念

イメージ 34
  写真6.ハヤシミドリシジミ♀はまだ何とか見られる個体もいた

イメージ 35
  写真7.ヒメジョオンの花で吸蜜するカラスシジミ

イメージ 36
  写真8.アカマダラの夏型♀も吸蜜いていた

イメージ 42
  写真9.新鮮なクジャクチョウにも出会えた、すごい色

イメージ 43
  写真10.アカツメクサで盛んに吸蜜するクジャクチョウ

イメージ 41
  写真11.そして全開してくれた、これが北方系の蝶とは思えない

イメージ 37
  写真12.新鮮なフタスジチョウにも出会うことができた

イメージ 38
  写真13.オニシモツケソウ?の花で盛んに吸蜜していた

イメージ 39
  写真14.この場所ではフタスジチョウによく出会うことができる

イメージ 40
  写真15.今回の撮影行ではオオヒカゲに何度も出会うことができた









全1ページ

[1]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事