【原題】산책
【公開年】2000
【監督】イ・ジョングク
【出演】キム・サンジュン,パク・チニ
【お気に入り度】★★★☆☆
【ストーリー】
今では時代遅れのような曲がBGMで流れるヨンフン(キム・サンジュン)
が経営するレコード店に、従業員募集の張り紙を見てやってきたヨンファ(パク・チニ)。
ヨンフンは友人とともに10年間フォークソングのコンサートを開いてきた。しかし今年は予約していた会場が急きょ工事予定が入ってしまい使えなくなってしまう。
【蚊取犬 談】
有名な俳優もでていない、ストーリーもまったりしていてインパクトがないのだけれど、何かほっとする。
きっと「大学路」が似合うフォークソングと途中、ヨンフン父が撮ったとされる美しい韓国の風景写真に癒されるのかも知れない。
登場人物はみんな問題を抱えている。
何か訳ありの過去を持つヨンファ、母が亡くなってから話せなくなったヨンフンの父、父が嫌いなヨンフン。
髪を染めてCDを万引きしたララ、妻と離婚したジニョン、公務員のセジンは会社のもめ事で危うくくびになりそうになり、教師のホンチョルは結婚したいが理想の人にめぐりあえない。
それでもこの映画はなぜか「ほわ〜」っとする。
パク・シニャンssiの『手紙』、チャン・ジニョンさん&パク・ヘイルssiの『菊花の香り』
を撮った監督の作品だからか。
途中、ヨンファがいうセリフで「ララは昔の私のようだった。社長みたいな人に会っていれば私の人生は違っていたかも」
そっか、この主人公ヨンフンがいい人なんだ。あたたかいオーラが
出てるというか、かつかつしてないところがね、そんな感じするんだ。
今回、この映画の中で一番よかったセリフは、ホンチョルのこの一言。
幸せになることは簡単なことかもしれない。欲を減らせばいい
目からうろこ。そっか、そうなんだ。
登山するときにも、あれやこれやリュックに詰めて持って行っても重いだけで疲れてしまう。下手したら途中で下山だ。
本当に必要なものだけをコンパクトに持っていけば、回りの景色も楽しみながら頂上にもつける。
それと同じなんだなぁ・・・。
自分が難しくしてるだけで、本当はとってもシンプルなのかもしれない。
|
この映画、初めて知りました。
なんとなくほっとする映画なんですね?
『幸せになることは簡単なことかもしれない。欲を減らせばいい』・・・素敵な言葉ですね。
目からうろこ・・・私も同感です^^
2007/11/21(水) 午前 9:58
ぴょるとんさん、泣きも笑いもしない映画でした。
以前の私なら「つまらない」と思ったかも知れないけれど
ストーリーがシンプルなだけに、登場人物の描写が気になって。
主人公のヨンフンみたいな周りの人が和める空気を持ってる人が羨ましく思えた。
↑慾を減らす 難しそうで簡単かもしれない。一つ減らしたら
肩の荷も少しは軽くなるのかな。
2007/11/21(水) 午後 8:05
これも待機リストに入ってるけどまだ観てないな〜
韓国映画って時々キラッと印象に残る台詞があるよね。
2007/11/21(水) 午後 11:57
すわなぁ、ストーリーも俳優さんも「コレ」ってものはないんだけど
何か「あーいいな」と思える作品だった。
映画のセリフや込められてるメッセージに考えさせられることや、
勇気をもらったりすることもあるんだよねぇ。
2007/11/24(土) 午後 5:37