【原題】청춘만화 (Almost Love)
【製作年】2006
【監督】イ・ハン
【出演】クォン・サンウ、キム・ハヌル
【お気に入り度】★★★☆☆
【ストーリー】
ジファン(クォン・サンウ)は小学校2年生のとき、いつも笑顔がかわいい女の子ダルレ(キム・ハヌル)と出会う。そして大学生の今、まだその友情は続いている。
ジファンはジャッキー・チェンを崇拝し、世界に通じるアクション俳優を目指し、ダルレは俳優を夢見ていた。顔をあわせれば文句を言い合うように見える2人だけれど、ジファンは飼っていたリスが死んでしまい泣いているダレルを励ましたり、テコンドーの試合が近いからと減量をしているジファンを心配したりと見えないところで気遣っていた。
今までは順調に来ていた2人の友情が、お互いに彼女、彼氏ができたことで不自然になる。
そしてある事がきっかけでお互いの存在の意味を知る
【蚊取犬 談】
ジファンはあの 「ウリ」 の時から、もうダルレをずっと好きで、その気持ちに気付いていたと思う。それはこの視線で分かる
今まで、ダルレが嬉しいこと、悲しいこと、何かあるたびに真っ先に電話をしてきた相手は自分だった。
でも...自分の知らない一面を見せ始める彼女との距離がだんだん開いていき、それを一番身近で見てるのは同じ学科の友人。その人がまたいい人だから自分はあくまでも「友人」として接している。
でもダルレはどうだったのか。ずっと「友人」として感じていたんだと思う。ジファンに彼女ができてちょっと寂しいと思っていても、夢にまい進していたり、彼と会っていたり。
でも「やっぱり何か変。ジファンといるとごく自然の自分でいられる」
今までいつも側にいる友人だったのが、異性として感じる。それを認めて、うまく租借して消化できればいいけれど、最初はなかなかそうもいかない。その感じがよく表現されてた気がする。
ジファンもダルレも自分の夢がだんだん現実になりつつある時のあの事故。父の心境は
「自分は父親らしいことをやってこなかったのだから、できることなら身代わりになりたい」「ジファンが現実を直視できなくて、もっと暴れて手に負えないかもしれない」「悲嘆にくれてしまって生きる意義を見失ってしまうかもしれない」きっととっても悩んで心配したに違いない。でも「俺の脚食べちゃった?」って聞いてくれてホッとしたんだろうな...
似たような経験を私も両親にさせている。自分の不注意から腕の関節を粉砕骨折してしまい、医者から
「手術をしてもいいけど100%完治することはない。私は治らない手術はしたくない(ってこれは私の意思を確認するためにそう言ったと思われる)」と言われた事がある。
その時に母は医師に突き放されてと思ったんだろう。他の病院で1度手術をして動かなくなってしまった私の手をせめて見た目くらいはわからないくらいにして欲しいと、整形外科の有名な病院を片っ端から調べた上のこのセリフだったから。母は泣きながら医師に半ば土下座するくらいに
私の腕と娘の腕を取り替えてください。お願いします 先生が頼りなんです
っと。「なんて親不孝しちゃったんだろう」と後悔した。ジファンもそんな感じなのだろうと思った。 (だから『アメノナカノ青空』とかも泣いて泣いて大変だった...)
ジファンは「こんな体ではダルレをいくら好きでも幸せにはできない」と思ったんだろうな...
だからダルレを思って何も言わず、でも顔だけでも見たくて、こうして玄関先に立っていたんだと思う。
ダルレはダルレでジファンの事ばかり考えて、どうやったら元気づけられるか、自分にとってジファンの存在がどれほど大きいか思い知られてちゃったんじゃないかな。
ホロっとしましたね...ちょっとコミカルで、初々しくて、
「そんな事もあったねぇ〜」と中島みゆきみたいに浸ったりしてw。
それからサンウくん達(男優2人ともサンウなのだw)の運動神経のよさ。競争してるところなんかは
おおおーかっこいいっと←でも好みじゃないから大丈夫w
それから2、ロケ地。
ジファンが自転車でだーーーーーーっと階段を下りるところはCGV。『私の名前はキム・サムスン』とか『マラソン』『パリの恋人』のロケ地でも使われてるところ。
ダルレが撮影して監督に「OK」と言われて喜んでいるところは、そう『永遠の片想い』でチャ・テヒョンssi演じるジファン(こっちもジファンだ)がバイトしているあの喫茶店サンタフェ。
私がソウルロケ地探訪に行った時、イ・ハン監督の『青春漫画』撮影後のインタビューをここで撮影していて、私が喫茶店に入っていったらばったり会っちゃったというわけ。
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意外に泣ける作品だったよね〜〜。 主役の2人とも苦手なのも珍しいよね。ぷぷ(^m^) そっか自分の怪我と重なったりするのかぁー。それはさらに感情移入しちゃうだろうね。。 サンタフェ!そうだね、この監督さんだったんだよね*^-^*
2006/7/17(月) 午前 9:31
うん。泣けた〜。最近、あまり「人」を気にせず作品を見れるようになってきたから、この2人も全然OK。「サンタフェ」で折角イ・ハン監督とお会いしたのに...カメラ失くしちゃったから...(泣)
2006/7/17(月) 午前 11:14
カトリヌヤのお母さんの話読んだら泣けてきちゃった・・。でもわかるなぁ私も娘がいるから。自分が身代わりになりたいって思うんだよね。
2006/7/17(月) 午後 1:13
蚊取犬さんのお母さんのお話が胸に迫りますね。。。足跡+杖の跡のシーンは彷徨うジファンの心を上手く表現していましたね♪
2006/7/17(月) 午後 3:26
すわなぁ、母からしたらすっごく切なかったと思う。当時、私は22歳だったから。この映画、母に見せたら号泣だね...あいかわらず心配かけどおし。本人は『心配でぼけてるヒマすらなくてちょうどいいよ」と笑ってますが...
2006/7/17(月) 午後 5:36
Seriouseyeさん、足跡+杖の跡のシーン...泣けましたよ...その雪の深さがどれだけの時間ジファンがそこにいたかを物語っているから。私の泣きツボを押された感のする映画でした。
2006/7/17(月) 午後 5:44
わたしももっとコミカルなだけの内容かと思っていたら後半の展開にはおどろきました。まさかあんな悲しいことになってるとは・・・久しぶりに号泣の映画でしたよ。最初に一人で観てよかった・・・だって声だして人前で泣けないよ・・・
2006/7/17(月) 午後 8:48 [ - ]
あいらぶさん、私も前編ギャグっぽいのかと思ったら、あらら後半は切ないわ...って泣けました。
2006/7/17(月) 午後 10:57
自転車でスタントするシーンってW杯スタジアム??サンタフェはすぐわかったよー!やっぱり雰囲気あるねぇ♪ここでイ・ハン監督とバッタリだったなんて、改めていいなぁーー!!
2006/9/14(木) 午後 10:38
すわなぁ、コメ見逃してた。ごめんね。
自転車のスタントは水原にあるスタジアムだった。サンタフェは今
工事中らしい(〒_〒)古いから修理は必要だと思うけど
何とかあのままにしてほしい。
2007/12/22(土) 午前 10:35